7月15日(日)
この本、【一箱古本市の歩きかた】を見つけると、直ぐに手を出して買ってしまう。今日も、古本屋の均一にあって見たときには嬉しかった。【一箱古本市の歩きかた】を見て、いつも思うのだが、表題の名前だが、なんで[歩きかた]なんだろうか。[歩き方]ではだめだったんだろうか。どうも、引っかかる。今年も全国で[一箱古本市]が開催されていて、どこも賑わっているようだ。仙台もツイッター、ブログなどで見ると活況のようだ。仙台の屋外での1回目に出店したのだが、場所もよく、人通りもあったが、その地域の人柄か、あまりなじまなかったが、それが回を重ねるごとに盛況なようだ。続けることの大事さを教えてくれる。私は、そこでの初回という[一箱古本市]に出店するケースが多かったので、宣伝期間の短く、悲惨な結果だった。その点では、名古屋などが初回のわりにはよかった。今年も出店して驚いた。その商店街が人気スポットになっているいうのを聞いたからだ。レトロな商店街に新しい店が何軒か入っていた。47都道府県で、[一箱古本市]が開催されてないのが3割くらいになってしまったのか。