11月5日(土)
青梅街道の歩道にリュック背負った中高年たちが地図を見ながら歩いている。グループだったり、一人だったりするので何なのか。西荻窪駅の南口に大勢の人がいて、駅からハイキングの受付というのを目にして、そういうものだったのかと思った。後でサイトを見ると、
駅からハイキング・〈西荻窪の童子像と晩秋の杉並を訪ねて〉というものだ。西荻窪の童子像と言うのは、つい最近出来たものだと思うが、これらの像も対象になっている。こうして見ると、北口方面には、善福寺公園、井草八幡宮、荻窪八幡神社しかないのか。歩行距離8kmで歩行時間2時間、西荻窪の童子像というのを駅間ともう1ヶ所くらいしか見ていないので、廻ってみようか。西武、一勝も出来なかったナー。それにしても、スポーツアナがにっこりして伝えるのが腹立たしく感じてしまう。
与謝野鉄幹・晶子 旧居は現在南荻窪中央公園 昭和2年に新築
尾崎喜八 「井荻日記」昭和11年~昭和19年 善福寺池の畔に住む。
有馬頼義 荻窪八幡神社あたりに
中井英夫 「黒鳥館戦後日記 西荻窪の青春」
東京都杉並区西高井戸二―十九 青雲荘 中井 英夫 昭和二十九年八月二日
駅南口 現在:松庵という地名
木山捷平 「酔い覚めの日記」小沼丹「小さな手袋」
西荻窪:南口の八百屋の2階に下宿
瀬戸内晴美 「場所」
http://monganao.exblog.jp/9659099/
村上龍 村上新一郎「龍がのぼるとき」
友人たちと西荻窪のアパートに