「ほっ」と。キャンペーン

モンガの西荻日記

<   2011年 10月 ( 25 )   > この月の画像一覧

-

f0030814_231347100.jpg


           10月31日(月)

  10月も終わりか、すべるように日が過ぎっていた感がある。歩いて吉祥寺へ。今日は、間違えないようにサイトの地図を確認して出かける。大通りから3本目の路地と確認しながら。「絵本の店:トムズボックス」の《井上洋介・梟少女展》が今日まででどうにか間に合った。幼い感じの梟が沢山展示されていると思っていたら、少女の梟だったのか。絵の全体が薄暗いが梟は、生き生きしているのが多い。明日からは、《たむらしげる個展・光の粒子》で、これも楽しみだ。店に土井さんもいらしゃったので、いろいろと話すことが出来た。店に辿り着かないでお客さんが多いという話、井上洋介さんとYさんとの話、絵本作家の西村繁男さんと雑誌・週刊ジャンプ編集長だった西村繁男さんとは同姓同名だが違う人物という話、土井さんも出席されていた、先日の西荻ブックマークの「古本屋になり方教えます」の話など。西村繁男さんの絵本が好きで集めているが、まだ何冊もないナー。店内の棚に絵本が沢山ありすぎて、絵本好きには夢の空間です。《ブ》に寄ったら、もう夕方で、もう一件の予定は取り止めて歩いて帰る。ダラダラ、トボトボ歩いていたら音羽に出てきた。


ハロウィンの影響か
http://photozou.jp/photo/show/1747343/106431163
[PR]
by nisiogikubo2005 | 2011-10-31 23:13 | Comments(0)

-

f0030814_131094.jpg


               10月30日(日)

  午後二時過ぎ、《神田カレーグランプリ》の会場へ急いだが、ヒナタ屋のカレーは、売り切れていた。後から後から来られたお客さんが、『もう、売り切れか』とため息をついいていた。他の店は、まだ長蛇の列になっていた。店長に挨拶して、仕方なくコロナビールを購入して飲む。会場のバンド演奏が、心なしか虚しく胃袋が振動して響いて聴こえる。すずらん通りの神田ブックフェスティバルを見るが、小雨が振り出してきた。神田古本まつりの方も路上の店には全店青いビニールシートが掛けられていた。見れずに残念。やまがらさんと会ったら、高円寺の古書展に寄るというので一緒に付いて行く。朝も寄ったので日に2回、寄ったのは初めてか。朝は買うのを控えたが数冊購入する。午前中はお客さんが少なかったが閉店の五時前は、結構なお客さんだった。午前中に来たとき、つん堂さんに会ったが、帰りのお姿は、マチョマンでも重そうなお買い物だった。駅に向かうとき、のんちゃんに会う。取次のお礼やら、豆本の話などあれこれ。西荻で降りて、スーパーで買い物も、レジにはかなりの列、選んだ列が意外にもスムーズ。いつ頃、全館リニューアルになるのか、早くお願いしたいもんだ。古書店へも寄る、均一棚に携帯セドラーさんが端から橋までチェックして棚を独占して見れない。驚いたことに店内にも二人の携帯セドラーさんがいて、ビックリした。外の均一棚は時々見かけるが店内で見かけるのは珍しい。早々、店を出る。家に帰ったら、クライマックスシリーズ、西武ライオンズが連勝していて嬉しい。しかし、ソフトバンクホークス戦は、相手のピッチャーがいいから厳しいかも。それでも、テレビ放映、BSでしか放送がなくて地上波でやらないのか不思議だ。一番の盛り上がりなときなのに。野球文化の時代は終ったのか。昔を懐かしく思い出したら、もう終わりなのか。サッカーも「三菱ダイヤモンドサッカー」の話題が放映されていたし、サッカーもそろそろ…。スポーツもツイッターのような細切れなニュースで見る時代なのか。BS放送見れるテレビを買えってことか。相生の里での東京野球ブックフェアは、賑わっていたようだが。



f0030814_156872.jpg



 夜、購入してきた本を調べるのが好きな時間だ。今日は、この本がブックデザイン:田名網敬一となっていた。田名網敬一さんの装幀本は、初めて見るような気がするが沢山の本が出版されているんだろうか。会社関係の人で、以前深く付き合っていた田名網という苗字の人がいて懐かしい。100-均本だが、このデザインだけでも価値がありそうだ。

  進藤純孝【文壇私記】集英社

f0030814_449791.jpg


f0030814_4492261.jpg


f0030814_449365.jpg


  
[PR]
by nisiogikubo2005 | 2011-10-31 01:31 | Comments(0)

高円寺から船橋へ

f0030814_233250100.jpg


              10月29日(土)

  高円寺、西部古書会館の「小さな古本博覧会」へ。下の土間の開放が早いと聞いて、その前に時間にどうにか間に合う。小島信夫【月光】を安めの値段でゲットできたので、早めに来たかいがあった。10時に扉が開いて、盛林堂さんのブースが奥の方かと行って見たが、どうも違った。入り口、直ぐのところだった。何冊か、引き抜いて、後はじっくり見る。やまがらさんや古本常連のSさんとワイワイガヤガヤしながら棚を見るのも楽しいものだ。古本常連のSさん、一回りしても手に何も持っていなかったが、何とか一冊見つかったと手に取っていた。各店のブースも見るが並べ方がマチマチで見づらい。精算して、土間に降りたら、四谷書房さんに会う。袋に神保町でいい戦利品が入っていた。初日に、洲之内徹『気まぐれ美術館』新潮文庫、洲之内徹『帰りたい風景』新潮文庫を、スゴイ臭覚・眼力なのか。あやかりたいものだという話を。一度、西荻窪に戻って、購入したものをコインロッカーに預け、また、電車に乗って、船橋へ。荻窪、御茶ノ水、錦糸町と乗り換えたが、意外と早めに船橋に着く。南口に降りたら、高いビルが建って、スッキリしていてビックリする。千葉支店に移動になったとき、蘇我の単身寮が空いてなく、三ケ月間だけ船橋寮にいたから、この船橋駅付近も知っているが、何かそのときは、京成船橋のあたりまでゴチャゴチャした印象だった。船橋市本町通り商店街「きらきら夢ひろば」に合わせた『本toちば』・一箱古本市のようだ。路上でのバンド演奏が何ヶ所であったり、ハワイアンダンス、読み聞かせ、その他もろもろの催しがあって賑やかだ。先ずは、久しぶり箱を出された書肆紅屋さんのところに行って挨拶、相変わらず質の高い本が安価で箱が埋まっている。古本、出版の全般からディテールまで聞けるのが会っていて嬉しい。これからもいろいろ助言してもらおう。ビル風の影響なのか、かなりの風が吹いて寒く感じるほどだ。一回りしてみると、レインボーさんが出店されていた。レインボーさんから声を掛けってもらって、三箱持って来られた人の箱、横に積んであった箱を見せて頂く。その中から三冊購入。折角なので、地元のスタッフの人に教えた頂いた、近くの古本屋さんを覗くが何も見つからず。船橋、独特な街だ、街が蠢いている不思議な街だ。駅の運賃表を見ると、船橋~西荻窪690-、船橋~御茶ノ水380-、御茶ノ水~西荻窪290-、あれ御茶ノ水で降りて、また乗車した方が安い。こんなことがあるんだ。船橋~西荻窪、JR~東西線~JRだと460-で230-も安い。神保町に寄る予定を止めて、収入がないので、こちらを選択して帰る。車中、一箱古本市で見つけた、岡崎武志【読書の腕前】を読む。この本が、古本に入っていく方向づけになった。学習院での講座で、この本に女性作家五人の似顔絵を書いて頂いて読書サークルの人たちに送ったことがあった。一般人がライターの人に近づけたのが嬉しかったのだ。角田光代、川上弘美、森絵都さん、あと二人は誰だっただろうか。角田光代さん好きな人がいて、送ろうとしたが、固辞されてしまったので手元に残っている。もっとも思い出のある本になった。夜、テレビで高円寺の古書コクテイルが出ている番組を見る。何かと近頃出てくる。古書コクテイルさんと従兄弟の相方さんが読書サークルにいるから、また不思議な縁で繋がっている。


f0030814_131541.jpg

[PR]
by nisiogikubo2005 | 2011-10-29 23:32 | Comments(4)

-

f0030814_0405979.jpg


          10月28日(金)

  また今日も、神田古本まつりに行ってしまった。が、100-の文庫本と1冊だけ単行本を購入する。五味康祐【西方の音】新潮社が割安と判断した為。今日は、昨日と違ってお客さんが多かった。途中、谷中のHさんに見つかり、1時間後にヒナタ屋で落ち合うことにして廻る。谷中のHさんの『古本の時代は終った』という言葉が段々と、こういうイベントを見ると分かってくるのか。年々、単価が下がって来ていて魅力的な本が少なくなってきていると言う。、その対策が遅れているとのこと。購入者も分かっているというのだ。うーん、どうなんだろうか。益田ミリ【今日も怒ってしまいました】文春文庫を読む。ちょっとしたことをユーモラスに書いたエッセイ・4コマ漫画付きだ。うんうんと頷けるのに共感を呼ぶのか、この人のファンが多いようだ。荻窪〈ブ〉にいると、やまがらさんに遭遇し、近くのマックでお茶して近況の話を。廻り、日々変化していることを実感するのだ。マック、室内だが、地下階への階段付近に陣取ったために、下から風が、それが寒い風が吹いてきて身体が冷えた。歩いて帰るが温まらないので、熱め浴槽に充分浸かるとどうにか元に戻った。
[PR]
by nisiogikubo2005 | 2011-10-29 00:40 | Comments(0)

-

f0030814_012213.jpg


    10月27日(木)

  朝、珍しく六時過ぎに目が覚めた。三時間ほどしか寝ていない。家人aが、『ご飯、できてるよ』という言葉を残して仕事に向かった。NHKの朝ドラを見るために、八時前に目を覚ますようにしている。今回の『カーネーション』というのは、次回への展開に気を持たせる作り方だ。昨日が、主人公の親父と近所の電気屋の親父が一緒に心斎橋の洋裁の先生を尋ねるのだが、主人公の親父が洋裁の女先生に面会するところで終った。今日は、その続きだが、会話の途中に電気屋の親父を招き入れるのだが、てっきり主人公の親父が一人で面会しに来たのではと思ってしまって、これはどうなることか、…、つづく、次回へ。電気屋の親父と洋裁の女先生は、顔見知りなのだから、最初に電気屋の親父が取り持つの普通だろうに。気を持たせるものだ。たまたま、車中で小林信彦【昭和のまぼろし】文春文庫を読んだ。その中に、『NHKは不要である…』みたいなものが書いてあって妙に納得してしまった。最後の締めくくりがこうある。「権力に批判的なニュース、解説と、教育テレビのコンテンツ(これが大きいと思う)を商品にすれば、未来はなくもない。いっそ一つのチャンネルにして、教育テレビに短いニュースをはめ込めばいいかも。」。NHKの朝ドラを見ているせいか、そのままNHKを見ることが最近多くなってきている。一応、受信料を払っているので言えるかと思うが、いつからかほとんど民放みたいな番組が増えたような気がする。民放と同じタレントという人たちが多くの番組に出ている。「あさイチ」は、司会者が三人もいてゲストが二人、ゲスト不要、「土ようマルシェ」は、NHKアナ一人で十分、三人もいらない、「ドラクロワ」は、森三中だけでゲスト二人不要などほかにも沢山ある。NHKらしさが何かがわからないが、らしさに戻って欲しい。(何を書いているのか分からなくなっている)11時ころまで、神田古本まつりを覗きに行くかと頑張っていたが、ちょっと横になって目を覚ましたら三時過ぎに、決心して四時に家を出る。薄いシャツなので寒さが答える。古書街の通りを歩いて見たが、お客さんが少ない。平日だからか。歩道に作られている店舗が間延びしているように思える。昨年は、もっと沢山並んでいたように感じるのだが、違うのか。ヒナタ屋で休憩して、【昭和のまぼろし】文春文庫を読んでしまう。2005年、『週刊文春』に連載されたもので、当時は、小泉内閣で郵政民営化の選挙があった年だ。この本を読んでいると、あまり最近のことと変わっていないことに気付かされる。やしきたかじんさんは、本名だと家鋪隆仁と書いてあった。どうでもいいことだが、初めて見る苗字だ。NHKで、もう一つ、平日『こんにちはいっと6けん』のメイン司会者・結城さとみさん、顔が腫れぼったいが妙に色っぽく感じるのは私だけか。
[PR]
by nisiogikubo2005 | 2011-10-28 00:01 | Comments(0)

-

f0030814_194242.jpg



             10月26日(水)

  吉祥寺まで歩いて行く。東京女子大から一斉に学生さんたちが校門から出てくる。講義が終わったのか。藤井書店を通り過ぎて、こちら側から「トムズボックス」を目指すが見つからない。次の道でも見つからない。勝手にひょっとして休みかなと自分自身に言い聞かせて、行くのを断念する。(帰ってサイトを見たら木曜日が定休日だった)サイトのアクセスも東急側からは載っているが、反対側からは省略されている。まあ、駅方面から来客される人たちが多いのだから当たり前か。今度は、地図を持って来たい。度々、道を間違えるから。今月の「井上洋介:梟少女展」は、見てみたいが、10月も、もう残り少ないナー。〈ブ〉に寄って、文庫を3冊ほど。駅を通り越して、「よみた屋」さんへ。西荻ブックマークのトークイベントで聞いたベートーヴェンに関する本が店内入って直ぐ横の棚に並んでいた。確か、ここには300ーの本の棚ではなかったのか。ちょっとションボリになる。本棚、その量には圧倒されるナー。これで五万冊か、先日、池袋で見た一店舗の一万冊は少なすぎる感じがする。トークイベントで聞きたかったのは、高原書店のHPを見ると、高原書店HPで入力データ 32万点(2011/10現在)、アマゾンで入力データ 78万点(2011/10現在/ISBNコードの付いた本を中心に入力)、日本の古本屋で入力データ 25万点(高原書店ホームページとデータを共用)となっているが、こういう大規模な古書店はどれくらいあるのかということだ。本の総数が一体どれくらいあるか分からないが、…。ネット販売するということは、スキマのなかに入っていくことになるのか。吉祥寺から西荻窪へ、ガード下を歩いて帰る。歩いている人はなく、自転車が何台かすれ違う。(写真)
[PR]
by nisiogikubo2005 | 2011-10-26 19:42 | Comments(0)

-

f0030814_230814.jpg


              10月25日(火)

  夜、わめぞ主催のユーストリームを見ていて、懐かしい気分になってしまった。3年前か、小布施の第一回目の一箱古本市に参加したからだ。快晴で、場所がまちとしょテラソという町の図書館前だった。りんご箱に本を入れて、お客さんを待つが、その姿見えない。図書館を利用する人たちが横をチラ見して通りすぎて、館内に入って行く。挙げ句の果て、大木から毛虫が落ちてくるはさんざんだった。栗、濃厚なモンブラン、そばも美味しかった。町の修景事業と言われる建物も見ることが出来た。暇なので美術館にも行けた。そこで、今話題の池田学さんの個展も見ることが出来た。観光客が沢山通る、こんな大通りが会場にならないものか、何しろお客さんが来ないのではどうしょうもないのだから。町の放送を使って宣伝も入れてもらったりしたが、やはり急拵えの開催だったからか。それが、ようやく、あのメインな通りに一箱古本市で開催されるようになったのか、と感慨深いものがあるのだ。一箱古本市も年々進化しているのかナーと思って見ていた。館長や関係者の努力でココまで来たのか。広島、名古屋、小布施、仙台(屋外初回)、今年の新潟の初回の一箱古本市に参加してきたが、名古屋、新潟は初回としてスゴイお客さんで賑やかだったが、その他は低調だった。低調の原因の一つがお客さんが一箱古本市というものに慣れていないことがあげられる。仙台は、一番な繁華街が場所なのだが、遠目で箱を見て通り過ぎて行く。仙台の一箱古本市は、年々繁盛しているようだし、続けていくことが大事なのかなどと思ったりする。いやー、でもスゴイなー、今や毎週、全国のどこかで一箱古本市で開催されている



いつも会うと元気をもらう、北方人さんこと盛厚三さんが、また本を出された。
  『「挽歌」物語 作家原田康子とその時代 』釧路新書
  「挽歌」は、私より前の世代での大ブームだったような気がするが、映画を見たような
  記憶がかすかに残っている。北方人さんの厚い思いと一緒にゆっくりと読んでみたい。
  
[PR]
by nisiogikubo2005 | 2011-10-26 02:30 | Comments(0)

点字は道標なのだ

f0030814_1131773.jpg



            10月24日(月)

  池袋、西口公園の古本まつりに寄ってきた。今回が初めてで、以前に予定表だけ眺めて、勝手に小さい規模のものかと思っていたが、テントの下に46店50万冊というから、かなりの規模だ。5日目ということで、廻ってみたが2,3冊が目に付いたが購入せずに帰ってきた。1店で1万冊か、こんなものなのか。そうだよなー、一箱古本市などで、並べて見ると意外と少ない感じを受けたりすることがある。こういう場所でやる場合、誰を対象にするか、本選びも大変なのか。東武側の西口には、久しぶりだ。以前、テニスにハマっているころ、よくここからバスで会場で向かっていた。一週間に1回で、2年くらい続けていたのか、もっと短かかったか。阿佐ヶ谷のコンコ堂にも寄る。相変わらず100均棚はスゴイものが入ってたりする。店主さんと近況など話、古書店開店のこと、西荻ブックマークのイベントでのよみた屋さんの話、展覧会のことなど。忙しいそうだナー。ここから歩いて帰ろうかと考えたが、左膝が痛いので電車で。そう言えば、家で家人bが図書館から借りてきたいた西荻本に「坂本屋」が紹介されていて、以前、よくテレビに出ていた山本益博さんが、ここのカツ丼のことを推奨していたことが浮かんだ。読んだ、その日に電車の中で山本益博さんを見てビックリした。開店前に並んでいる人たちを見たことがあるが、一度カツ丼を食べてみたいものだ。 



   近くの古書店で見せてもらった、10月に出たこの本、書影がカラーになっていてゾクゾクするナー。ミステリーなんか読んでもいないくせに。

 【少年少女昭和ミステリ美術館】平凡社
http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/heibon-showa-mystery.html
[PR]
by nisiogikubo2005 | 2011-10-25 01:13 | Comments(0)

ふるほん日和から西荻ブックマークへ

f0030814_2135986.jpg



10月23日(日)

  「ふるほん日和」の日、朝方の天候・天気予報を見てから、持っていく量を考えていたが、空を見たらどう判断したらよいか決断がつかない。予報では意外と降水確率が高い。急遽、文庫の袋分を取りやめる。この判断が結果として誤った。一日中、雨も降らず三時過ぎ太陽も顔を出した。時間が集合時間よりかなり遅れて出発、そのため東西線乗り入れではなく来た電車に乗る。中野で東西線で乗り換え、ホームの移動がキツイ。車中、志多三郎【街の古本屋入門】を拾い読み。古本屋の手引書としては、よくわかる内容だ。ネットの時代になっても、素人向けには手引きとしてはいい本だ。古本屋が、どんな仕組みで動いていくのが分かる。集合時間の遅れは、メールを入れておいたので、叱られることもなかったが、反省だ。鳩の街に着いて、幹事の放浪書房さんらに挨拶して、出店場所にへ。その前に全国の古本屋さんたちから送られてきた箱を見る。出店位置、両隣が子ども店長さんで、絵本・児童書を売っていた。片方の人は、何回か、こんな経験があるようで手馴れたものだ。お客さんとの間のとり方が上手い。見習うこと多し。北海道から帰って来たばかりの北方人さん、古本市常連のSさんも顔を見せてくれた。本以外の店もあり、一刻は家族連れなどお客さんで賑やかだが、いつもよりお客さんは少なめか。この一箱古本市、一日雨で延期された影響もあるようだ。幹事は、その対応が大変だ。ゆず虎嘯さん、じんた堂さん、リコシェさん、トカゲ書林さん、レインボーさんと一緒のところでいろいろと話するのが、また楽しい時間なのかも知れない。売上も、そこそこあった一万弱。合間に大河ドラマに出ている人の読み聞かせなどもありました。(上の写真)この一箱古本市、五時までだったが、私は三時半に片付けてあがる。西荻に戻って、西荻ブックマークのイベント「古本屋のなりかた教えます」を聞く。参加者は、満員盛況で、プロの古本屋さんも何人か参加されていたが、初心者で若い人と中高年の人とが分かれてといった印象だ。よみた屋:澄田さんの話を聞くのは二回目だが、実際の数字を出されるのが特徴的だ。質問が少なかったのは意外だった。南部古書での古本開業講座では、数々の質問が出ていたが、その時はネット販売をされている人たちが多かったせいなのか。よみた屋:澄田さんの話は、古本屋として成功されているので古本屋の王道なので文句も言えないが素人が聞くと古本屋の魅力がやや抜けているのかナー。そんなこともなかったか。若い人が始める前に、一年か、何ヶ月か古本屋で修行した方が一番いいのではないかと思う。古本屋、書店もそうだが、意外と体力勝負なのだ。イベントの内容は岡崎さんのブログで。30万の収入ならば売上が、その3倍90万、そうすると1日の売上が平均いくらで、一冊500円本に換算すと何冊売上ないと。この話で、職種は違うが会社を辞めて独立した人がいて、『モンガさん、家賃や共通経費がかかって大変です、収入は売上が3倍はいかないとなりません、やっぱりサラリーマンが一番いいですよ』、売上が即収入と考えていたのだろうか、と思って唖然とした記憶がある。こんなに古本屋講座に集まるのって、古本屋の魅力ってなんだろうか。いつかの喫茶店開業ブームみたいなもなのか、うーん。


古書店主が語る、ネット時代の古本ビジネス:『よみた屋:澄田さんの話』
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1010/06/news014.html


古本屋経営入門
http://zontop.blog103.fc2.com/
[PR]
by nisiogikubo2005 | 2011-10-23 21:35 | Comments(2)

-

f0030814_22585333.jpg


            10月21日(金)

  曳舟での「ふるほん日和」が、雨予報で早々と22日(土)から23(日)に順延された。こういう雨模様の天気予報では難しいが早めの判断、参加するもととしては有難い。主催者は、何が大変かというと雨だろうか。「一箱古本市」は、天気が良ければ、その時点で80%と成功するようだ。成功するかどうかは天候しだいということだ。【向田邦子・映画の手帖】、向田さんが二十代で雄鶏社に入社され、『映画ストーリー』の編集後記を書かれたのをメインにまとめられた一冊。副題が「二十代の編集後記より」となっている。誰かのエッセイで向田さんと一緒に同じものを見ているのに、目の付け所が違うと書いてあったのを思い出す。二十代、その目は、どこを見ていたのか。昭和二十七年から三十六年、そのときどきの映画に触れられていて楽しい本です。「ふるほん日和」に出店しますが、¥250-売れるだろうか。


「ふるほん日和」
http://furuhonbiyori.seesaa.net/



某月某日    自殺志願 アリと人間

人間はバランスで生きている。

このところ、インターネットでの自殺志願で三人の若い人たちが亡くなり、話題をよんでいる。
何も死ななくても、考えるが当事者にとっては生きる意味を失いかけているんだろうから、傍から見るのとは大分違ってくる。
心の内面の弱さの人がなるかといえば、強い人でもなるように思える。

誰で一、二度は自殺を考えたことはなかろうか。
自分のこの現世では必要ではないのか、生きていく上の存在価値はあるのか、世間との関わりの嫌さ、まだ、まだ、理由づけは一杯あるだろう。
このとき、誰でもが真剣に生きる意味を思考するが、考えるほどに生きる意味がわからなくなる。
自分探しに出掛けるが、思うように直ぐには回答は得られない。

そんなときに話し掛けられる両親とか、友達とか、先生とか,悩みを言える人は良いが,そう言ったことをうちあけられないと悲劇が起こる可能性が高い。
どんな些細な悩みでも、聞いてくれる人がいれば、八割がたは、自殺などは防げるように思える。
自分の思いを口にして吐き出すだけでも、気分は大分と違ってくる。


私もそんなときが訪れることがある。今がそんなときに入るのかも知れない。
なんとも言えない不安、誰にも言えない不安、ほんのちょっと先が見えない不安。

ホームで電車を待っていると、パーッと死神がよってきて、電車に吸い込まれる気がする。
ふと、顔に当たるとき、自分はなにをやろうとしているかと一瞬にして、我に帰る。
そんなときはホームの端ではなく、中ほどで電車を待つようにするが、しらずしらずに端の方に近寄っていくのである。不思議であるがそんな気がして、死神が通りすぎるのをじっと待つだけかも知れない。


動物などはどうであろうか。
自殺志願はあるのだろうか。
地面をチョコチョコ動いている、アリはどうなのであろうか。
子供のころ、時間の経つのを忘れて、眺めていた。
アリは自殺を考えないのだろうか。
急がし過ぎて、そんな事を考える暇もないかもしれない。


こう言う風に考えると人間とアリとでは、どちらが楽しい生活を
楽しい人生を送ることができるのだろうか。
[PR]
by nisiogikubo2005 | 2011-10-21 22:58 | Comments(0)



モンガの日々 感じること
カテゴリ
以前の記事
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
お気に入りブログ
最新のコメント
> トカゲさん おじい..
by nisiogikubo2005 at 11:17
一箱古本市、お疲れ様でし..
by トカゲ at 09:49
こんにちは。 私も『肉..
by desire_san at 15:44
モンガさん、ラジオ聴いて..
by 岡崎武志 at 16:34
この写真は三島由紀夫ですよ。
by zenopier at 03:43
こんにちは。 私は横浜..
by desire_san at 06:18
連絡、ありがとうござ..
by nisiogikubo2005 at 16:43
お店にあった「ノンちゃん..
by かわ at 12:31
こんにちは。国立新美術館..
by desire_san at 11:56
こんにちは。 私も世田..
by desire_san at 14:27
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧