1月27日(金)
テニスのベスト8に入った錦織選手の全豪オープンでの活躍が話題になっている。深夜、録画で準々決勝の試合を見たが、直ぐにこれは勝つには相手のミスでしか勝てないのではと思ってしまった。それは、対戦相手のマレー選手が錦織選手のセカンドサーブのときに、かなり極端に前で構えているからだ。団地に住んでいたとき中年から始めたテニスだが、試合になると相手が弱いサーブがわかれば前でポジションで構えて強いボールを打ち返してポイントをとる。それと同じで、これではなかなか試合を有利に運べないのだ。錦織選手、攻撃重視からラリーで粘って勝つテニスに変えたと言われているが、頂点を目指すには、その両方が必要になるように感じた。以前だと、男子ではサーブダッシュアンドボレーが多かったが、それが今の上位選手には少なくなった。音羽で「日本古書通信」をサービスで頂いた。これを見ていたら、先日、トークのおり質問されたNさんの記事が出ていた。質問内容は、東京女子大の建設の絵葉書のことだが、その絵葉書が「日本古書通信」に載っていたのだ。記事は、中西悟堂のことで、それが善福寺周辺のことが書いてあった。日本野鳥の会が善福寺が発祥の地なのか。この記事で、こちどりさんの旦那さんのTさんの名前も出ていた。ブログでは活躍のようだが、ここしばらく会っていないナー。
杉並区郷土博物館での「野鳥の父・中西悟堂と善福寺池~野鳥保護に捧げた生涯~」を見に行かなくては、と思う。
谷口高司:タマシギ♂のいきいき日記
http://blog.livedoor.jp/tanipan/
東京女子大学東西寮建築中の絵葉書