オリンピックは、基本的に見ない。
見ても楽しくないし、面白くないからだ。
女子フィギュアだけは見るのだ。
ひそかな荒川静香ファンであるからだ。
練習シーンを何度もテレビで見ていて、
金メダルより、遙かに上にいるように映った。
無心、華麗、堂々とした舞は、氷上の天女の舞だ。
朝、起きてゆっくりした気分で見れた。
今まだとちょっとひやひやした感じで見るのだが。
やっぱり、大概の選手がミスをするのに、
威風堂々とした演技であった。
ただ一人に観客から起こるスタンディングオペレーション。
荒川静香さん、おめでとうございます。