2月28日(金)
[メモ]
*月末、家賃の支払のために銀行に行く。早く行ったせいか、そんなに混んでいなかった。
*店頭、均一の絵面ものがよく売れたが、100-だと知れているナー。
*一日中、いい天気で気温も上がったが人通りは意外に少なかった。
*『60歳過ぎたんだけど、今後の生き方を書いた本ないかな』『学者、作家とかエライ先生の書いているのは、われわれと別次元なので』『なにかない』、うーん。
[ツイッター]
*渡辺隆次:画・文【山のごちそう】ちくま文庫
◇フキノトウ、セリ、タラノメ、ウドなど山里で育ったものには懐かしい。よくノビルを味噌を付けて食べていた。この文庫の解説を内田ミネという方が書いている。内田百間の孫なのか。
*佐藤春夫【わんぱく時代】新潮文庫
◇中に挟まっていたチラシが、…。
「拳骨で読め。乳房で読め」昭和61年、そういう時代だったんだろうか。
お知らせ:チラシが届きました。
◇角取明子 版画展
会場:古本屋酒場・コクテイル書房
東京・高円寺北口徒歩5分 北中通り
期日:2014年2月26日~3月13日
火曜、第2・第4月曜 休み
松本清張【半生の記】新潮文庫
◇大昔、川越の先から飯田橋まで通っていた。通勤時間を紛らすために松本清張ものをよく読んだ。しかし、この本を読んで、ハッとしてこれではイカンと思った。何年間も、この本を鞄に入れていた時期があった。