6月2日(水)
穏やかな天気だ。古本日和なのか。朝一番の公共機関へ寄って西武新宿駅まで歩いて行って、ようやく座ってドアが閉まる寸前に人身事故で発車を見合わせるアナウンスがあって、45分ほど待つことになってしまった。昨夜も寝れなかったので四時過ぎなので、三時間半ほどしか寝ていない。ゆっくり寝て行けると考えていたが、同じ車両の赤ちゃんが元気がよくうるさくてどうしょうもない。所沢の会場に着いたころには、フラフラだ。1階を見て、8階へ。会場が広いので、見て廻るのをどう進めるのかが難しい。入口に近いところから見て行く。半分くらいのところに来たころには、もうやめようかと思ったが、何か意地で廻る。後半に行くほどいい加減に見たのかも知れないが合うブースが少なく感じた。外面に設けられた文庫本を見て廻り、最初のブースに。結局このブースに並んでいる本に好みな本が多かった。ワクワク、ドキドキするブースが少ないのは何故だろうか。駅のマックで休憩する。珈琲が身体にすっと入っていく。両脚をよく揉む。帰り、井荻から荻窪まで歩く。3本のバスに抜かれた。歩いている前をサラリーマンもいて、目標でずっと速いペース歩けた。ちょっと汗ばむほどでいい。家に着くころにはヘトヘトだ。鳩山首相が辞意のニュースが。体制が変わって、大変だったようが素人クサくて、政治の勉強するには良かったのだが。これも官僚とメディアに押し潰されてしまったのか。このところのメディアは異常だ。何かあれば、この内閣の支持率が何%下がりましたというアナウンスを頻繁にやっていて、何かそれを喜んでいるようにも写る。こんなことでは、誰がなっても、メディアに潰されてしまうのでは。評論家でもケチをつけるばかりで、ではどういう風にこの国をしたいのかはさっぱりだ。一部で言われているが官房機密費をもらっている政治評論家や、報道記者が政治と金の問題と言っているのはおかしく、何故内部で大々的に取り上げて行かないのか不思議だ。そういうことを取り上げる人が内部で出ないのかナー。疲れたまま政治のことを書いてしまった。