1月27日(日)
最近、『買取りしますか』とよく聞かれる。今日も3,4人から聞かれた。よく古本屋で見られる看板に買取りします、というのも書いていない。聞く人、たいがい年配の方が多い。断り切れない時に家まで行って見たりすると悪いと思って買取りしてしまうが、これはというのは殆ど無いことの方が多い。どういう本があるかというと、全集、芥川賞、直木賞を取った人の本、人気になったシリーズとかである。要するに、古本的に価値というか、金額にならないのだ。売る方は、金はともかく、この本たちを活かされて欲しいという気持ちなのだ。図書館も引き取らないということもあるし、どうなっていくのか。
トマソン社代表の方が来店。『BOOK5』の最新刊を持って来られる。うーん、販売店一覧に載っていないが小部数だけの販売だからか、よくわからない。特集は、名画座時代となっていた。
[メモ]
小山清【落穂拾ひ・聖アンデルセン】新潮文庫。ヤフーオクで27000-か、【日日の麺麭・風貌】講談社文芸文庫も高いが、【小さな町】みすず書房は変わらないナー。
posted at 19:58:37
『BOOK 5』第5号 特集:名画座の時代! 販売してます。何で名画座なんだろう、駄作座なんてないんだろうか。「リレー連載 本屋さんへの道のりで」がいいです。http://t.co/TzCyVz23
posted at 15:28:44
@tamashigi_vv ありがとうございます。キアイだー、キアイだー、キアイだーとか言いたくなりますが、深呼吸してみます。
posted at 13:27:25
@mistydrawers @tmizho @heno3ban 意外な癖があるんですね。今度会ったら、モミモミお嬢さんとか言ってみようかナー。
posted at 12:53:44
開店前にちょっとしたこころのトラブルが、2、3人と店に入って来られて、アタフタになってしまった。それでも、そのあと、通りがかりの人、初めて入ったのでご祝儀で、明日が命日の母の名前が智恵子というので、【小説・智恵子抄】を購入された。開店してます。
posted at 12:42:25