10月21日(日)
晴れていると、店頭に出している本のことだけでも心配しなくていいのでいい。それだけでなく、皆さんが外に出ようとする意識が高くなるからだ。当たり前のことだが。店の前の歩道を通る家族連れがいつもより多く見かけた。体調がイマイチなので厚着する。L君が来て、コミック、CDを追加して、直ぐに帰っていった。
夕方、小布施の一箱古本市で知り合った人・Aさんが来店される。私は、あまり覚えていなかったのだが。Aさんの名前は、初めて聞く名前なので、先祖のことも聞いてしまった。来店中のやまがらさんから、おいおいそこまで聞くのと注意を受ける。また、いろいろなつながりが出てきて楽しいのだ。会社勤めのときもよく聞いたものだ。先祖のことを聞くと意外なことを発見できるのが、人と会う楽しみでもあった。今日も名前のつながりで意外のことがわかったので、今度、その人が来たら聞いて見ることにしよう。Aさん、店に来てくれるSさんの知り合いだともいう。繋がっているナー、と思わずにはいられない。それにしても、Aさんをドン・Kさん、青山の街中でよくわかったなーと関心した。
小布施の一箱古本市が、今年も開催されていて盛況のようである。第1回のときに参加して、町の図書館の前で、お客さんが来ないところでじっとしていたことだけが思い出される。
モンゴさんが来店された。古本のことも聞いた。イベントの下見もされたのでうまく運営したい。堀江敏幸さんと同じ高校出身ということで、堀江さんの本を購入して頂いた。