10月6日(月)
帰り、中央線ギュウギュウ詰めのなかで不思議なメガネ美人を見た。そのメガネ美人は出入り口の三角コーナーに立っていた。普通、縁が上に付いていて下の方が縁なしが一般的だが、下に縁が付いていて、上の方が縁がないレンズだけのメガネだ。実際は上図より細長いメガネなのでしゃれた感じだ。何かおかしいなーと思ってジロジロ見てしまった。これって、今ハヤリなんですか。
体調は、少しは良くなったがフッラフッラぎみだ。栄養をあるものを取らなくてはと思いつつ、カップ麺を食べている。俳優の緒方拳さんが亡くなったというニュースが、1週間前に記者会見に出ていたらしいが、何かあっけない気もする。NHK大河ドラマ「太閤記」で緒方拳という名前を知って、「砂の器」、「鬼畜」、「楢山節考」など映画で見ているが、「復讐するは我にあり」が一番印象に残っている。殺人鬼なのに人間味が垣間見る不思議さ。ご冥福を祈る。話しは違うが、『早死は本人の不幸、長生きは他人の不幸』と何か読んだものに出ていたが、『長生きは他人の不幸』なのだろうか。介護などで大変なことはわかるが、人間その繰り返しのような気のするが、いかがなものか。