9月28日(木)
夕方、音の台所さんが来店、素敵な絵を頂く。自筆の絵で素晴らしい。また、店のブログの画像もうまくサイトに上げてもらった。音の台所さん、荻窪ホールでピアノと紙芝居を組み合わせた音楽を開催される。そのチラシも置いてもらった。
昨日、店の前を通る人・自転車に乗った人をいかに立ち止まらせて見てもらうかを考えて、少し工夫して、店頭に置いてみた。その効果は確かにあった。立ち止まって何かなと見ていく人が少しはいた。もうちょっと店頭を使おう。
店で時間が拘束されたので、わりと規則正しい生活になりつつある。夕方、強烈に眠くなってくる。ウッツラとしていたら、コトンと音がして見るとお客さんがいた。ドアに、鳴り物を吊り下げるか。ドアを開けていた方が、お客さんは入りやすいしなー。
正直、値段をつける時、ネットを参考にしている。その代表が、「日本の古本屋」と「アマゾン」で、その最安値が指標になる。それから、本の状態など見てから決めるようにしている。その二つが、考えていたより高額なときに困ってしまう。「日本の古本屋」の半額、「アマゾン」の7割くらいの値段にしたが高いような気がする。購入したときのことも頭にあるからだろうか。相場もあるのか、旬な本もあるのか。
世田谷から自転車で来られてお客さんあり、善福寺でツイッターで知ったというお客さんあり、認知度は、まだまだだ。自転車で通りかかった中年の男性が均一で新しめの本を買ってくれた。いわゆる、新古書でキレイなものを均一に増やさないと。