5月20日(日)
晴れてよかった。ゆっくりカートを引いて雑司が谷を目指す。総武線、山の手線と空いていていい。乗り換えとき、エレベーターを利用するのだが、列を作って待っているのだが、横から太った女性の人たちが乗り込んでいった。何か、欠如した人たちが多くなってきた。目白駅で降りて雑司ケ谷へ行く区間、何回歩いただろうか、みちくさ市に参加するときにほとんどがこのコースだ。学習院の影響もあるのか、ここで四季を感じる。会場に着いて、受付へ行くが、まだ設営中だった。早かったんだ。出店準備すると、隣りの塩山先生が、こうして並べる方がいいと手本を見せてもらう。その影響もあるだろうが、一箱の分が売れた。まあ、ほとんどが絵本なので、冊数はそれほどでもないのだが。面出ししているので、見て行く人が多い。怪獣図鑑がネットで見たら、エラク高いが、その半分以下にして出したが、好奇心のある子どもだけしか手に取らない。いやー、ファンなので言う方がいて、売れる。千円ひいてあげる。SNS・読書会の人Mさんが来てくれたので、店番をお願いして、少しの間、他のところを見る。安め傾向な感じだ。顔見知りの人、何人かに、今日の服装は?。褒めてくれた人、うーん、という人が半々だ。SNS・読書会の人Lさんも来てくれて、沢山買ってくれて有りがたい。ハニカミくんも来てくれて、ポエカフェの話しなど。1冊買ってくれて、ブログを読んだので、と言われると迂闊なことを書けないナー。今回の出店に関しては四谷さんに大変お世話になったので、ペットボトルのお茶を進呈するが、こんなものでいいのかと反省。午後から来られた奥様と、こんなに話したのは初めてか。雨が降るのか、という時間もあったがなんとか持ちこたえて良かった。帰り整理中のとみきち屋さんから、【ビブリア古書堂の事件手帖2】を見つけ購入。ビブリア古書堂の事件手帖にかけて『百魔ないですか』とか聞いてみたりする。大家さんに空のダンボールを引き取ってもらって恐縮する。お礼を言って、会場を後にする。深夜2時に寝て、6時過ぎに目が覚めて、善福寺川の坂道もキツイ、ヨッコラショ、ヨッコラショ。家に着いたらグッタリだが良いグッタリ、少し売れたせいかも。