2月2日(月)
帰り、思いたって床屋に寄って散髪する。もう4か月くらい髪を切っていないことに気づいたからだ。八時で終わりのところ4,5分まえに店に入る。若い人が髪を切ってくれた。やたら、鋏を動かす理容師でなく美容師のようだ。顔を剃ってもらう前に熱いタオルを口元まわりに置くが、それからエラク待たされた。喉がおかしくなって咳をしたくなるのをガマンしたり、トイレをガマンして店に入ったこともありそれもガマン、口がタオルで開けなくて鼻で息をするのが大変だったり、鼻水が出てきたり、ほんの5分くらいだろうが長く感じた。レジを動かしている音は聞こえていたが。散髪を終わって外に出たら、耳元部分がまともに寒く感じる、それほど髪が覆いかぶさっていたのだ。顔を全部剃ったので、眉からうえもつるつるになって、あまりぱっとしない顔もちょっとはマシに見られる顔つきになったのか。浅間山が噴火したり、桜島も噴火したり、ちょっと不気味だ。朝、喉がおかしいので、のど飴を買ったのだが、口にいれて舐めていることができずに噛み砕いてしまう。うーん、ナサケナイ。