ふるほん・めぐり市
場所:「めぐり」 台東区上野1-20-11 鈴乃屋本店2階
期日:20120.1.02(祝・月)~1.029(日)
時間:10:00~20:00 (最終日10:00~17:00まで)
参加店:めぐり堂、古本T、石英書房、有古堂、トマソン社、眺花亭、
東京セドリーヌ、RAINBOWBOOKS、モンガ堂
*本の福袋 10袋 1000-
1月2日(月)
家人aが仕事でいないので、朝から即席の焼きそばであます。箱根駅伝、何か見ていても力が入らない。以前は、昂揚して、見た後にその辺を走ったりしていたのだが。時間が来て、用意して出かける。中継の秋葉原、降りる御徒町もスムーズだったのが有りがたかった。上野、人が一杯いてびっくりした。どこから来たんだろう、外国人も多く見かける。
上野・めぐりにての《ふるほん・めぐり市》に参加させてもらった。会場の『めぐり』に着いて、店主さんに挨拶して出店準備をする。そうこうしているところにリコシェさんが来て、新年の挨拶を。リコシェさんにお誘いを受けて、有難いことです。でも、他の出店者の箱を見ると引け目を感じて、リコシェさんに申し訳なく思ってしまう。もっとまともに本選びするべきだったことを。何か、明るくなったと思ったら、脳天先輩だった。(怒られるかナー)もう、落語を一席聞いた帰りだとか。そして、また明るくなったと思ったらトンブリンさんが着物姿で登場して来た。鈴乃屋さんが行き付けで担当の係りもいらっしゃると聞いて、改めてネンキのいった着物姿なんだと感心してしまう。落語の話、二人とも、落語関係に詳しいので楽しい時間だった。二人の大物の後、スゴイ人がいらっしゃて、帰られた後、リコシェさんと顔を見合わせて、あの人ですよね、と確認してしまった。石英書房さんも来られて、販売されている《本の福袋》が夢にまで出てきたので、買いに来られたそうだ。私も《本の福袋・1000-》の中身を教えて頂いて購入しました。小沼丹の単行本、洲之内徹の文庫本、サイン入りの風呂敷(2500-)。中身を教えて頂いて買うなんて、情けない人間だナー。そうだ、トンブリンさんは松丸本舗の福袋を買って来たと言っていたが、桁が一桁違う福袋の買い物なんだ。六時前に出て、御徒町駅に行ったが今日は歩いていないので、秋葉原まで歩く。意外と直ぐに着いて、駅前でハッピ来た〈ブ〉のお姉さんがチラシ配っていたので、チラシをもらって行き方を聞いて、今年初めての〈ブ〉に寄る。文庫本、これから並べられるラックから、殿山泰司【三文役者あなあきい伝・PARTⅠ】講談社文庫を発見、これは最先いいなーと思ったが。単行本、何もなし。雑誌売場で、和田誠【和田誠百貨店】美術出版社、表紙の角が傷んでいるが、500-ならチラシの50-券を使って購入する。荻窪で降りて、食事するかどうか迷ったが、そのまま歩いて帰る。家人aが帰っていて、お土産の弁当にありつける。
《メモ》
妹からメールあり。
九日に、姪っ子が神戸から来る予定。
今年、外国人と結婚するので、大使館・領事館で面接があるみたいだ。
そんなことがあるんだ。