10月17日(月)
丸ノ内線の新宿3丁目から副都心線を乗り継いで雑司が谷へ。地下鉄で動く歩道は初めて見たが、必要なのか。(下に写真有り)ホームの椅子のデザインも緑っぽくて雑司が谷のイメージか。(下に写真有り)今日、オープンの「青聲社」に行く。目白通りを護国寺の方面に歩く。丁度、小学生の下校時間であり、すれ違う。文京区と聞くと、何か小学生でも優秀に見える。100人の女子学生群ともすれ違う。近くの日本女子大の学生さんたちであろう。歩道には巨木の銀杏並木が並んでいる。両側のお店も賓のあるように思える。「青聲社」の近くに、いつか読んで知った「和敬塾」、建築を志した人なら誰でも知っている「東京カテドラル聖マリア大聖堂」がある。「青聲社」も一口で言うとエレガントに写る。入り口、店内、デザインがモダンテックな感じだ。床の大判の黒い石調のタイル貼りが、何とも落ち着いた雰囲気を醸しだしている。古ツアーさんのブログがお店の内容を的確に伝えているナー。往来座通信に出ている写真は、まだ棚の整理中なのでわかりづらいが、壁面の棚に本がずっしりと並んでいて、片方に骨董・紙ものが置いてあり、その間の空間が心にくいほどである。正面にカウンターが配置されている。しょぼい買い方だったので、開店のお祝いの言葉も掛けないで店を後にする。
古本屋ツアー・イン・ジャパン
http://blogs.dion.ne.jp/tokusan/archives/10431174.html
往来座通信
http://www.exblog.jp/myblog/entry/edit/?eid=f0030814&srl=16700130
和敬塾
http://www.wakei.org/honkan/index.html
東京カテドラル聖マリア大聖堂
http://www.tokyo.catholic.jp/text/shokyoku/sekiguchi.htm