9月25日(木)
帰り、スーパーを通りかかるといつもバナナが一杯何段も棚に並んでいるのにこのところ無い状態が続いている。ネットのニュース、バナナダイエットでバナナが品薄状態になっていることが出ている。そんなことだけではないような気がするがメディアは怖ろしい。 荻窪<ブ>もたった2日寄らなかっただけだが、微妙に本が無くなっていた。全集、画集などだが、古本屋関係の人しか買わないような気がするが。定価の半額なら買わないが値下げしたら、考えようと思っていたのだが。以前は、大体の棚の本を覚えていたが最近は目に焼きつけておくことが出来ない。昔も大体覚えてしまったと言うころになると棚変えをするので、あまり意味がないことだが。それでも新しく入ってきた本は直ぐにわかった。それがどうってこともないが。
帰り、四谷駅ばかり利用していたが残業で近い市ヶ谷駅に向かっていると、寿司屋にシャツターが降りていて、張り紙が、40年のご愛顧ありがとうございましたと。この付近の食べ物屋はどんどん閉店している。チェーン店ばかりになってきた。シャツターで思い出したが、先日地方に出張した同僚が「いやー、まいりました。駅に着いて昼飯を食べようと思ったがシャツターがほとんど降りていて何も見つからなくて」。やっと、子ども相手のところで食べたようだが。小泉さんの政策でシャツター通りが進んだといわれているが、いわゆる格差社会の弊害だが、どうして人気があるのだろうか、よくわからない。その小泉さんが次の選挙に出ないというが、国の政治、国民の政治でなく、自分の為だけの政治をしただけのような気がしてならない。 それにしてもテレビ画面で見ても老けたなー。