10月26日(水)
吉祥寺まで歩いて行く。東京女子大から一斉に学生さんたちが校門から出てくる。講義が終わったのか。藤井書店を通り過ぎて、こちら側から
「トムズボックス」を目指すが見つからない。次の道でも見つからない。勝手にひょっとして休みかなと自分自身に言い聞かせて、行くのを断念する。(帰ってサイトを見たら木曜日が定休日だった)サイトのアクセスも東急側からは載っているが、反対側からは省略されている。まあ、駅方面から来客される人たちが多いのだから当たり前か。今度は、地図を持って来たい。度々、道を間違えるから。今月の
「井上洋介:梟少女展」は、見てみたいが、10月も、もう残り少ないナー。〈ブ〉に寄って、文庫を3冊ほど。駅を通り越して
、「よみた屋」さんへ。西荻ブックマークのトークイベントで聞いたベートーヴェンに関する本が店内入って直ぐ横の棚に並んでいた。確か、ここには300ーの本の棚ではなかったのか。ちょっとションボリになる。本棚、その量には圧倒されるナー。これで五万冊か、先日、池袋で見た一店舗の一万冊は少なすぎる感じがする。トークイベントで聞きたかったのは、
高原書店のHPを見ると、高原書店HPで入力データ 32万点(2011/10現在)、アマゾンで入力データ 78万点(2011/10現在/ISBNコードの付いた本を中心に入力)、日本の古本屋で入力データ 25万点(高原書店ホームページとデータを共用)となっているが、こういう大規模な古書店はどれくらいあるのかということだ。本の総数が一体どれくらいあるか分からないが、…。ネット販売するということは、スキマのなかに入っていくことになるのか。吉祥寺から西荻窪へ、ガード下を歩いて帰る。歩いている人はなく、自転車が何台かすれ違う。(写真)