モンガの西荻日記
2022-06-02T13:29:38+09:00
nisiogikubo2005
モンガの日々 感じること
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2022、5月~
http://monganao.exblog.jp/32661682/
2022-05-02T14:12:00+09:00
2022-06-02T13:29:38+09:00
2022-05-02T14:12:47+09:00
nisiogikubo2005
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かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
◇装丁家が、これほどまとめられた本はという本です。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/76238932.html …
こちらもご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/77287389.html■営業時間についてしばらくの間、コロナウイルスの件で、12時から18時までです。
よろしくお願いします。
5月1日(日)
朝、九時過ぎに店に行く。開店準備、展示準備で時間が過ぎる。11時過ぎに一通りが終わる。
メモ
小雨、外の本を店内に入れる。展示中なので奥にしまうのが大変だ。
13時頃に雨が本降りになる。
展示期間中は20時までしたのでコロナ以後ずっと18時までで、この2時間が異常に長く感じる。そして寒い。
5月2日(月)
朝、井草八幡宮から店に行く。
メモ
わあー、大橋歩さんの本だー、こんなに喜んでくれる人がいた。今日の一番乗りのお客さんだ。
5月3日(日)
天候はよいが少し寒さも感じる。
メモ
益子のハナメガネさんに置いてあったのを見てこられたお客さん、大の水森亜土さんのファンの方だった。
5月4日(水)
朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。店、水曜日で定休日だが祝日で天気もよく開けた。
書物蔵さんとMさんが来店された。有難い。
ニュースで15歳以下が41年連続減少と伝えられいた。前年より25万人のマイナスだという。ウーン。
5月5日(木)
朝、西荻の駅に向かい、帰りはちょつと遠回りして店に行く。
店、古本屋ツアーさんなど来店される。青梅街道の反対側から古本屋があるということで息子さんを連れた女性の方、展示を見て、私の世代にはドンピシャりの企画ですと言われる。川地さんもおられて、少し嬉しそうだった。
5月6日(金)
朝、観泉寺に行き北側を廻って店に行く。観泉寺は一人だけしか見なくて静寂だった。いつも見かける庭の手入れする方も見なかった。裏手の幼稚園は賑やかや声があがっていた。
店、ああ、お母さんの本棚にこんな大橋歩さんの本が並んでいたと懐かしいと言われるお客さんがあった。こんな装丁本の展示も嬉しいと言われる方もあった。前回の展示を説明するとペーター佐藤さんの画か好きだったと言われる。
全体的には、今日もお客さんは少なめだったのが気にかかる。
5月7日(土)
朝から不安定な天気で一度外に並べれた本を店内に入れたりするが、その後は雨も降らなく良かった。たまにあるが東から天候がくずれる。店、石間さん夫妻、イソガイさんも見えて有難い。かわじさんの企画の展示5回目になるが、当店での開催は最後になるので何人でも多くの人にも来て頂きたい。かわじさんの装丁本の説明を熱心にされているのが微笑ましくも感じる。
5月8日(日)
店、日曜日なのでそれなりのお客さんがあった。展示のお客さんが少ない気がする、どう宣伝したらいいんだろうか。ウーン。
5月9日(月)
夜、『海の見える理髪店』を見る。ウーン、どうなんだろうか、演出が、最後まで見てしまったので良かったのか。
店、雨でさっぱりだった。それでも展示を見に来てくれてお客さんがあった。
5月10日(火)
天候もよいがお客さんが余りなかったが、かわじさんの展示にいつも来てくれてる方が来店されるとほっとする。展示を説明するとよくまあ3、4年も歩いて集めるねーと感心しきりだった。
5月11日(水)
昼過ぎ、西荻から吉祥寺を廻って帰る。歩数計が一万歩いくのに、何故か五千歩もいってない。バサラブックスを10年ぶりに行くがよくまとまって本が並んでいる。イイナー。吉祥寺美術館にも久しぶりに寄る。展示、
この美術館に寄贈されたもので日本画で人物画が多い。小林路子さんの付箋を購入する。夜、店に行って、すこし作業をする。
メモ
大谷の試合を見るがいつもより観客が多いのは首位のせいか、試合時間が遅いせいか。
メモ
西武ライオンズ、ノーヒットノーランをやられるのが見た目には打てないとは思えず残念だ。
メモ
吉祥寺美術館の展示、野田九浦という日本画家で正岡子規に俳句を学び、夏目漱石の作品に挿絵も描いているようだ。
5月12日(木)
曇り空から雨になった。天気予報は正確になっている。店、軒下部分に半分だけ出して開店する。雨のわりにはお客さんがあった。とも吉さんが来店された。久しぶりに話すか話があちこちになるがそれが知り合いということなのか。坂崎さんが展示を見に来られた。甥っ子さんとのトークショウを聞きに行ったことを話すと、今度一緒に本を出す予定と言われる。何かのコレクションの話しなども含まれているのか。六時には外のものを店内に入れる。でも、お客さんがあれば8時まで長く感じない。当たり前だが。
メモ
デパート、最上階の展示場からお客さんが下階に流れて行く→シャワー効果
地下階の惣菜、スイーツ売場から上階にお客さんが流れて行く→噴水効果(こちらが最近の傾向らしい)
5月13日(金)
終日の雨、ウーンウーンと天を見上げて嘆くばかりの一日だった。SNSにいくてか上げて見るが、こういうのは毎日にやるのか。
5月14日(土)
昼過ぎに雨も止んだ。お客さんの来店は週末にしては普通な感じ、展示を見られる方もありでほっとする感じもありの一日だった。夕方、ノンちゃんがサーちゃんと寄ってくれた。有難い。かわじさんとボケない生き方みたいなことを聞かされて、もっともなことだと思う。歩くのは、呼吸ができるのでいいと、呼吸までは気が付かなかった。目録をもって歩けば頭も回転するのか。明日、展示の最終日で沢山の人が来られることを願う。
5月15日(日)
雨が降りそうな天候だが、夕方に少しの時間だけ降っただけだ。店、展示の最終日でお客さんも多かった。展示が終ってほっとする気持ちと知り合いの人がもう少し見に来てくれるかとおもっていたが。ウーン。川地さんの企画の展示が今回で終りで、どこかでもう1回開催されるみたいだ。川地さんにはお世話になりぱなしだ。展示後も展示に並んだ本を売っていかないと。少しでも川地さんに還元したいものだ。
5月16日(月)
雨、雨、梅雨のはしりなのか。ウーン。
亜土ちゃんだ。
わあー亜土ちゃんだ。
筆箱、消しゴム、持っていたよ。
大橋さん、この絵の本が母の本棚に並んでいた。
『平凡パンチ』、懐かしい。
画の歴史、変遷もあるんだ。
あぁー知っているこの絵、田辺聖子さんの本、装丁、画は、本くに子さんという方なんだ。
15日間が終わった。
水森亜土さん、大橋歩さん、本くに子さんへの想いが来店された人、一人、一人にあるんだ。
15日間、それはあまりに短くも感じた日々だった。
5月17日(火)
雨、小雨の一日だった。開店して、一度に4人になるなどで、平日にしては、雨にしては、お客さんがあるが売上げはさほどてもないが、お客さんがあることが嬉しい。
ときどき寄られる絵描きさんのバラに纏わる話が優しくいい話だ。上手く書けないのがもどかしい。乙女のバラという品種で花びらの回りが白で中心に向かうとピンクなっていく。小説家なら、こういう話しを書きたいのだが。
5月18日(水)
朝、荻窪な天沼の郷土博物館分館の展示を自転車に乗って見に行く。同潤会という名を見たからだ。いろんな場所にあったのか。展示はこじんまりしたものだった。午後、恵比寿の展示を見て歩いて渋谷を目指して歩く。青山を目にしたら別の方向かと思ったがどうにか渋谷の目的地に着く。ウイリアムモリスでの『ポストカードによせて「コラージュ」展」を見る。ポストカードの広さでも、かなりの表現、デザインができるのか。平面的のデザイン、立体も取り入れたデザイン、数枚の組合せてのデゆザイン、表現にもいろいろとあるものだ。渋谷から吉祥寺へ、井の頭線でと目印を見ながら進んでいくがやっと遠回りして着く。吉祥寺、頼まれいた本は見つからず。歩いて帰る。15000歩に届かず。
5月19日(木)
天候がよくなってきた。店、つぐみ文庫さんが来店され、貸し棚にいい本が並んだ。
メモ
セロトニン 15分間、太陽の光りを浴びること。
5月20日(金)
何気なく画面の歌詞を見てはっとすることがある。『ファイト!』の歌詞にこんな一節がある。
私、本当は目撃したんです
昨日電車の駅階段で
ころがり落ちた子供と
つきとばした女のうす笑い
私、驚いてしまって
助けもせず
叫びもしなかった
ただ恐くて 逃げました
私の敵は 私です
以前、散歩の途中、住宅地の道路を歩いていたら、向こうから中年過ぎの女性が歩いて来られた。住宅の門というか塀の出入口前に置かれた腰の高さに置かれた花台の花びらをその女性があっという間にむしり取って過ぎ去って行ってしまったのだ。何か怖いというか恐ろしさも感じたのだ。個人的な恨みか、自分自身の感情の現れか。人間とはわからないものだ。何だか、その日に起きたことが私になにかを教えてくれているのか。気持ち悪さが残っただけだが。ウーン。
『ファイト!』の歌詞には、もっと深いものがあるようだ。私の敵は私です、逃げてだめだ。いや、もっと深いものがあるのか。
5月21日(土)
店、開店してしばらくすると窓越しに真っ暗になって慌てて外のものを店内に入れる。ネットで確認すると近くに大雨が降っている。不思議だが、ここは小雨ですんだ。あちこちで大雨模様だが、こちらに偶然に逃れただけなのか。お客さんはさっぱりだった。
5月22日(日)
朝、井草八幡宮から、店に行く。
お客さんはそれなりにあるが売上げは目標の半分以下でしょんぼりであった。
5月23日(月)
店を出て、しまったスマホを店に忘れてきたと思い、あとで取りに行こうと思い家に着いてトイレで腰を下ろしたらズボンの後ろのホケットにスマホに入っていた。今まで後ろポケットに入れたことなどないのに。ウーン。
カツプラーメンにお湯を入れ、台所から自室まで運ぶ途中に熱くなり全部を落としてしまった。お茶の入ったコップをドアの開け閉めにまぎれこぼしてしまう。ウーン。
脳の異常か、体感の異常か、わからないが、ただの老いなのか。
5月24日(火)
夕方、お客さんがあって柏原兵三の本を購入される。三年ぶりくらいの来店かと思う。前にも柏原兵三の本を購入されたことを。
5月25日(水)
店、定休日。久しぶりに石神井公園まで歩く。一周して、氷川神社に参拝、ふるさと館の展示を見る。旧内田住宅の中に初めて入った。反対側から入った人に出入口の框が高い、高いと思いませんかと言われる。ボランティアの方、説明係の人が直ぐに来て話しを聞いてくれた。結論的には、権威の現れかに落ち着いたようだ。框を踏むというのは、親を踏むという伝えもあるということも。子どもには高い、大人にも高い感じたが。家に着いて、次ぎの予定をしていたが久しぶりに長めに歩いたのでゆったりしてしまう。ウーン。
5月26日(木)
お客さんから、日記を読んでますと言われ、ちょっと動揺するのが何か情けない気がする。毎日の日常にヒントを見つけ書くようにしているがどうなんだろうか。沢山の本を購入して頂いてありがとうございました。会話の中で店に置く本がわかるのがいい感じだ。今年初めてTシャツで過ごすが身体がうまく調整できない。まだ、予備の一枚がいる。
朝、井草八幡宮まで行き店に行くコースを歩く。
5月27日(金)
午前中、大雨でこのままなら店は休みかと思うほどだが午後には小雨になって日射しが出るまでになった。掃除、清掃、クリーニングと思うがいざとなったらお客さんが入ってくる感じでというのは言い訳にすぎないのか。
5月28日(土)
朝、気持ちよく善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。善福寺公園、下池も上池の周辺もにぎわっていた。石神井公園との比較、カメラを持った人、ベンチで本を読んでいる人は少ないが、犬連れた人は圧倒的に善福寺公園の方が多い。どういうことなのか。ひとつに地形的なこともあるのか。
店、川地さんが寄られたのでもろもろの話しをする。今度の装丁本の事とか。鍵を閉めて帰ろうとするところにお客さんがあった。西村賢太さんの本を求めているとのことだが、2、3冊しかないことを伝えて後日来てもらうようにした。チェックして1箇所に纏めておこう。
5月29日(日)
上々の日和なり、井草八幡宮まで行かず引き返して店に行く。外は暑いが店内にしばらくいると丁度いい感じだ。電話があって、寺山修司の歌集はないかと言われ、一冊を答えると直ぐに伺うと返事があった。息をされて来られる。お宅は値段が安いようなことを言われる。安いので、もう1冊も購入して帰られた。値段をチェックしてみたら、安い値段でも3倍くらいの値であった。元版なら、10万、20万していた。復刻版なので万までいかない。2千円台ならかなり安いのか。ウーン。800部限定なので、手元に置いている方が多いのか。岡崎裕美子さんの歌集も探しているとか。2冊出されているが見つからないとか、出てきても万するので買えないとか。その人、よく読み込んでおられたようでその良さを力説されられた。でも、その寺山修司の歌集が店内に今まで残っていたんだろうか。それだけ、やはりお客さんが少ないということか。ウーン。
5月30日(月)
月末、駅前の銀行へ行って家賃の振り込みをする。店、ゆったりした時間が流れる。かわじさんに頼まれている本、装画本のリストを書き、ネットで調べ記入していく。ウーン、やはりアマゾンが100%あり、ブックオフライン、ヤフオク、日本の古本屋の順なのか。
ヘキザンさんが寄られる。中央線沿線で早く一箱古本市が開催されないか、という話しになるが。
5月31日(日)
曇り空である、こんな天気が当店はいい。
今日は遅めに行って、急いで店の外に出しているとお客さんに何時から始まるのかと問われてしまう。買取りの問い合わせが2件あり、珍しい。古本屋ツアーさんが展示の予約本の引き取り精算に来られた。奥の古書、古い本を購入してもらった。5月の最後の日で、古本屋としての仕事がいろいろとあった。普通の古本屋なら、こういう日が毎日なんだろう。
*しばらく、こちらで書くことにする。
モンガの西荻日記 (blog.jp)
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2022、4月~
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かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
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こちらもご覧ください。
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よろしくお願いします。
4月1日(金)
4月、年度始めだが何も変わらない。
なんだか、身体がよれる、どうしたことか。
4月2日(土)
膝がおかしくなってきて、身体に力が入らない。店も不調で身体も不調ではどうしようもなくゆっくり休養するしかないのか。
4月3日(日)
一日中、雨で店内でゆったりした時間を過ごすが寒い。
4月4日(月)
今日も一日中、雨が降っていた。二日も雨が降るというのは珍しい。今日も寒い。
4月5日(火)
朝、善福寺公園から井草八幡宮からのコースを歩いて店に行く。善福寺公園のだいたいのサクラは散っていた。
店、浜野さんが見えた。講座の方もコロナの影響も少ないようだ。大阪からこちらに来られたノンちゃんが娘さんと一緒に店に寄ってくれた。明日から小学校も始まるようだ。また、近くに住まわれる。知り合いがいられることは有難い。
4月6日(水)
昨夜、疲れているのに眠れない。三時ころまで起きていてグッスリ眠れてない。店にいく。定休日だが展示に向けて、少しずつでも片付けていく必要があるのだ。ヨイショ、ヨイショとかけ声をあげないと身体が動かない。
4月7日(木)
随分前のこと、駒込から埼玉県に引っ越した。同じ年に西武ライオンズが所沢にできた。テレヒで放映されるようになって、しぜんに見るようになり、ファンになっていく。それから、あっという間に常勝チームになってしまう。年月が過ぎて、今は弱体化してしまっている。今年も出足は良かったが連敗が続いている。ファンとして思うのは、何故ピッチャーの名のある選手を補強しないのか。不思議だ。
4月8日(金)
店、一度自転車で来られたと言う大学生の方と話し込んでしまう。迷惑だったかも。
戦争のもの、文庫が売れた。
外のものが売れた一日だった。
4月9日(土)
朝、頼まれいた講演をスマホで聞く。介護と認知症についてで、よくまとまっているが1時間45分は長いと感じた。認知症、食べ物、運動、歯を磨くが上げられていた。認知症、女性に多い、寿命の関係で1人暮らしだと心配だ。歯磨きはよく噛むこたは健康のようだ。
店、夕方につけてお客さんがあった。とみきち屋さんが見えて、貸し棚の入れ替えをされた。
4月10日(日)
すっかりと夏みたいになってしまった。朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。善福寺公園、ボートが何台も浮かんでいた。歩く人、カメラを持った人、犬を連れた人など、かなりの賑わいだ。店、名古屋から来られた人が何年ぶりに寄られたようだ。前の歩道も人通りも多い。天候が良いことが一番なのか。
4月11日(月)
今日もよい天気だ。朝、西荻から高架下を通ってダイソーに行き、事務用品を購入する。歩く感じが元に戻りつつある。歩数計、5000歩を越えた。あとはすんなりと寝れればいいのだが。店、ゲームをしてしまった。将棋で勝てないとついついとやってしまう。展示に向けての片付けがすすまない。
4月12日(火)
折り紙の本は、ありませんか。
洋裁の本は、ありませんか。
養老孟司さんの本は、ありませんか。
ウーン、洋裁のことは子供服の本を見てたずねられたのだが。
本屋あるあるだが、折り紙の本、次の日にも別の人に聞かれた。
4月13日(水)
昼過ぎ、西荻へ。散髪屋のポードの信号が青色なので覗いたら待っている人がいないので半年ぶり髪を切る。やってもらっているときに頭の位置を直させられた。傾いているのか、こんなに何回もやられてことはなかったので全体的に曲がって、傾いているのか、ウーン。散髪を終わって吉祥寺へ向かい家に帰る。まだ足の調子が良くなく、ゆっくりと歩いた。
深夜見たドキュメンタリー、ドーナツ王になった人の話が人間の業みたいなものを感じた。カンポジア内戦から難民としてアメリカに渡り、ドーナツの商売で名をなしてドーナツ王とも呼ばれるまでになるがカジノに溺れて無一文になり家族からも目を向けなれなくなってしまう。それでもアメリカの独立系のドーナツ屋の95%はカンポジア出身だという。この人がいなかったら、こんな風にならなかったので偉く思えているようだ。それにしても、一日中働いてやっと築きあげたものをカジノにはまってしまう。ギャンブルの持つ恐らしさを感じる。
4月14日(木)
雨、予報どおりである。天気予報は、正確になってきている。雨で気温も低く、人通りないのでお手上げだ。片付けをやらないと思うだけて手が動かない。ウーン。
4月15日(金)
今日も雨だ。昨日よりも降っている。一日中だ。片付け、わずかだがやった。細かいホコリか物と物のはざまにある。年月を感じてしまう。4月も半分過ぎたのか、やはり時間の経過を早く感じてしまう。地球ができたとき、自転が4時間で、20時間になって、24時間になったようだが、時間が減少することはないのか。SNSとか見ると、時間の過ぎるのが早いと感じている人たちの方が長いと感じている人たちより圧倒的に多いように思う。明日は晴れてくれるのか。
4月16日(土)
時間の経過というのは、人によって感じ方が違いがあるようだが、誰にしも公平なんだろうか。朝から晩まで働いても、ほんのわずか働いても24時間で働く幸福度が同じなら、どちらがいいのか。
4月17日(日)
朝、曇り空で少し肌寒い。善福寺公園を目指して歩く。コースが何編もあるが、どうしても3コースくらいになっている。善福寺川の側の歩道を利用することが多くなった。名前はわからないが鳥を何種類も見ることができる。1羽より2羽以上の方が多い。鳥も会話しているのか。1羽が飛び立つとそれに習って、他の鳥も同じ方向に飛んでいつた。善福寺公園に着く、そうだ藤の花だと思い出して民家の塀を見たがさほどでなくこじんまりと咲いていた。記憶というのがあてにならないのか、藤の木が少し整理されたのか、前者なんだろうか。犬連れの人よりカメラを持った人の割合が多い。ボートが何艘も浮かんでいる。ほとんどが家族連れなのか。上池の淵にある神社で参拝するのだが、一足違いでオジサンに先を越されしまう。長そうなので、一瞬立ち止まり、いつものように家族、親族の健康とついでに世界の平和など小声で念じる。井草八幡宮では参道に落ち葉のコントラストがキレイだ。いつも、落ち葉を片付けている方はいなかった。日曜日は休めなのか。青梅街道に出て、最初の信号を渡るのだが、これがかなり待たされる。青梅街道が4で交わる道路が1くらいだろうか。スズキ、ホンダ、スバル、ポルシェのディーラを過ぎて、店に着く。歩数計が4724歩であった。
4月18日(月)
玄関のドアを開けたら、暗さのある曇り空だ。予報ではもっと遅い時間に雨が降りだすかと思っていたら、店を開けたら小雨が降りだしてきた。風がないので庇のある部分だけに外に本をだす。これがいけなかった、何回も雨具合いをチェックしたつもりがあとになって怠ってしまって少し濡れてしまう。情けない。
昨日、朝霞さんから買取りした本をクリーニングして値段を決めてスリップに書き込む作業をする。20冊くらいしただろうか。明日には終わらさせたいが。
女子ゴルフ、渋野選手がハワイでのロッテ選手権で単独2位だった。今回は4日間スコアが安定していた。フオームが安定してきたと言われているが、まだ自分は信用してない。もうちょっと間があるといいと思うのだが。
日本では、渋野選手と同期の植竹選手が優勝した。スケールの大きな選手でこれからも期待したい。
西武ライオンズからメジャーリーグのレッズに入った秋山選手が40人枠にならず退団になってしまったのが残念なニュースだ。やはり長打がないのだから仕方ないのか。日本では長打もあったが飛ばないのだ、ボールせいなのか。もうちょっと身体にバネと回転力があったらと思う、手打ちにしか見えないように思えたのだ。でも、あのイチロー選手よりも安打の日本記録をもっているのだ。西武ライオンズに戻ってきて欲しいが。
昼間、ラジオに作家の五木寛之さんがでておられた。戦争での朝鮮から引き揚げたときに履いているもので生還率が違ったと言われていたのが気になった。そうか履いているもので違ったのか。89歳なのか、まだ艶がある声だ。
4月19日(火)
朝、曇り空だ。善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。歩いていて右足がおかしい。ゆるゆるなのだ。ベンチに腰掛けて靴ヒモを閉め直す。夜、靴下を脱いでいるときに気づく。靴下の左右が同じでなく、色だけ同色だがしまっているか、ゆったりしているかのちがいあるのだ。善福寺公園、音楽に合わせてヨガ体験をやられている人たち、10人くらいか。男性は見当たらない。身体が柔らかく生るのか。井草八幡宮の参道で、重機があって高木の枝伐りが行われていた。
店、ひたすらに本のクリーニングとスリップに値段を書き込む作業をする。
4月20日(水)
定休日だが昼前から店に行って、昨日の作業の続ける。五時過ぎまでいて帰る。入口ドアのブラインドを下げていたが覗かれる人かあった。内田さんだった。展示のポストカードを預かる。こちらの展示のパンフレットを渡してお願いする。夜、店の片付けのことが頭から離れないためか眠れない。ウーン。
4月21日(木)
夕方、6時には雨が降りだし、予報の正確なことに驚いた。店、浜野さんが『荻窪文学講座2022年度「荻窪文士の跡を辿る」カリキュラムを持ってこられた。会長、講師として頑張っておられるようだ。井伏鱒二、上林暁、浜野修、大宰治、石川淳などが荻窪に住んだ方が取り上げられている。聞きにいきたくなるが店を持つとそれらがダメになる。
4月22日(金)
朝、歩きだしたら汗が出てきたので井草八幡宮までで店に向かう。重ね着のせいである。店、陽が落ちてからお客さんがある。ウーン。
テレヒ、プロ野球が始まって「報道19:30」の番組がないことが多い。今日はようやく見れた。朝ドラが見逃したら夜見ようと思っていたら、4月からなのか放映がなくなっていた。夜、見る人たちはいないのか。クレームはないのか。
小山田浩子【工場】新潮社の帯を見たら、作家・津村記久子さんが、下記のように書いてある。
うごめく、働く
人と職場を、顕微鏡で
眺めるような愉楽。
目を凝らして
少しずつ読んでください。
これなら、読めるかも知れないと思う。文体も短かな文章だが、ありがちなページの余白も見られない。いきなり10ページを読む、これがいけなかったのか、三日目で挫折してしまう。でも、飛ばし飛ばしと読んでいる。リズムがあるが乗れないのか。こういう書き方は、初めてなのか。津村さんの帯文は的確だ。日曜日の日記の文は、この本を参考に書いて見たがどうだろうか。
工場も仕事関係で何回も行ったことがあるが、ある時、財閥系の工場に行ったとき、待たされるときに入った部屋で見た光景が忘れられない。とてつもない広い空間に普通の事務机の5倍くらいあるようなものが、1000個あっただろうか。何に使わられるところなのか、研修に使わられるのか。40年の前のことだから、幻想なのか。
4月23日(土)
『散歩の達人』5月号が届く。今度の『大橋歩・水森亜土・本くに子装丁本展』の開催の内容、宣伝が載っているのだ。川地さんが何社かに連絡して、採用してくれた。やはり、川地さんは、スゴいなーと感心する。
4月24日(日)
天候が昔と変わってきて、春と秋がなくなってしまっている。暑い、寒いしかないのか。今日は雨で梅雨のはしりだといっている。よくわからないが気候に身体を合わせのが大変な時代だ。
店、展示に向けて本の整理、棚の新設をするが、空間が狭くなってしまう。棚の奥に詰めてしまうことになってしまう。
4月25日(月)
昨日と違って暑いという天候だ。朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。この季節の鯉のぼりが並んでいた。風がなく、泳ぎの勢いが見れない。この暑さにしゅんとした感じだ。湖面の木陰のベンチで1mくらいのハーフを弾いている女性の方がいて、優しい音が流れていた。
店、川地さんが段ボールに入らない大型本を持参された。箱根、お客さんは少なかったがいいところだったようだ。ジャンク堂さんが来られて、音楽本を撤収された。窓際が空いたので、本の展示できるようにする。明日に展示用の段ボールが箱根から2個、川地さんから1個届くことになる。明日がまた雨になる予報なので困ってしまう。
4月26日(火)
雨が降っている。4月は、雨の日が多い。こういう月は、売上げが極端にすくない。
店、展示用の段ボールが3個届き、エリア分けしておき、文庫本と単行本を並びる作業をする。いつの間にか、雨はあがっていた。
4月27日(水)
店、定休日だが朝行って展示用の本の整理、並べ方の作業をする。昼前から上野の東京都美術館での「日彫展」を観に行く。知合いと二時に待合せをして観賞する。知合いの方の作品など見たりすると挨拶に来られ、作品を解説してもらえた。大木からの作品、漆の作品、テラコッタの作品など。観た目にはわからない。上野公園内のスタバーで、一時間ばかり休憩して帰る。今日驚いたこと、西荻窪の駅のみどりの窓口がショップに、上野駅公園口改札から直ぐに上野公園になっていた。行き帰りの中央線が座れてラッキーだった。
4月28日(木)
月末、銀行を回り家賃などの振込みをする。ATMに並んでいる人は少ない。3銀行ともが意外だった。店、M&M書店さんが見えて、いろいろと話す。小沢くんがトートバッグを買いに来てくれた。知合いが来てくれて購入して頂けと有難い。展示用の整理進まず、途中で本が見つかり、そちらに目がいったためだが。明日、頑張ろうと決意だけするが。
4月29日(金・祝)
変な夢たから、忘れないうちに書いておこう。大阪に行って、コピー機の説明を受ける。コピー機の周りには何人もいる。説明が終わったら、背の高い女性に何で東京からきたんだと言われてしまう。ウーン、いつも仕事絡みの夢なのだが。でも、こんなことがあった事を思い出す。一時間くらいかけて設置したコピー機の説明を何人かで受ける。担当の総務課の女性が、この機械では駄目だから取り替えをさせていた場面が非常に印象に残った。業者さんがガックリしていた。確か新入社員の女性で唖然としたが今思えば当たり前なのか。
4月30日(土)
昨日の天気が嘘のように晴れている。が、風か少し冷たい。早めに行き、本の整理をするが目標まで行かず。明日も早目に行こう。
川地さんが来られ、明日からの展示のセッティングされる。それなりにまとまりあるが、多目の面陳ができないのが残念だ。明日からだ、天候が心配だが大丈夫かなー。]]>
2022.3月
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2022-03-10T14:54:00+09:00
2022-04-01T15:14:33+09:00
2022-03-10T14:54:32+09:00
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http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/77287389.html■営業時間についてしばらくの間、コロナウイルスの件で、12時から18時までです。
よろしくお願いします。3月1日(火)ネットで検索していると薄い雨雲が西から来ているようなので3時過ぎに外の本を店内に入れる。が、雨は降らなかった。イソガイさんが見えて、購入され方、された本のことなど聞いていると楽しくなってしまう。3月、何かいいことがないかなー。3月2日(水)店、定休日。西荻に出て高架下を通って吉祥寺を歩く。吉祥寺から住宅街を歩いていると向こうから歩いてくる浜野さんと会う。このルートが吉祥寺からベストなのか。しばし話して別れる。浜野さん、歩数計が30000歩とか、私めは7700歩か、家に着くころには10000歩か。
高架下、いつも年配者が多い気がするが
今日は歩いている人も少ない。
3月3日(木)
ワクチン接種のために店を休みにした。朝、店に行って展示用の資料を川地さんにメールで送る。家で休憩してワクチン接種会場に向かう。年配者ばかりで係の人も大変そうだ。順調に終わる。着替えして来たために財布を忘れたので家に帰る。15時に夕食だという。ひな祭りなのか、ちらし寿司、桜餅などを食す。
ちょつと前に自転車に乗っている方に『荻窪郵便局はどこですか』、と聞かれ、こちら側で、消防署、警察署があり、その先ですよ、と答えてあげると、『80歳代になるといけませんね、感覚というのが少しずつ狂ってきますね。70歳代までにはなかったが』、と言われたが明るい顔なので安心したが。常時に行くところを行けなくなると大変だが、以前行ったところに行けなくなると、やはり感覚が、脳の一部の機能がが劣化しているのか。ウーン。
3月4日(金)
朝、急にめまいで家人aの調子がよくない。家族で一番病気に関係なかったので心配である。夜には完全復帰までいかないがどうにか元に戻って来ているようだ。
3月5日(土)
店、脳天さんが展示用の本を持って来てくれた。いろいろ気づかいされて有難い。久しぶりのお客さんもあって、楽しい時間をもてた。
ウクライナのことで、思うことだが、ロシア人は悪くない、悪いのはプーチンだと言われるが、それはそうだがプーチンを選らんでいるのはロシア市民ではないのか。ウーン。なにかでコントロールされているのか。日本でも首相に呼ばれ食事をともにしたりする有名人はほとんどが『それは違いますよ』、と言えなくなる、その前にそんな人たちは現況がいい環境なので変化を求める人は少ない。権力者が長期に続くと良くないと言われるが、何だろう驕りだろうか、自分の意見がいつも通っていくという、いや通していけるようになっていく。ウクライナで起きていることが、SNSの時代と言われるが、でも流れているのが少ない気がする。1週間、同じものばかりが流れている。こんなことを書いてはよくないのか。東京は晴れが続いているが、自分の意見、意思を持つ大事さを知る。
3月6日(日)
夕方になるにつれて寒くなってきた。日曜日なのにお客さんの入りもよくない。
朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。いつもの日常といった感じだ。
3月7日(月)
ちょつとショックだったのはロシア人の男性の平均寿命が日本人より10歳低いのでプーチンも焦っているのではと解説を聞いて、ネットで検索すると、2019年の世界各国の平均寿命に日本人男性81歳でロシア人が68歳になっているのだ。ウーン。世界各国だから、50歳代も載っているのだ。こちらを見てショックだったのだ。生まれ育った国で寿命も決まってしまのかという思いだ。ウーン。
3月8日(火)
天候、朝からの雨が小雨から曇り空になる。店、外に半分だけ出して営業するが不調なり。片方で戦争、片方でオリンピック、不思議なり。
3月9日(水)
ちょつとした悩みことがあったが解決したので、店の定休日でゆっくりした一日を家で過ごす。将棋、順位戦、藤井竜王と佐々木との一戦で序盤は先手の佐々木さんがかなりリードしていたが終盤になると藤井竜王が勝ちきった。やはり解説を聞いて見ているとわかりやすい。藤井竜王が危ないとおもったが終われば勝っている不思議なり。対戦者も似たようなことを言っていた。ウーン。
3月10日(木)
ワクチン接種の影響で何か出るかと思っていたがなにもなかった。うったところがちょつと重く感じただけで、SNSで出てくるような熱が出るようなこともない。逆に効いているのかと思っていたら、年配者は鈍感なのが普通と家人に言われた。ウーン。
3月11日(金)
朝、月から金までのドラマを見てしまう。橋田壽賀子の世界として本題がついているドラマで脚本されている。『人間模様 夫婦』、夫婦のあり方、家族のあり方、誰も悪人が出てくる訳でもないが、人間の思い、考え方にどれ程のふり幅があるのか。よく出来ているドラマだ、こういうドラマ、脚本家冥利なのか。昭和53年、1978年の放映だ、僕は何を考えていたのか。ウーン。
見え終わって、急いで四面道にレジ袋を買いに行って店に行く。どうにか開店時間に間に合う。
3月12日(土)
朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。途中、自転車がふらついて塀にぶつかり落ちる男性を見て、何事かと思ったらスマホを見なが運転していたようだ。直ぐに車が通り過ぎていったので逆に倒れていたらと思うとゾッとする。まだ、30歳代くらいだった。
外を片付けていてお客さんがあり、少しの売上げがあった。
朝、歩き終わったら汗じっくりになるが、店内にいると徐々に寒くなった。着替えが必要なのか。
3月13日(日)
朝、善福寺公園の半分だけで井草八幡宮からのコースで店に行く。膝の調子が良くなく下池だけで上池は歩けなかった。店、週末だが良くないがまあまあといった感じだ。川地さんが見えて、5月の展示内容のことなど話す。3月なのに時間の経緯が早い流れを感じる。
3月14日(月)
朝食しているとき、舌を噛んでしまった。舌の横の縁で赤い血が出ていて気分が滅入って情けなくなる。唇を噛むことがあるが、舌を噛むこともあるのか。憂鬱な一日だった。夕食は片方の歯で噛むがもどかしくなる。最近、またサラリーマン時代の夢、仕事のことが出てきて滅入ってしまう。期限に追われることばかりで、目が覚めてぐったりになる。夢、良いことが全くでてこないが、どうしてなのか。私だけなのか。ウーン。
3月15日(火)
店、お客さんは少ないが売上げがあって良かった。こんな日が10日はあれば良いのだが。
朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。河津桜のところが今日は人がいないので写真を取った。カンヒザクラ、コブシの花の写真も撮った。公園に明るいお年寄りの声が響いていた。そんな3月15日だった。
3月16日(水)
店、定休日で晴れているので石神井公園と思ったが某スーパーが気になり石神井台店まで歩いて行ってみた。大通りばかり歩いたので迷わず行けた。店内に入って見たがお客さんがそれほどなく、店員さんたちが若い気がした。帰りは住宅街を歩いて帰ってきた。やはり、石神井公園一周の方が距離があるのか。テレビで映画、中井貴一さん主演でサラリーマンから地元の鉄道運転手になる話しだが途中で前に見たなと思うとなんだかつまらなくなってしまう。
夜、テレビ画面で地震速報が突如出てきて、一回、二回とあって揺れた。台所の食器棚のところに行くがそれほどのほどでもなかった。寝ようにも寝れない、ウーン。
3月17日(木)
何故なのか、お客さんがひっきりなしに来店があった。田中小実昌の本を何冊も購入される方があって良かった。1時間ほど営業を延ばしたほどだ。
3月18日(金)
一日中、雨☔️が降っていた。ずっと思っていた棚の掃除、小さい方を二つをした。まめにやらなくてはならないが、少しずつでもやっていかなくてはならない。ウーン。
3月19日(土)
朝、肌寒さを感じて、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。途中の坂道を三往復する。週末で屋根付きボートに家族連れの姿もなん組も見える。店、曇り空で急ぎ足で通り過ぎて行く人たちが多い。予報通りに四時から雨が降りだした。その前に外に出している本を店内に入れる。店、不調なり。
3月20日(日)
朝、善福寺公園から井草八幡宮からのコースを歩いて店に行く。善福寺公園、上池に新しく出来た喫茶店☕️🏠️は、満員のようだった。
3月21日(月・祝)
店、夏葉社の島田さんが寄られた。本を購入されてありがたい。帰られてから石神井公園ふるさと館での『庄野潤三展』のことを話せかったのが無念なり、しかしブログから購入される方が編集に協力されたようで、それは聞いて良かった。散歩堂さんが寄られた。なにか橫に大きくなられたように見えたが気のせいか。大阪に帰られたようだが元気なようだ。今日は、お客さんが多めだったが、思ったより売上げはさほどでもなく残念なり。
夜、先週に見逃した番組の再放送を見たが、やはり面白い。宇宙線など初めて知った。検索すると、東大?宇宙線研究所があるのか。重力、磁場とか天体からのエネルギー、ウーン。地球は、天体で何かがぶつかりあって出来たということらしいが。月も地球にはなくてならないのか。
3月22日(火)
朝から雨で、それが雪まじりになってきて寒い。店、椅子に座ってじっとしていた。身体を動かした方がいいのだが。用事で郵便局に行くが靴の下から雨水が侵入してきた。新しい靴に替える時期なのか。電力のひっ迫という事態というのがわからない。ある程度の状況、事態を想定していたと思うのだが。
3月23日(水)
西荻に行く途中、タイムレスさんが開いていた。そう言えば、川地さんから3月で閉店すると聞いたのを思い出した。入って、店番の方に挨拶するが、川地さんの展示のときに来られた方ではなかった。洋書の絵本が多い。1冊、探して購入する。歩いて吉祥寺へ、初めて『防破停』に行って見た。コンパクトだが、よく配置されていて参考になった。靴箱を覗いたら、前に持っていたものがあって履いてみたら、しなりがなく疲れる、あと滑りやすい。我慢して、滑り止めにガムテープを貼った。滑り止めを検索すると100均一にあって覗いて見るが止めにする。歩いて帰り着くと何しろ疲れた。足、膝、身体が歩く度にギクシャクになっていたのだろう。疲れた一日だった。
3月24日(木)
靴👟がダメになってしまった。何回も履かず、ずっとクツ箱に何年も置いてあったものだ。形態はあるが、常時履いていないとダメなのか。もったいないことをしてしまった。
家人たちがいないので、目が覚めたら10時前だったが、よくない夢をみているので時間のわりにゆっくり寝た感じがしない。
3月25日(金)
歩きをはじめ、身体を動かすのが停滞してしまった。カッコよく言えば、身体と心、脳が分かれてしまっている。ウーン。
店、不調だが、少しずつ棚の掃除をして、本の整理をしている。
3月26日(土)
毎年、8月が終わってからスピードをあげて時間、月日が過ぎていくのを感じたが、今年になって3月から過ぎていくのを感じる。寒い、ちょつと暑い、寒い、梅の花が咲いたら、あっというまにサクラだという。もう少しで四月なのか。
3月27日(日)
ウクライナでの戦争が世界の流れが何から何まで関わっていることがわかる。世界が遠くて近いのだ。どの国も愛国主義が権力者に着いてから、急におかしくなっている感かある。
3月28日(月)
朝、朝ドラマの再放送が始まった。田辺聖子さんの話なので見てみたいが続いて見れるか。ちよっと、ドタバタな感じがするが。メインの朝ドラマだと一日4回も見れるので、一日3回も見てる日もある。ながら気分で見ているのがよくない。
今回の展示のことでバタバタしてしまう。メールでの添付ができない自分に呆れた。以前、出来ていたことがなぜなのか、使わないと忘れてしまっている。ツイッター、インスタグラムはいつも使っているので、そちらで振られて有り難かった。うまくことが進んで欲しい。
3月29日(火)
朝、どんよりした天気の中、善福寺公園から井草八幡宮からのコースを店に行く。善福寺公園、こんなにサクラの木があったのかというほどサクラの花が咲きミダレていた。人出もあった。
店、買取りしたのをクリーニングして過ごす。売上げは不調なり。
3月30日(水)
月末、銀行を回って家賃などの振込みをする。 西荻から吉祥寺まで高架下を歩いて、新しい靴、ウォーキングシューズを履いたが足、腰の動きがぎこちなくて疲れた。歩数計、10000歩を越えた。ヨドバシカメラで大形テレビジョンで流れる海外サッカーを見たが迫力があるが目が追うのが疲れてしまうが、慣れるのだろうか。
3月31日(木)
朝、用事で西荻に行ったら、こけし屋さんの前が長い長い列が出来ていた。本日で閉店して三年後に、また開業するのか。今の建物は何年前に立ったのか。
店、川地さんが目録の冊子が出来たのをもってきて頂いた。そうか、箱根が2週間、当店が1ケ月になったのか。店の片付けもどんどんやっていかなくては、ウーン。今日で3月も終わりなのか。
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2022年2月
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2022-02-01T14:23:00+09:00
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かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
◇装丁家が、これほどまとめられた本はという本です。
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よろしくお願いします。
2月1日(火)
昨夜、木曜日にやっている番組の再放送を見た。忘れていて、後半しか見てないので前半も見たかったのだ。『サイボーグ』、いやスゴいになっていて、驚いた。心臓移植でなく、装置が組み込みされている。耳、聞こえないのを信号、心拍で伝える。人間の細胞、12歳くらいを境にして衰えると言われているが、サイボーグで賄えてしまうのか。ウーン 。
石原慎太郎氏が亡くなって思い出すなのは、都知事選に出られたときに、会社の後輩が演説するところに舘ひろしさんが応援に来られていてサインをもらったと言って見せてくれたことだ。石原慎太郎氏のように虚勢をはる人は苦手であるが、こういう人は裏腹として気が小さい人なのか、と思ったりする。
朝、早め善福寺公園、井草八幡宮と歩く。善福寺公園、坂道を三往復して見た。同じような年齢の方が往復されていたが半端なく動きが早く、足も上がり、手も前後に振れていて羨ましい。年齢者のラリーも開催されていた。チェックの方がポイントに立っていたが、地図を持つて、どのくらいを歩くのか。
店、2月の初日なのに不調なり。
2月2日(水)
スピルバーグ監督の『激突』を見る、何回見ただろうか、主演は一人で、この人しか出ていない。ほとんどが車、相対する車が主人公でもあある。運転手は、足、手とかしか映らず、不気味さを現している。映画であるが何故か引き込まれてしまうのだ。映画の持つ不思議な感覚だ。スピルバーグ監督のいつ頃の作品なのか。
三時過ぎに駅前に行き、吉祥寺の廻る予定が身体に異変が起きて、家に引き返して休憩する。家人たちがいないので夕食を買いに出て、次いでに原っぱ公園を歩く。五時半、暗いのに小学生がまだいて元気な声をだしていた。五周も歩いてしまった。夕飯を食べて、そのまま寝ていて、目を覚ますと二時前だった。その後、寝られず参った。
2月3日(木)
天候もよく晴れていて気温も高い。店も途切れもなくお客さんが4時過ぎまである。半分の人は購入することもなかったがお客さんがあると緊張感がある。何故か二人の方に、『もう、この店を開いて何年になりますか』、と聞かれる。『10年目になりました』、答える。一人の方が、『私がこの近くに引っ越して来て、本を買取りしてもらったの思い出します。私がこの近くに住んで10年になりますからね』、と感慨深そうだった。小売り業は難しい、これで生計を立てている方たちを尊敬してしまう。店、三年目くらいまでが、どうにか原価を上回るが、後は原価割れ状態だ。高い居場所代かもしれない。今日は、早く寝よう。
2月4日(金)
朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。両方とも静かな模様だった。そんななか、お揃いの帽子を被った園児たちが賑やかだった。店、外に並べた本が少し売れた程度だ。本の掘り起こしで、購入した図録がたくさん出てきたが、価格が買ったときより安くなっているのもあり残念だ。展覧会に行って、図録を購入して、そのままにしていたものだ。夜、北京オリンピックの開会式を少し見るが、選手団の入場がカルフルだ。盛り上がりに欠けるようだがどうなんだろうか。将棋の羽生9段も順位選A級から陥落することが決まったようだ。29年間在籍なのか、頭脳と体力、ウーン、まだまだと思うので、またA級にカンバックしてほしい。
2月5日(土)
朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩く。風が顔に当たると痛く感じる。でも、走っている女子中学生が半袖だ。ウーン。
店に早めに行き、外に出して、落ち着いた頃にM&M書店さんが見える。持って来たもの、本を並べて、精算などする。合間にちょつとした会話で近況などを知る。夕方は、とみきち屋さんが見える。こちらも本を並べられる。入れ替えがかなりありそうだ。こういう人たちに支えられているかも知れない。
2月6日(日)
朝、バタバタ忙しい日だったが、午後はゆったりした時間だった。ブログに貸し棚の写真を載せる作業などをする。寒いが、エアコンを入れず頑張る。お客さんは、疎らの感じだった。
2月7日(月)
朝、駅前ま行き用事を済ませて青梅街道を目指して歩き、伊勢丹クイーンズのところに出る。2階のユニクロを見るが手袋を探すが見つからず、下に降りて伊勢丹クイーンズの店内を廻って見る。平日もこんなにお客さんがあって驚いた。店に着いて、指をセロテープでぐるぐる巻きにする。これで少しは痛みを感じないのか。本屋で働く人は、乾燥時期になると油分を紙に吸い取られてしまうそうだ。指の指紋に沿って割れるので間接を曲げるだけ痛いのだ。夜、たっぷりのクリームを塗っているのだが。ウーン。
2月8日(火)
朝、善福寺公園から西の坂道を上がり突き当たりを北に向かい青梅街道に出る。東に向かい、「オリンピック」に入る。手袋が多数ある、12足で198円の軍手からさまざまのものがあった。悩んで保留してしまった。店、不調なり。
朝ドラ「Come come Everybody」は、英語が一つのテーマにもなっている。僕の英語は、中学生からかと思う。英語の教師が背が小さくてエネルギッシュの男の人だった。生徒が聞いてない、目が向いと、いきなりチョークが飛んできた。英語とは疲れるものだった。『I AM A BOY』、僕は流暢に教師に指されて読んだのだが、『ワンスモア』と教師に言われるばかりだ。何がなんだかわからない。Aを抜かして読んでいたのだ。それから、向かっていけばいいのだが、英語というのに余り関心がなくなってしまっていってしまったのだ。残念ー。あるとき、大阪か京都で観光ガイドのボランティアをやられているオジサンがおられて、英語の辞書の暗記から英会話ができるようになられたという。一つ一つの単語を覚えて、それを外国人にぶつけて話す、それが徐々に会話が成り立っていったという。ウーン。高校の英語の教師は、英語辞書のミスを見つけて出版社に連絡すると新しい辞書が送られてきたが、B社から何もなかったとか。店にたまに外国人から声をかけられるが大抵の人は日本語がある程度話すことができる人たちだ。最初の出会いが間違いだだったのか、単にそれを言い訳にしているのか。残念な人生なのだ。
2月9日(水)
昼過ぎ、西荻から五日市街道に出て吉祥寺方面に向かう。「Big・A」の前を一度は通りこすが引き返して入る。キャラメルコーンなど買ってしまう。ラジオで大竹まことさんが糖質制限していて、ガマンできず、みたらし団子、キャラメルコーンなど購入してしまったことを聞いたのだ。安いイメージがあるスーパーの前を通ったのがよくない。キャラメルコーン、77円は安いのか。思いついて、井の頭公園に行ってみる。古本道に入る前、週末は西荻から井の頭公園を一周して、吉祥寺の街をブラブラして帰っていた。来て見たら、人は思ったより少ない感じだが、よく行く善福寺公園より50倍くらい多い気がする。健康のために歩いている人たちよりブラブラとした感じて歩いて人たちが多い。今日は井の頭公園を半周しか歩かなかったのか。吉祥寺の街中を抜けて帰る。歩数計をみると10800歩か、意外と歩いていない、残念。
2月10日(木)
朝の雨が徐々に夕方に雪になってきた。一日中、気温は上がらず。じっとして耐える一日。
深夜、山田洋次監督の「東京家族」を見る。小津安二郎監督にささげるオマージュ作品とか。三人が住む東京にやってくる夫婦、親子の意識、感覚、都会と田舎の空気感、流れの違い、世代感の違い、何か一杯が織り込まれている。母親が階段で倒れてなくなってしまうのだが、68歳と聞こえたが、もっと年齢が上の設定かと思ったが。長女、長男、次男の年齢の差はどんなものなのか。葬式をおえて、長女が長男の妻に『ノリコさん、早く着替えましょうよ』、ウム、ノリコさんは次男の彼女ではないか、聞き違いかなー。映画、小津安二郎監督のようにローアングルの描写が多いが少し疲れる気がした。見終わって、やはり泣けてきて、どうしょうもない。山田洋次監督はスゴいのか。
2月11日(金・祝)
今日は、昨日の雪も止んで晴れている。歩道も雪がほとんどない状態だ。店、少しのお客さんがあって良かった。背中にカイロを貼って頑張ってみるのがむなしさも感じる。暖房も付けずに。コロナ感染者が80人に1人という。三回目のワクチン注射の日がきたが、まだ一月過ぎか。ウーン。
2月12日(土)
午前中、荻窪郵便局に行く。昨日が祝日のせいか混んでいて10番待ちだ。待っている方が等間隔に離れているのが、コロナの時代なのか。受付の方が感じがよくて良かった。店、元気がない一日だったが、ちょつとだけいいときもある、そんな一日だった。夜、5000歩を目指して、少しだけ家歩き。
2月13日(日)
夜、テレビで北京オリンピックのスケート、女子500mを見る。オリンピック、不思議なくらい関心がなくなってしまって見なくなった。ニュースで知るくらいだ。それがどうしてかというと、高木美帆という名前の人が、小学生、中学生時代にいたからだ。最後の字が違うが。結果、2位で銀メダルだった。1位、金メダルはアメリカの黒人系の選手でテレビに映ったときに身体の筋肉の質が他の選手と圧倒的に違っていた。以前から、スポーツ選手の上位はどの競技も同じような練習をすれば、黒人系の選手で埋め尽くされると言われていたが、どうなんだろうか。しかし、意外なことに表彰台に上がったのを見たら、高木選手と1位の黒人系選手の上背が同じだった、ウーン。
店、ラジオ、NHKFM、松尾貴史さんと加藤紀子さんがMCの番組を楽しく聞いているが、ちょつと前に放送されたものの再放送だった。昭和の純喫茶店の話しでゲストが泉麻人さん、難波さんで話題性があるが、再放送になるのが早いなー、余程、聞きたいと言う要望があったのかしら。
2月14日(火)
朝一で家人bからバレンタインデーチョコレートをもらう。今日の一日、いいことがあるかなと思ったが、さっぱりだった。沢山もらったこともあるように思うが、幻影なのか、ウーン。
カメラ缶チョコレート
2月15日(火)
朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースで店に行く。善福寺公園、幼稚園児の姿が多いが、大人の人たちがかなり少ない。坂道の場所で三往復するが足が重い。
店、夕方にかけてお客さんがあるが売上げは伸びないがお客さんがあるだけ、売上げがあるだけで有難い。
ロウバイ、黄色い花が咲いていた。
2月16日(水)
午後、『驢馬とオレンジ』さんでのんびりと過ごす。
2月17日(木)
今日は気温が上がらず寒い。
店、保光さんが久しぶりに寄られる。今、装画、挿画で活躍されている話題など話す。展示も現在、開催中だ。
インスタグラムで、食べたものを記憶している。朝食、夕食🌃🍴がメインだ。1日、2日後に何を食べたかを思い出してみるが、なかなか思い出せない。
2月18日(金)
朝、善福寺公園から井草八幡宮から店へ歩いて行く。晴れているが、風が強いので顔に当たると身震いするほどに寒さを感じる。高い樹木がゴー、ゴーと音を鳴らしている。それ程、強い風なのか。店、風の影響はなく拍子抜けになる。風の流れ、方向も多様性があるのか。店
、不調なり。
2月19日(土)
よく使われる言葉が言いにくそうだがテレビなど見ていると喋りにでてくるのが『ポジティブ』『ネガティブ』がある。端的に言えば日本語で積極的、消極的なのか。だか、さかんに『ポジティブ』『ネガティブ』が使われるのは何故なんだろうか。本来、もっと深い意味がありそうだ。
店、川地さんが展示用ホスターを持って来られ、窓際のブラインド部に貼られた。雰囲気に溢れてきて、展示が近いて来ている感じがましてきた。
2月20日(日)
店、川地さん、北方人さん、川口さんが寄られて賑やかな時間だった。北方人さん、川口さんは一年ぶり、いや二年ぶりなのか。皆さん、お元気で良かった。予報は晴れだが、終日細かい雨が降っていた。冬のオリンピックは終わったのか。
2月21日(月)
今日、日差しがあるのに寒い。店を閉めて外に出たときの体感がスゴいことになる。何しろ寒いのだ。流石に店でも入口ドアを閉めて暖房を入れてしまった
紛争、戦争は、世界のどこかで起きている。何年間続いていて終わらない。内戦、国境線でのいざかい、いろいろあるが戦争は終わらない、終わらないどころか次々と起きている。大国のメンツ、権力者のメンツ、さまざまなことがあるが、小市民は振り回される。人間は愚かななのか、戦争、反省、戦争、反省の繰り返しだと言う。悲しいね。
2月22日(火)
この日記、写真の画像エリアが一杯で新しい写真が掲載できない。やはり、写真も取り入れたいので、どうしたものか。書いているエキサイトブログでは一つしか設けられないので、ブログを別のところに変わるのがいいのか。ウーン。
店、昼間は日差しがあって、パラリパラリのお客さんがあった。
朝、善福寺公園でカワセミの写真を何枚も撮る。意外にも飛び立つのに時間があったが、拡大してピントが合わせるのが大変だった。
2月23日(水)
水曜日で定休日だが、祝日であり、晴れ間も望めそうなので開店する。この頃の売上げよりも少し良かった。
2月24日(木)
晴れているが、思っていたよりも寒い。週末には15度くらいまでなるそうで早く春、暖かい日がきて欲しい。花粉が舞うのも活発になり、花粉症にはつらい時期にもなってくる。ウーン。
2月25日(金)
夜、『ほんとうに俺でよかったのか』を見た。歌人で生物学者の永田和宏さんと妻になった歌人河野裕子さんのモノガタリだ。二人のことを知ったのは、以前テレビで見て知ったのか、それともPippoさんの縁でNHKの『全国短歌日和』という番組にその他大勢の一円に参加させて頂いたときに永田和宏と言う名前を知ったのか。妻で歌人河野裕子さんが私の隣町の生まれであったのを知って興味がなおさらである。番組で隣町が出てこないかと思ったが育ちは滋賀県になっていた。でも番組を見て、何か熊本気質的なものを感じる場面もあった。妻で歌人河野裕子さんは64歳でガンで亡くなっていて、書かれていた日記に綴られた記述が紹介されている。もう1回、ゆっくり見てみたい。
店に永田和宏さんの長男がやられている出版社の本を求められるお客さんがあったが、当店にはなかったが興味がわいたのは当然であるがなかなか本は入ってこないが。このお客さんも熊本のかたで、妻で歌人河野裕子さんの生まれが熊本であることを知っておられた。あたりまえか。
「ほんたうに俺でよかつたのか」 - BS1スペシャル - NHK
2月26日(土)
予報通りに気温が高い。店、お客さんはあったが売上げはあまり伸びない。でも、まだお客さんがあることを知って良かった。初めて古本屋で購入される方もある。金額がどこに書かれているかの質問される方や外の100ーの本を新品同様なので安すぎなので200ーを置いて行こうとされる方など。
井草八幡宮、梅の花が咲いていた。
2月27日(日)
朝、善福寺公園から井草八幡宮からのコースを歩いて店に行く。気温も高いのでもっと賑やかかと思ったがそうでもなかった。高級ぞうな犬を連れて歩いて人が多い。
店、昨日よりも気温が上がったのでお客さんも増えかと思ったがさほどでなくガックリした。古本ツアーさんと浜野さんが寄って頂いた。買取りも1件あり、本が増える一方たが、それでも、その方がいいのかと最近思えるようになった。どうしようもないのは早めに判断して処分していくしかない。
やはり、2月は早い、明日で終りか。
2月28日(月)
気温は高くなってきた。昨日よりも夕方でもあまり気温が下がらなくなってきたのか。店、おなじ故郷の方か寄ってくれたので実家付近の話をする。
朝、月末で銀行のATMで家賃などの振り込みをする。新しくなったATMなのに指紋認証が何回かやってOKになるので機械が優秀になったのかと思っていたが、自分の指が乾燥してグダグダになっていたのが原因だ知るとなんともいえない。ウーン。それにしても二つの銀行、月末なのにATMに並んでいる人が普段より半分くらい少ないがどうしたのか。閉店など多いのか、そんな?。
明日から、三月か、
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かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
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明けましておめでとうございます。
そう言える一年にしたいものだが、何かを身につけていきたいものだ。
お屠蘇、おせち料理を食べて、ゆっくりしていたら、ちょつと眠ってしまった。仕度して、店に向かう。例年より寒い感じだ。井草八幡宮の参拝のお客さんに向かう人たちも一日にしては少ない気がする。でも、普段の人通りよりも数段多い。家族連れが多いが、子供連れが少ない。外のが売れるが店内が売れない。いつも来てくれる若い方と話せたことがよかった。夕方になると、人の流れがポツンポツンとなる。正月なので、いつもの六時を五時閉店にしている。夜もゆっくりした気分で過ごす。寝る前に、一番新しい「飛ぶ教室」を聞く。何か変化、何か踏ん切りをつけるきっかけはどこかに触覚を常に持っていなくては、と言う感想だ。谷川俊太郎さんが出演されていて、詩の注文をもらってから作ると言われいたがプロの詩人とはそついうものなんだ。
メモ
吉田類さんの番組で、「牛乳の天ぷら」が紹介されていたが、何かで固めてプリン状態にして揚げていて、モッツァレラチーズのようだと類さんが言っていたが。食べてみたい。
1月2日(日)
朝、善福寺公園から井草八幡宮からの店へのコースを歩く。井草八幡宮、並んでいる人が多いかと思ってちょつとだけと思い覗いたら、本殿下にも並んでなくて驚いた。コロナの影響もあるのか、こんなに少ないとは。何十年前かに、二日目に来たとき、本殿下に何列も並んでいた記憶があるが。
店、少しの売上げなり、参拝帰りのお客さんに去年も参拝に来たときに買いましたと言われる。2ヶ月ぶりに絵描きさんが寄られた。
メモ
お客さんがいないとき、YouTubeで「高橋源一郎の飛ぶ教室」を聞いている。
ゲストで会田誠さんが出てたときには、高橋源一郎さんが『美術、音楽を目指すには、それなりのツール・才能を持っていなくてはならないが小説家はただ書きすらすればよい』と言っていた。谷川俊太郎さんがゲストのとき、『詩人から小説も書かれていく方が多いじゃないですか、どうして小説は書かないんですか』、『そりゃ詩人だから書けないよ』ウーン。
高橋源一郎さんが電波から、同年代のさだまさし、中島みゆき、松山千春の声が流れているのを聞いて、オレはなにをしているんだろうと思い、直ぐに原稿用紙を買って来たんだよ。ウーン。要はやる気じゃないのか。あってもツヅカナイのだよなーと凡人は思うんだよなー。
善福寺公園に小高い丘に昇るコースがある。ここを通るとき、子どもの頃の田舎の風景を思い出す。
1月3日(月)
荻窪郵便局に行き、年賀ハガキを購入する。まだ開いてないかと思ったが、郵便窓口は普通に開いていた。その帰り、桃井原っぱ公園を覗いたら、家族連れで一杯だった。凧もいくつも上がっていた。店、外出し終り、年賀ハガキの印刷して、宛名を書きをする。書くという日常がなくなったので漢字が書けない文字があり、パソコンにその文字を拡大して書いたりする。店に来た分を書き終える。久しぶりにO君が寄ってくれて、本を購入してくれた。ありがとう。
新宿から歩いて来た方が西武線の近い駅を教えて欲しいと言われる。小柄な年配の女性の方でグループとか集団ではありそうだが、一人だけでというのは珍しい。新宿から時間とか距離とか、どのくらいだろうか。五時になり店を閉めて帰り、家の方に来た年賀ハガキを見て、宛名書きして、荻窪郵便局に出し行くが閉まっていたので、前のポストに投入する。また、帰りに桃井原っぱ公園に行き、5周を歩く。ランニングしている人、3人、歩いてある人、3人、高校生だろうか、タムロしている2組と春のときより数段と少ない。風がなく、歩きやすかった。歩数計、10336を示していた。
1月4日(火)
朝、善福寺公園から井草八幡宮からの店に行くコースを歩く。善福寺公園の坂道を歩く。急勾配になっているコースを中学生が何回もダッシュしていたので、自分も歩いて見たがかなりの負荷だった。井草八幡宮、雅楽演奏、猿まわしなどやっていた。店に着く頃には身体が温かくなっていたが、時間が過ぎると急速に寒さを感じる。直ぐに暖房を入れる。店、不調なり。[歩数計:6306歩]
1月5日(水)
昼前から歩き出す、石神井公園を目指す。歩き出していると身体が重い気がして進まない。風が追い風でよかった。どうにか足を進める。石神井公園、歩いて人などいつもよりも少ない。望遠レンズ付きカメラを持っている人たちはそれなりにいる。野鳥を撮っている人たちなのだろうか。犬と一緒の人たちは少ない。氷川神社も覗いて見たが10人くらいしか並んでいなかったが、あとからあとから参拝客がある。住宅街の道路で今日は車に会わないかと思ったがゴミ収集車の1台にあった。家に着いて、上半身がグッショリと濡れている。下半身は3枚だが、上半身は7枚も着こんだのがよくなかった。脱いで新しいのを身につけた。休憩して出かけるつもりでいたが断念する。[歩数計:13360歩]
1月6日(木)
朝、用事で駅前に向かうときに粉雪が降っている。店、外に出さず、雪が時間を経つごとに本格化して、徐々に積もってくる。今日から閉店時間を18時にしたが17時半には閉めて帰る。[歩数計:3630歩]
1月7日(金)
朝、歩きは前日の雪のために断念して店に向かう。前の歩道は雪の後もなく、少し水溜まりがある程度だった。南側だったからで北側は雪が残り、注意して歩かないと滑る危険があった。陽の力は偉大なり。気温はさほど上がらす、お客さんも少しだった。[歩数計:1221歩]
メモ
TV、顔出しないのない番組で神山氏という方を取り上げていた。番組を見て、検索して見ると資産額が日本14位と言う。商売の初めは原宿での手作り品?の路上売りだと紹介されていた。顔出しないがある意味では有名な方なのか、自分が知らなかっただけなのか。
宇宙飛行もされた前澤氏、商売の始まりはフラれた彼女を追い求めてアメリカに行って、そこでレコードを持ち帰り販売したのが大ヒットした。それが商売の原資になったというのがラジオから流れているのを聞いたが。商売とかは何がヒットして持続して、次なる展開していくか、野望でなく、商売人としての純真さかもしれない。それが幸福感かには繋がらないのか。
1月8日(土)
晴れ、歩きはまだ注意が必要なので止めて店に行く。店、週末というのにはお粗末な結果なり。コロナ感染もオミクロン株が急速に拡がり、どうなっていくのか。商売人には頭を使う時代がまだ続くのか。全体的に経済が盛り上がらないと頭脳がないと衰退していく一方になっていくのか。ウーン。[歩数計:1227歩]
1月9日(日)
天気がよく、気温も高い。朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。善福寺公園、下池の方が雪の影響があるかと思ったが上池の方が凍っていて、係の人がトンカチで叩いたり削ったりしていた。井草八幡宮、本殿下には参拝客が五列ほどに並んでいた。気温が高めなので参拝の方も多いのか。屋台はなくなっていた。店、川地さんが来店され、今年初めてお客さんで少しの賑わいの日だった。また、高額本も売れて売上げもよかったが、こういう日が毎日続かないと給与も貰えないのか。ウーン。誰か、お客さんがあれば、また一人とお客さんがあるのか。外の場合など2、3人のお客さんが覗いていると増え出していくが。マンガ、単行本、新書、文庫本、雑誌と外の本が売れたが、こんな日は珍しい。それだけ、人通りがあったということだ、[歩数計:6336歩]
1月10日(月・祝)
朝、西荻駅前から高架下を通ってダイソーに行くのをダイソーから西荻駅前に向かう。青梅街道を荻窪八幡神社に向かうと火がのぼっている。どんど焼きなのだろか。賑やかだった。店、どんよりした天気で人通りも少なくお客さんも少なめだった。売上げアップの戦略を考えるがまとものばかりで、これはというものが見つからない。夕方、片付けのために外に出ると意外と寒さを感じない。[歩数計:8237歩]
1月11日(火)
一日中、雨が降っている、そして寒い。そんな中、文庫本を持って来てくれる方あり。スーパーの帰りにはどら焼きまで頂く。店、不調なり。[歩数計:1446歩]
1月12日(水)
店、定休日であれこれと計画していたが、お昼過ぎに諦めて、テレビで『岸辺の旅』を見てしまう。監督、黒沢清、主演が、今見ている朝ドラの主人公を演じている深津絵里さんというから見てみたいのだ。亡くなったのか、失踪したのか夫が帰って来て、夫と夫の履歴を逆のぼる旅なのか。夫を演じているのが、浅野忠信さんでふわりとした演技で何か良かった。深津絵里さん、まだどんな人、どんな魅力があるか掴めないでいる。俳優のウマイとは、深み、奥行きが自然に出せるかにあるように思う。子役でも出せる人もいる。原作も読みたくなるが、湯本香樹実さんなのか。ウーン。用事で郵便局の歩いただけなので、テレビを見ながら、腹筋を休み休み200回。[歩数計:945歩]
1月13日(木)
朝、エイヤと気合いを入れて近くの医院に小走りで行くが三番目なのか。健康診断の結果を聞く。やはり、腎臓、クレアチニンの数値が気になるが、血圧も血糖値もそれほどでもないので大丈夫だろうと。大腸の結果を聞きたいのが一番だったのだが聞くのを忘れていた。何も言われないのは何もなかったのか。
店、山川さんのファンの方が寄って頂いて有難かった。『駅なら遠いのですみません』、と言うと『このくらいは歩きなれていますから』、ウーン、嬉しい言葉をもらえて、山川さんの顔を思うのだった。夕方、驢馬とオレンジさんが見えて、あれやこれやと話すが、古本屋あるあるの話しなのか、ある作家の本を探しにお客さんが続くことがあると先客が何冊か購入され、次の次のお客さんになると、買うのがないのだ。今回、辻まことなのか。
メモ
辻まこと、本名、辻一で父親が辻潤、母親が伊藤野枝なのか、今なにかと伊藤野枝の名前が出てくる。
1月14日(金)
朝、善福寺公園から井草八幡宮からのコースで店に行く。陽射しがあるがあたる風は冷たい。ランニングさる人が少なめと感じたが、こんな時間なら当たり前なのか。井草八幡宮にら、まだ賑わいがあった。今日の歩きには重たさがある、前の一歩が進まない。そういう日もあるのか。店、不調なり。フランスに行かれた人からお土産を頂く。こんな時期で大変だったようだ。夜、私の誕生日で家人bが購入してくれたケーキ、モンブランを美味しくいただいた。田舎では今日はどんど焼きで、その日に生まれたと言うことを大分後に聞いた。何かパッとしない人生かと思うが、よくここまで生きて来たのか。人は学びを忘れたら終りかも知れない、と考える今日この頃だ。
1月15日(土)
朝、善福寺公園から井草八幡宮からのコースで店に行く。少し変化を付けるために善福寺川を渡って住宅街を歩く。善福寺公園の上池が手前側に凍っていたが風が吹いていないせいか、この時間に残って珍しい。井草八幡宮、普段より参拝客が多い。店、停車場さんが寄ってくれて、『九州文学・矢野朗追悼号』を見せていただいた。上林暁が追悼文を載せている。川地さんからの上林暁に関するチラシを渡す。土曜日でお客さんは少しあったが売上げは伸びない。写真の取り込みもできていたのができない。同じ手順にやっているのだが。ウーン、どうしたものか。
1月16日(日)
店、佐久間さんに寄って頂いた。開店当時には知り合いの方が一杯来てくれていたが、コロナの影響もあるが年始年末に来てくれる方が殆んどいなくなった。佐久間さんは、節々に来店されて励まされて有難い。
夜、『情熱大陸』矢沢永吉を見る。体型が引き締まっている。地道な運動を続けることが大事とか言われていたのが印象的だった。後、喉はどう訓練?するのか。72歳なのか。
1月17日(月)
朝、駅前の銀行のATMでチエックして、高架下を荻窪方面に向かいダイソーで買い物して、そのから北に青梅街道を目指し、店に向かう。店、早めに入口ドアを閉めて暖房を入れる。浜野さんが来店され年始の挨拶をされる。店、相変わらずの不調なり。
1月18日(火)
店、臨時休業して信濃町の病院に行く。予定していた電車がなくなっていた。時刻表にはちゃんと載っていたが。どうしてなのか。病院、入口付近から工事中で受付の位置など変わっていて、係りの人に二回聞いて、どうにか受付を済ませて診察室前の待ち合いのソファーに落ち着く。半年振りなのに変化に戸惑ってしまう。診察、検査日を決めるだけなので5分で終了する。別の場所を回って、検査の説明、注意事項のなどを聞いて会計して、検査用の薬をもらって帰途に着く。西荻窪に着いたら、風が強く、それより顔にあたる冷たさに、吉祥寺まで回って帰るの諦めて家に急ぎ足で帰る。今日も歩かなかったなーと思って歩数計を見たら8000歩を越えていたのでビックリする。病院を結構、歩いたのか。ウーン。
1月19日(水)
店、定休日で家でゆっくりする。午後から出かけるつもりでいたが、特別なこともないのでテレビで映画を見るが、始まって直ぐに前に見た作品だとわかるが、もう一度見ることにする。山田洋次監督『小さいおうち』、こんな作品かと思うが、見終わったら泣けてきた。戦争の題材にしたものは、やはり泣けてくる。バカな戦争したものだが思うが上に着いたものの思考、決断によるもので下のものは大勢につくしかない、わからないのだ。何なだか、この頃、そういう方向に向かいつつあるように思うのだが。スイッチ一つで、どうなってしまうのか。あるドキュメントを見ていたら、中東の父親が金をつくる、生き残っていくには臓器を売って、三姉妹の子供をひとりずつ売っていくしかないと言っていた。日本でも『おしん』で口べらし、売られて奉公にいくことになる。まだ、百年前くらいのことだろうか。ウーン。
『地下に住む、不思議な世界』、オーストラリアで気温が45から50°になるからで、その場所がオパールで一攫千金を求めて世界各地からやってきたことの方が関心が当てられていた。それにしても、地下の住宅は意外と高く感じた。この地域、地震はないのだろうか。
歩かないないので、腹筋300回したが身体にはいいのか。
1月20日(木)
朝、駅前に用事で行き、急いで店に行く。月曜日に電話があり11時に買取りのお客さんが来るからだ。外のものをセットして待つも来られなかった。いろいろなことがあり時間が過ぎて、買取りのお客さんが来られて、電話の方かと確かめたら別の方だった。やまがら文庫さんからの荷物が届いて写真を撮って並べる。いい本ばかりで有難い。6時になって、暖房を入れてなかったことにきずく。やることがあって動き回っていたからか。
1月21日(金)
朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いて店に行く。善福寺公園、下池の方には家族連れが何組もあったが、上池の方には家族連れの姿がない。まさか、喫茶店が出来たわけでもなさそうだが。店、今年のなかでも一番の寒さか、早めに暖房を入れる。新潟から電話があり、雪降ろしで大変らしいが例年より雪は少ないという。ニュースだと積雪が多いと聞いたが場所が違うのか。6時過ぎて店を閉めて外を出るとまた一段と寒さが身に染みる。
1月22日(土)
朝、井草八幡宮の外側を一回りしてから店に行く。善福寺公園分、1500歩くらいなのか。天候、陽射しがある分だけいいが三時過ぎには陽射しはなくなり寒さが増してくる。
店、週末にしてはお客さんは少ない。
1月23日(日)
朝、朝食の後に少し寝てしまった。店に行き、準備してお客さんを待つ。三時頃からお客さんがいらしたので、少し安心するが売上げはさほどでなく、それでもお客さんが何人もあって良かった。
『マドンナの写真集はありますか』、聞かれ『たょっとありません』と答えて、ネットで「マドンナ、写真集」を検索して見るとアイドルのものがズラリと出てくる。ウーン。有名人は勉強する必要があるのか。
1月24日(月)
店、外に本を並べる頃にお客さんに『原田マハさんの本はありますか』、と聞かれて、文庫を三冊見つけて見せると一冊はお持ちということで二冊を購入された。『BSで番組が始まりますね』、と言うと『ああ、4回連続でありますね』、と返された。年配のオジサンだったが原田マハさんのファンの方なのか。今日、外の100均一の文庫本がよく売れた。読書する方がいて一安心だ。
1月25日(日)
昨夜、湯たんぽを入れてしまったのがいけなかった。足元だけちょつと寒さをと思いだが、入れてしばらくして、足元はもちろん身体全体が熱くなってどうしょうないのだ。毛布と毛布の間に寝るようになって湯たんぽなどしなかったが、その前にはお世話になっていた。おまけに背中にヘビが張りついている夢を見てしまって目が覚めてしまう。どうも、うまく回らない。なにか、哀しげ始まりの一日だ。
1月26日(水)
朝、どんよりしたなかを石神井公園を目指して歩く。この何日か、長めに歩いていないのでてんぽ上げて歩く。石神井公園まで40分で行けた。5分くらい短縮したのか。石神井公園、歩いている人、年配者が多い、氷川神社で手をあわせて、ふるさと文化館に向かう。『生誕100年記念ー作家庄野潤三展ー日常という特別ー』が開催中だ。石神井公園の近くに住んでいたようだ。庄野潤三という作家の人生、生きざまがうまくまとめられ展示されている。私は庄野潤三の後半の小説、エッセイしか読んだことがなく、何気ない日常にある幸せ、喜びを感じた。読んだ人を温かくしてくれる作品ばかりだ。そんな作家の人生は、やはり周りも温かさで満ち溢れていたのではないかと思ったりした。30分とあるビデオも全部見たい気がしたが途中で止めた。展示されている本の何冊かは見たことのあるのだが何か特別な存在感があるのが不思議だ。
帰り、館を出ると陽射しがあり、お客さんに聞いたケーキ屋・エキュルイユさんでモンブランタルトを購入する。家に着いて紅茶を入れて食べる。展示の余韻を感じながら。
写真の写し方がよくなくてすみません、
1月27日(木)
『人形、ドールの本はありませんか』、と声かけられて始まる木曜日ですが、さっと思い出せなくて、『すみません、ちょつとないです』、というのが情けない。
星新一、沢木耕太郎、まだまだ聞かれるが、ありそうでない本ばかりだった。
今日は、バルザックの『知られざる傑作』の本がないかと聞かれる。ピカソの『ゲルニカ』に繋がることのようで、こういうの常識的に知っていなくてはならないのか。何も知らないナー、勉強するしかない。
1月28日(金)
朝、週末で月末でもあるので駅前の銀行に行き、家賃の振り込みをする。待たずに直ぐに振り込むことが出来た。
店、不調なり。アミクロン感染者の増加がスゴいことになっていて、ワクチン注射もスタイルが複雑になり、凡人にはわかりずらい。感染は、人から人からなので人に接触しなけれ防げるが、休むこともできない。
1月29日(土)
夜、TVで「男はつらいよ」(マドンナ・樫山文枝さん)をちょっと見ていたら、劇中に『哲学は自分を知ることだ、人間を知ること』、とか言っていた。以前、古本屋を始めたころに来ていたお客さんが、『定年退職されてから古本屋を開業されたんですか』、と言われ、『私は定年退職して哲学を勉強しょうと思ったんですが哲学の意味がわかったんです』、『哲学は人を愛すること、人間を愛することだと』、『そうですか』、と返答した。哲学は、何かの真理の追究くらいにしか思っていなかった。ウーン、情けない。
朝、便秘で大変な状態になり、格闘すること1時間、くたびれてしまう。近頃の一番の幸せ、すっきりと便が出て、温水シャワーをお尻にあたるときだ。何を書いているのやら。
1月30日(日)
マンガの取置きの方が寄ってくれてから一日が始まる。20巻を5冊ずつ購入される。この方が寄られると何故か一日の売上げも少し多い。今日もと思ったがなかなか伸びない。今日はもうダメかと思った閉店30分前にお客さんがあって、少しまとまって購入された。ジンクスはいきていたが、残念に今日が20巻、20冊目で終ってしまったことだ。また、20巻くらいのもの、本をまた購入されることを願うばかりだ。
1月31日(月)
朝、いつもより温かさを感じるがどうなのか。悩まされていたメールも来なくなった。2億円に、早くメールしないとダメなことをやさしく、あるときは怒ったりとか、こういうのについ誘いに乗る人もあるのか。組織的にやっているんだろうか。
このブログに写真を容量がオーバーして取り込めなくなった。前の写真を消していたが、それもなんだかなー。写真を取り込めるところで始め方がいいのか。ウーン。]]>
2021、12月
http://monganao.exblog.jp/32510060/
2021-12-02T14:40:00+09:00
2021-12-31T23:40:10+09:00
2021-12-02T14:40:05+09:00
nisiogikubo2005
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かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
◇装丁家が、これほどまとめられた本はという本です。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/76238932.html …
こちらもご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/77287389.html■営業時間についてしばらくの間、コロナウイルスの件で、12時から18時までです。
よろしくお願いします。
12月1日(水)
朝方、杉並区の警報が洪水のことだろうか、はっきり聞こえないが。夜の雨☔️の量が凄かったのか。晴れてきたので、午後から出掛ける。所沢の古本市へ、家から歩いて上石神井駅を目指す、日差しが温度が高いので汗じっくりになってしまう。厚着してきたのが仇になる。会場に着いて、広いので気になる本だけを目につけて進んでいく。なかなか、そういう本に巡り会わない。頼まれている文庫本を探すが、これもなかった。結局、絵本を3冊を購入する。帰り、上石神井駅からバスに乗る。じっと立ちどまっていると、膝にくるみたいだ。帰りは厚着で良かった。
12月2日(木)
メモ
「こころ旅」、熊本が2週続いている。湧水の場所が多い。熊本は、『水の国』。
メモ
地震が続いている。朝の地震は寝ていて気がついたが、以前の2時頃の地震はまったく気がつかなかった。
メモ
浜野さんがリンゴ🍎を購入のために寄られた。電話で、フジとシナノゴールドを1個づつ購入された男性からで、美味しかったので、また購入したいがとの問い合わせがあったが、売れきれで申し訳ないと答える。
メモ
本、12月も不調の始まりだ。
メモ
将棋、順位戦、藤井聡太、逆転勝ちに、0時半まで見てしまう。1手で形勢がイーブンから勝ちなる。強い、A級に上がって、名人の道に進めるか、あと3戦だ。
12月3日(金)
寒さがあるが、いい天候だ。善福寺公園から井草八幡宮からの店へ行くコースを歩く。井草八幡宮、七五三を数組見たが、あまり期間というのはないのか。5000歩以上になるように歩いて見たが、ちょつと足りなかった。店、不調なり、2階の工事は続いている。夜、11時まで粘って寝る、6時過ぎまで寝ていますように。
12月4日(土)
朝、観泉寺の紅葉🍁を見に行き、一回りして店に向かう。店、ジャンク堂さんが見えたあとにやまがら文庫さんが見える。それから、お客さんが途切れることがなく見えるが売上げは少し増えた程度だ。でも、お客さんが見えないことにはどうしょうもない。やまがら文庫さんが趣向をこらしたものを持って来て頂いて有難い。今日もリンゴ🍎のことを二人の方に聞かれたが。
12月5日(日)
朝、寝起きにカタッという音が続いて気になる。最近、やたらと地震が多いせいでちょつとの音が自然と頭にあるのか。店、脳天先輩が身内に大変のなか寄ってくれてインスタグラムのことで教えてもらった。ありがとうございます。Aからの購入したウォーキングシューズが届いた。27日にコンビニから振り込みして5日に届いたが、以前だと直ぐに届く印象があるが随分と時間がかかった。ウォーキングシューズの買い替えを考えていて、時折ネットを見て探していたら半額近くの価格になっていたので、前回と同じ物を購入したのだが。購入した人の批評が載っているが、どのメーカーのものもすべてがよいというものはない。購入したものは、800人弱の人が批評していてダントツに一番多いのか。まあ、それだけ売れているのか。
12月6日(月)
朝、西荻窪駅前経由で高架下を歩いてダイソーへ事務用品の補充のために買い行く。そこから北に向かって荻窪八幡神社へ、そこへて青梅街道に出て店まで歩く。
12月7日(火)
曇り空だが、昨日より温かい。朝、善福寺公園から井草八幡宮、曇り空なのか極端に人出が少ない。5000歩を意識して余分に歩く。雨が今にも降りだしそうな天候なのだが夕方まで降らなかった。店、お客さんが少しだけ。
12月8日(水)
雨の中、目黒駅で降り急勾配の行人坂を下って、ホテル雅叙園東京で開催されている『国際メダル展』を見に行く。百段階段、正確には99段で奇数が縁起がいいこたが記されていた。その階段を昇り、部屋の展示を鑑賞する。各国の旗と共にメダルが並んでいる。部屋の装飾も凄い、天井の絵画も凄い。また、階段を昇り、部屋で展示を見て、階段を上がる。途中でオリンピックのメダルのレプリカを触られてもらえた。かなりの手応えだった。メダルには、美術品、コインなどもあるのか。百段目の特別展示がいい、佐藤忠良の作品がたくさん展示されている。動物から帽子の女性とか佐藤忠良ならではの作品が並んでいる。十分に堪能した後、流石に百段の階段を下るのは神経を使うのか。ホテル内のカフェでたっぷりと休憩したのだ。
12月9日(木)
朝、駅前まで行って店に行く。片付け、片付け、掃除、掃除と思いながら、何もしない一日だった。
12月10日(金)
朝、善福寺公園から井草八幡宮からの店に行くコースを歩く。いつも歩くコースに飽きてきたので、善福寺川を渡って反対側の住宅街の中を進む。足が重く感じ前にスムーズに行かない。善福寺公園では、幼稚園児がゲームで盛り上がって歓声をあげていた。井草八幡宮では、七五三の家族を見た。店、寒さあるのかお客さんは少ない。2階の工事の音も前より気にならなくなったが、急に音が響くのは流石に参る。
水曜日、雅叙園に行ったが初めてなのか、前にも行ったかが思い出せないでいる。以前の建物から新設されているのか。展示の入口のエレベーターが凄かった。スペースが5m×5m?はあるのか。内装に螺鈿が使わられていた。カフェでケーキセツト(モンブラン・コーヒー)を注文したのだが、美味しかった。コーヒーを何杯も飲んでしまう。店員が廻って来て判断、サービスしてくれる。空間の贅沢になれる必要があるのか。
12月11日(土)
朝、目覚めが悪い。ちょつとだけ知り合いが亡くなる夢を見てしまう。どうして、そのかたが出てくるのかがわからない。店、まったくの不調なり。前の道路が騒がしい、ポリスの車、消防車も来たが何なのか。道路の反対側で起きていることが近いようで遠く感じる。夜、家歩きで5000歩、スクワット、腹筋100回して、ゆっくり寝よう。
12月12日(日)
店、いい天候でそれなりのお客さんがあるが、まだまだである。少しの売上げであるが、今はそういう時期なのか。均一が20冊くらい売れる。人通りがあったことか。店内がなかなか売上げが増えない。佐野書房さんが来店された。
夜、朝歩かなかったので原っぱ公園に行き5周する。8時前だけど、歩く人、ランニングする人が少ない。公園を後にする頃、5人もいなかった。風もなく、寒さも感じないのに、日曜日のせいか。春来ていた時には、高校生のグループが何組もいたが、それも目にしなかった。
昼間の地震には驚いた。店にいたが、かなりの揺れだった。このビルの1階だと、今まで地震があったがさほどの揺れを感じなかったが、どうしてなのか。震源地が内陸部の地震のせいか。本が落ちることもなかった。その時、お客さんもいなかったけど、いざのときには外に出て頂くことになるのか。
12月13日(月)
夢は、奇妙なり、広い廊下に段ボールに服など入ったものが5個とかあり、寮室も広い、デカイベッドがあり、その荷物を運び入れているのだが、目が開かない、薄ボンヤリしか見えない。その辺で目覚めてしまったが、寮の夢は初めて見たような気がする。寮生活は、3年弱だったが、この時代が長かったように感じるのはどうしてなのか。実社会に出て経験するのが刺激的であり、毎日をこなすことで精一杯だったせいか。五年前かに神楽坂での一箱古本市に出たときの合間に、その寮がある場所に行って見たら、まだちゃんとあったが前の道路が狭くてビックリした。周辺もあまり変わっていないようだった。寮から神楽坂を下って急ぎ足で飯田橋の会社まで行く。何人もいたなー。連なっていた。会社の時間に間に合うようにだが、10分くらいで到着していたのか。寮の朝食も食べない人が3割くらいいたのか。朝食に納豆が出たときに、手につけないので、夕食に納豆を揚げたのが大量にあって、よく食べていたが、味が思い出せない。ご飯に乗せて、お茶をかけて食べていたような気がするのが。
店、M&M書店さんが来られ、いろいろと話す。店は、変わらず不調なり。
12月14日(火)
朝、予報と違い早めから雨が降りだした。それに寒さもあるので、店、外に出すのはあきらめる。ちょつと仕事をして、高橋源一郎さんの『飛ぶ教室』を聞く、小説の良し悪しは個人的な感覚や捉え方、見方もあろうが参考にはなるのか。もう少し聞いて見よう。この辺がYouTubeにあがっていて聞けるのは有難い。
寒さには勝てず、今年初めてエアコンの暖房にして入れる。50アンペアから30アンペアに変えたので怖かったが何も起こらなかった。良かった。後は、外の電灯をつければ、フルなので大丈夫なのか。当たり前だが、暖房が入ると暖かい。コロナに託つけてではないが辛抱してきたが、お客さんが第一だからね。雨☔️も早めにあがるが外は寒くて気温もあがっていない。
女子ゴルフの渋野日向子選手が女子米ツアーの予選会で20位になり、ほぼ試合に出られようだ。ギリギリなのが渋野選手らしく、何かをもっているのか。1位の選手がー33、渋野選手がー11、7位の古江選手がー18だから、上には上がいる。しかも、これは予選会でこれから出場できる選手で、常時出ている選手が待っているのでどれだけ活躍するのかはわからない。来年、女子米ツアー、畑岡、笹生、古江、渋野の4人が挑むので面白くなりそうだ。女子米ツアー、韓国選手の活躍が何年も続いているが、この予選会でも、日本は二人だけだが韓国から20人くらい出ていたのか。底辺の在り方、凄さを感じるが日本もそういう時代が
くるのか。それにしても、渋野選手のスウィング改造が気になる。今はトレーナーがついていて万全だが長く活躍するには、もう少し楽な打ち方の方が良いように素人ながら思うのだが。
12月15日(水)
朝、店に行って一仕事し、荻窪から西荻と歩いて帰る。うーん、頼まれている本が見つからない。海外旅行に行かれているが、いつ頃帰られるのか。荻窪から西荻に向かうと結構な坂がある。荻窪駅の北側は、天沼というから、沼地だったのか。天沼、駅からもかなり下がった地域になっている。
12月16日(木)
気温が高い、善福寺公園といつものコースを歩いて店に行く。善福寺公園も歩く人、ランニングする人、家族連れで賑やかだった。善福寺川を通りかかると歩道から幼稚園児が覗いている。川の中に年配の女性が丈の長い長靴を履いてなにやら採集している。夜見た番組に猿橋勝子という方のドキュメントを見たが、こういう方がいたというのを知らなかった。「猿橋賞」というのを設けて、理化学で活躍される女性に与えられているようだ。何か一つの実験、採集など日本人が得意とすることか。キュリー夫人に匹敵する日本人とか外国の学者が述べていた。店、入口ドアを開けて営業するが相変わらすの不調です。
12月17日(金)
朝ドラ、見てしまうと次回が気になって仕方なくなる。今回のドラマ、両親、義母など亡くなるのが1行で終わってしまう感じだ。もう少しシーンがあれば余韻に浸れる気がするが、そういう演出なのか。
店、不調なり。
12月18日(土)
曇り空で寒いが歩いて来て、準備したら身体温かくなり、入口ドアを開けて営業するが、早い段階に寒さがじわりじわりと身にしめてくる。エアコンの暖房を入れる、ちょつと仕事しただけで一日をどうすごしたのか。六時前、片付けのために外にでたら、寒さがずしんとくる。何度くらいなのか、五度くらいなのか。夜、薄い上布団を二枚にした。上半身、寒さは感じないが足先がどうにも温かくならない。
12月19日(日)
天気がよく3時頃まで入口ドアを開けて営業して、それから後の時間はエアコンの暖房を入れて営業。お客さんは少しあって良かった。岩合光昭さんの猫の写真集があって帰りに買おうと思ったら売れていたというお客さんがあった。沢木耕太郎さんの旅の本が好きだがないかとも聞かれる。どこかに1冊くらいはあるはずだが、ウーン。夕方、暗くなり寒くなると人通りがなくなる。買い取ったマンガ本のクリーニングをして確認するが思ったより状態がよくない。シミ、水漏れだろうか。後は、全巻のはずが1巻だけないのが二つあった。どうしたものか。
12月20日(月)
朝、天候もよし。歩いて駅前に出て、ダイソーへ。前々のお客さんが6千円も購入されていたが、カゴ一箱だった。そこから、前の道を真っ直ぐに北に向かう。この道、善福寺川までゆっくり下がり、そこからゆっくり上り青梅街道に出る。青梅街道に出る手前を左に荻窪八幡神社で参拝してから店に向かう。参拝したお陰だろうか、店が2時すぎまでお客さんがあり、売上げが五桁までいく。外の雑貨が、中のレコードが、CDが、もちろん本も売れる。天気もよく、気温もあがったせいもあるのか。こういう日が月の半分もあればいいのだが、ウーン。小林さんが来店された。
善福寺川、かじばしからの風景
12月21日(火)
店、天候もよく、今日もと思ったがトホホな一日だった。一部の本を並び替えた。大幅な並び替えしなくてはいけないのか。朝、何気なく見ていたテレビが前に見た番組だと最後の方でわかりがっかりする。それにしても再放送が多いナー。夢が以前の仕事関係からちょつと知り合いの人が出てくることが多くなったが、あまりハッピーな話しではないのがなんだかなー。
12月22日(水)
店、定休日。西荻に出て、高架下を歩いて吉祥寺へと歩く。本探しの旅だが見つからず、ガツクリの歩きだった。吉祥寺から違う道をということで東急百貨店の道を北に向かい。ある程度から東の方向に歩いたら東京女子大にぶつかった。住宅街、大きな屋敷でなく、程よい家が多く個性的な感じがした。9870歩の旅だった。
12月23日(木)
思いついて、区の健康診断を受けに行く。9時前20分前思ったが、だから遅くなったと思ったが2番目でスムーズに終わった。最後の診察で腎臓の値がちょつと気になると言われる。血圧、糖尿病の気もないので。ウーン、前回も同じことを言われたのを思い出した。食事のせいなのか。店、天候もよいが不調なり。4時半に閉めて、駅で勤めていた会社の後輩に会い、カレンダーをもらう。喫茶店に入り、1時間ばかり会社や知っている人の動静などを聞く。会社は順調のようだ。
12月24日(金)
朝、どうにか便秘ぎみの便を取り検査器に収める。医院に届けて、桃井原っぱ公園から観泉寺に向かう。原っぱ公園、幼児たちで賑やかで、中学生だろうか、トラックをランニングしていた。観泉寺では墓地の方に行って見た。お参りしている家族がいた。そこから、店に向かう。店、ジャンク堂さんが寄られ、精算、音楽の本を持って来られ並べた。夕方になるにつけ気温が下がり、暖房を入れる。店は不調なり。クリスマスイブなのか、それらしきものを食べる。
12月25日(土)
朝、雨が降っていたのか。店、早めに行き準備するが相変わらすお客さん少ない。M&Mさんが来られる。本を頼んで来て頂いたが、ラインナップもよく、何しろ値段、価格が安めなのだ。はやく写真を撮って上げように思うがスマホで撮るがパソコンに写真が上げられないので参ってしまう。パソコンのわかる方に元の形式に戻してもらうように頼もしかないのか。アヤフナナことがパソコン上に現れ、まあいいかと押してしまうとよくないことが起きる。ウーン。夕方、外のものを片付けて帰るが、今年一番の寒さか。
夜、「新美の巨人たち」を見る。東京女子大にレーモンドの設計した建物が七棟もあるのか。有名な建物、礼拝堂は知っていたが。久しぶりに「新美の巨人たち」を見たが、内田有紀さんが案内人になられていたのか。
12月26日(日)
朝、善福寺公園から井草八幡宮からの店へのコースを歩く。風が強いところとそうでもないところがある。店に着くと身体が温かくなる。ちょつとの間だけで寒さが増して来て、入口ドアを閉めて暖房を入れる。高橋源一郎の「飛ぶ教室」をずっと聞いている。文学とは何なのか、少しだが勉強になる。浜野さんが寄られる。外は、寒さが今年一番で毛糸の帽子、ダウンジャケットで寒さ対策が万全のようだ。日本海に面した地方は、大雪だという。京都での高校駅伝も雪が降っていた。やはり、自分は少々暑くても、寒さより良い。家の部屋で滅多に入れない暖房を入れてしまった。風呂上がりのひとときのため部屋を温めておくのだ。布団に入り、首から上だけ出せば極楽なのだ。今日はいい夢を見れるだろうか。
12月27日(月)
天気がよくても寒い。駅前まで歩いて引き返して店に行く。店、外に出して並べる作業までするまで身体が温かいがちょつとだけの時間が立つと寒さを感じて、入口ドアを閉めて暖房を入れる。前の歩道を眺めていると寒さの中、急ぎ足で通りすぎる人が多い。明日は、いい日になるのか、そんな思いで一日が終る。
12月28日(火)
今日も天候がいい。善福寺公園から井草八幡宮からの店へのコースを歩く。後で教えて頂いたが善福寺公園でカワセミを見た。じっとしていたので何回か写真を撮ったがあまり上手に撮れてなくて残念だ。店、ツイッターで見たお客さんが何人か来られる。宣伝の大事を知る。5時45分からいから外に出したものを店内に入れて6時10分位に帰る。
若い人に本を読みなさい
若い人にウマイものを腹一杯食べなさい
と言う
けげんな顔で何でという顔をされる
年を重ねるごとに出来なくなる
65歳からは薔薇色の人生の本
なんか見ると
超人なのかと思う
視覚もオチル
聴覚もオチル
身体的もオチルのだ
ほんの少し余裕だけがまさるだけだ
涙さえ枯渇してしまう
年を重ねことは
やはりカナシイのだ。
12月29日(水)
昼過ぎに店に行くが配達の品は届かず。急ぎ、西荻駅前の銀行で家賃など振り込み。A銀行はすんなりで出来たかが、B銀行の方は外まで並んでいる。やはり、ATM問題でB銀行の方にお客さんが流れているのか、そんなことはないか。高架下を歩いて吉祥寺へ。年末、スゴい人出に戻って来てい感じがするが。歩いて帰り、東京女子大あたりか足が重くなる。ケーキ屋、アテスウェさんで何か購入しようかと思うが10人程並んでいたので諦める。流石の人気店だ。交通の不便なところにあるが何かが人を惹き付けるのか。夜、また夕飯のあと、寝てしまった。ああー。
東京女子大
12月30日(木)
朝、駅前まで行くが銀行を見て驚くことに並んでいない。勘違いしていたのか、普通に31日まで動いているよね。頭がオカシクなってしまったのか。今日ちょつと気温が高めで店に着くころには身体が温かくなっていた。店、古本ツアーさんが寄られた。つい、愚痴を言ってしまう、何年前まで知り合いの方が年末に寄られたのだけど、今年はほとんどないなどと。いかんなー、何か魅力的なことを考えないと。今年も後一日で終るが、経過が早い、今年も9月からスピードを上げて進んできたが、まあ時間を濃密に使うことを考えないと。
12月31日(金)
天候がいいが寒さが半端ない。善福寺公園から井草八幡宮からの店に行くコースを歩く。善福寺公園、今日はランニングしている人が多い。犬と一緒の方も多い。井草八幡宮、年度末の参拝の方が多い、そして屋台の仕込みが始まっていた。店、外に出して、机の回りだけでもと思い片付け清掃する。外の気温はどれ程か、かなりの寒さだ。五時半から外のものを店内に入れ込む。終わって、指先が割れて血が落ちてくる。乾燥してたて割れてしまっている。前にも、こんな乾燥した時期になつた。お茶を多く飲んだり、寝る前にクリームを塗ったりしているが元に戻らない。ウーン。
今年は、歩くのとを意識したが1万歩を目指したが、半分の五千歩になってしまった。体重も72キロから66キロになってよくなったが睡眠がまだうまく取れないのが残念だ。
店、不調だがなんとなく乗り越せたが、来年はまた厳しい年になりそうだ。]]>
2021,11月
http://monganao.exblog.jp/32479495/
2021-11-01T15:01:00+09:00
2021-11-29T22:21:02+09:00
2021-11-01T15:01:10+09:00
nisiogikubo2005
未分類
かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
◇装丁家が、これほどまとめられた本はという本です。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/76238932.html …
こちらもご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/77287389.html■営業時間についてしばらくの間、コロナウイルスの件で、12時から18時までです。
よろしくお願いします。
11月1日(月)
朝、駅前の銀行へ残高チェックを。角のATMの付近に100人くらいの人が並んでいる。番号の呼び出しで中に入って行く。パチンコ屋さんなのか、知らなかった。今日は、特別な日なのか。普通のビルだと思っていた。通りすがら、年配のハイカラなご婦人を見たら、両側の帽子のつばのところにピンクの洗濯止めがあった。二度目したらから間違いないのか。
店、リンゴ🍎が2個、3個と売れていった。そのついでに本を買うお客さんはいないなー。浜野さんが見えて、来年、父・浜野修さんの生誕125年になるようなことを言われていた。
夜、家人たちがいないので体重計に乗ったら、66キロだった。運動が少ないので増えているかもと思っていたが。
11月2日(火)
朝、曇り空であったがだんだんと晴れてきた。善福寺公園から井草八幡宮へと歩いて店に向かう。アート作品がところどころに展示されていた。回りと合わない感じの作品もあった。下池の公園のブランコが空いていて乗ってみたくなった。家族連れが少ない。年配者のヨガは20人弱か、音楽に合わせてゆっくりゆっくりで動かす。身体にいいのか。上池の方は、小学校の遠足なのか、3組ばかりで賑やかで引率の先生の声が響いていた。井草八幡宮は、七五三の家族が四組ほどいた。専門の写真家がついているのは普通なのか。
店、リンゴ🍎は、購入された方がまた買いに来られて有難い。本の方はなかなか売れないが前に寄られた人が来店された。
善福寺公園のアート作品『道しるべ』
11月3日(水)
寒さ、暑さも感じず、いい天候である。祝日なので店を営業した。前の歩道は人通りは多いが通り過ぎて止まる人はいない。夕方、やっと店内に入る人があり、少しの売上げだった。ウーン。
11月4日(木)
気持ちいい天候がつづく。昨夜、またやってしまった。テレビを見ながら寝てしまい気がついたら深夜1時前で、このまま寝てしまうつもりだったが寝れずに歯磨き、喉が渇いたのでジュースを飲んだりしたら寝れなくなって、4時になってしまう。7時前には起こされ、気合いを入れて早めの10時半には店に来て準備をして営業開始となる。いいこともあり、ツイッターを見た方から連絡があり、セット本が売れた。お客さん、夕方になって何人もあった。低めながら平日の売上げ目標までいった。リンゴ🍎もそれなりに売れた。夜、ガマンして11時までねばって寝る。
政治とは不思議なものである。最低賃金が上がらずとも、貧困率が高くともなど、それに数々のマイナスがあっても変わらない。組織がある与党に野党が勝つには投票率が上がることだが、それもなし。維新が大阪で勝ったのはメディア戦略であり、コロナでの影響もあまりみられず。池上氏が『野党共闘は失敗だったのでは』と聞けば、『なぜ、野党一本かにしないのか、前回言われたが』と切り返される。ネット対応作戦が有利、いや、どぶ板戦略で毎日辻に立ってお願いするのが一番と言われたり。何かがかわり、何かが良くなるんだろうか。不思議な国、ニッポンなのだ。
11月5日(金)
今日もいい天候なり。観泉寺の紅葉🍁は、どうかと行ってみたが、まだ早かった。久しぶりにお墓のあるところにも行ってみた。墓参りされる人たちもいた。通りぬけた桃井原っぱ公園には日差しがあってこどもたちで賑やかだった。
店、お客さんは増えて来ているがなかなか売上げは少しの額である。夕方、攻略本の小説を探している若い人が寄ってくれた。ネットで見つかるが実物を取って購入したい。そうなんだよなー、そのために古本屋という店があるのだが、もう何かもネット通販が主流になってしまっている。これをウマク利用出来ないと売上げも上がらないのか。本日は、売上げがちょこっと、リンゴの売上げもちょこっとだった。
11月6日(土)
風が少しあるが今日もいい天候です。善福寺公園から井草八幡宮からの店へ行くコースを歩く。絵描きさんから知り合いが展示されているから見て欲しいと言われたのでじっくりと見る。この前よりも展示作品が増えている。自然のなかのアート作品は何を捉えているのか。井草八幡宮では境内に露店があり、家族連れで賑やかだった。七五三なのか。店、ウーン売上げが少ない。『ししゅうの本ないですか』、と聞かれ、これはと思うが詩集でなく刺繍の本だった。
11月7日(日)
いい天候がつづく日々だ。店に寄って、普段とは逆回りで、井草八幡宮から善福寺公園から店に戻る。善福寺公園、アート作品で体験してくださいと言われて、『ベンチプレス』ならぬ『ベンチブレス』、ベンチプレスをやるように木製のベンチに仰向けに寝て見る。真上に反射鏡が斜めに設置され水面を写している。なるほど、そういうことなのか。息づかいを感じて欲しいのか。店に戻ると汗が出ていて、少し休憩しながら、営業の準備をする。日曜日、ウーンと唸るばかりであった。
11月8日(月)
今日もわりといい天候だ。善福寺公園から途中から北に向かい青梅街道に出て店に行くコースを歩く。本の売上げが少しだった。リンゴ🍎、毎年購入される方が寄ってくれた。有難い。
善福寺公園、幼稚園児が落ちているドングリの殻をとってくれ、とお願いするが優しい言葉で、そういうことは自分でやりなさい、と返していた。ウーン、こういうことが大事な教育かなと思った。
11月9日(火)
そんなにいい天候は続かない。今日は雨です、しっかりした雨です。午後から夕方にかけて雨はあがる。お客さんもないので、店のサッシユ、窓回りを清掃する。水を付けてクリーニング、縁にやはり埃がたまっている。少しはキレイになったのか。
来年のかわじさんの展示をブログにあげるが時間をどうするのか、を迷い。発表は後日にする。
11月10日(水)
今日、いい天候になったが風が強い。六本木の国立新美術館での「日展」を見に行く。以前、勤務していた同期の人と入口で待ち合わせていることにしたので、早目に着いたので30分程待つ。1階、日本画から工芸美術、2階、洋画、彫刻、洋画、3階の書の順に見た。日本画が好みである。画風はあまり洋画と変わらない気がするが何かいい。洋画は展示数が多いので、展示が2段になっている。特選など賞のついているのはゆっくり見る。彫刻、偶然に毎年招待券を送って頂いている本人がおられたので彫刻の見方など教えてもらった。日本画、洋画と違って、彫刻は360度から見るといいということで、それほど気をつけていることらしい。またまた、偶然、1階で親類の方と展示を見られている奥様とも会うこともできた。以前、勤務していた同期であるのだ。会えて、良かった。最後の3階の書は急ぎ足で見て廻る。お客さん、やはり中高年が多い。帰り、喫茶店で休憩して1時間ばかり話すが、最後は元気で良かったということで六本木駅で別れた。大分歩いた気がするが5000歩なので手前の荻窪で降りて歩いて帰る。
11月11日(木)
いい天候が戻ってきた。朝、駅の方に向かいドコモに行く。アプリの更新が進まないのでたずねてきたのだ。WiFiに待機中とでるが、ウーン、以前はこんなことはなかったが。いろんなものが蓄積させて行くと言われるのだが。
店、出だしはよかったが続かない。リンゴは終わってよかった
11月12日(金)
いい天候の日が続く。善福寺公園から井草八幡宮からの店へ行くのがを歩く。善福寺公園、グラビア写真撮影なのか。着物姿の若い女性をレフ板を使って撮っていた。店、つぐみ文庫さんが貸し棚の補充された。久しぶりだ。2階の工事の音が聞こえた。また、始まったのか。
メモ 水曜日に聞いたこと。以前勤めた同期の方が競馬の調教師を継がれるために辞められた。その方がテレ東の競馬番組のコメンテーターをやられていることらしいので見ること。
11月13日(土)
今日もいい天候だ。今日のハイライトは、高校生時代の同級生が店に来てくれてことだ。お孫さんの七五三のお宮参りのために九州から上京して寄ってくれたようだ。本人、奥さん、娘さん、お孫さんの四人で来てくれたのだ。高校時代から会ってないので何十年になるのか、顔付は昔の面影があるが名前を言われなければ気が付かないだろう。驚いたことに娘さんが大手出版社に勤務されているので、本について、いろいろと話すこともできた。こういうことが起きるのは店を開業しているからだろう。楽しい一日だった。
11月14日(日)
少し寒さがましたがいい天候だ。落合さんのラジオを聞くためにスマホで放送時間の1時間前にセットして待つ。落合さんが出された『新聞記者 本屋になる』がかなりの話題で取り上げられるのか。浜美枝さんとのやりとりも流暢なのに驚いたが、これが普通な落合さんなのか。当店にも何回来られたので当店発行の「モモイトリ」の原稿をお願いしたとき、文章は書けませんので断わられたが新聞記者なら簡単に書けると思っていたので驚いたが新聞記事なら書けるがエッセイみたいなものは書けないと意味だった。あとでこころよく書いてもらった。放送を聞いて、わからないことが少しは謎、なるほど、そういうことなのかと理解した。
店、ウーン、ウーンで一日が終わってしまった。
11月15日(月)
今日も日差しがあり、いい天候だ。善福寺公園から井草八幡宮から店に行くコースだ。朝、今日が七五三と知って、井草八幡宮は参拝の方が多いかと思ったがいつもくらいだった。コロナの影響で分散されているのか。善福寺公園、少しづつだが色づいてきている。
店、売上げがあって良かった程度だ。2階の工事の音が時おりうるさく聞こえた。この時期、日が暮れるのが早い。3時半くらいから始まる。外の灯りを付けて見るか。電気のアンペアを下げたので怖いがやらないといけないのか。
夜、メジャーリーグ30球団をどうにか覚えるが、アメリカンリーグ、ナショナルリーグの中地区の名前が出てこない。秋山、筒香選手がいるのてなんとかスルスル言えるようにしたいが。各地区、1球団が抜けてしまうなー。ウーン。こんなことで脳のトレーニングになっているのか。中学生時代、音楽で100点を取ったことがある。滝廉太郎の「荒城の月」の最初の1小節を書けたのだ。ミミラシドシラファファミレミ、と頭に残っている。私が知っているので誰でも言えるのか。声楽、楽器演奏が全くダメなので、音楽の通知票が2ばかりだったが、このときは5であった。流石に音符🎵、今は書けないが。
11月16日(火)
夜、偶然に見た番組『高山なおみ 神戸だより』が何か良かった。何がいいのかと言われてもわからないが。高山なおみさん、料理をやっている人というボンヤリした感覚しかない。建物、神戸、六甲山の高台にあるもので南側が一面の窓であり、横に海が見える。下方でなく、前方に見えるのが気にいって、直ぐ決断して、ここに住むことを決めたと言われていた。南側にベランダがなく、北側に広い廊下になっていた。北側からは木々が見え、ドングリの青いのが映っていた。外国人用のマンションだったのか。番組は高山さんの夏の一日を追っていた。まあ、料理の流れが多いが何か惹きつかされたが、なぜだろう。高山さん、1958年生まれというから63歳くらいなのか、何故かもっと若い方かと思った。番組を見たあとで検索したら、絵本作家になるために東京から神戸に来て6年目だという。絵本、この生活環境からどんなものか見てみたい。先ずは公開されているブログを見てみよう。
朝、善福寺公園から井草八幡宮からの店へのコースを歩く。井草八幡宮、七五三、一組しかいなかった。店、ウーンとうなる売上げだった。
11月17日(水)
店、定休日、今日もいい天候で気合いを入れて、久しぶりに石神井公園を一周歩く。目線を上げて空を見て歩くように心がけるが、いつの間にか地面を見てしまっている。石神井公園、年配者の姿ばかりで、あと幼稚園児たちが目立つ。氷川神社にも寄る。ここは、七五三の関係者は見なかった。帰りに、上井草スポーツセンターを一周する。床面、弾力性があるので足に負担が少ないのか。この時期、どこも落葉の清掃に大変なようだった。建築で工場を建てるとき、ある規模以上になると緑地帯を設けることが条例、法律にうたわれている。建築主の要望として、広葉樹でなく落葉の処理が少ない針葉樹、虫、鳥が来ない植栽、花、実が付かない植栽を希望されることが多い。当時はなんだかなと思うことがあったが、大量の落葉を見てしまうとそれもありかとも思ってしまう。家で休憩して、西荻に向かい、吉祥寺に出て、頼まれている本を探すが見つからなかった。流石に吉祥寺からの帰り道になると左膝が痛くなり、ゆっくりと歩いてきた。
11月18日(木)
曇り空でやや気温が低い。朝、善福寺公園から井草八幡宮からの店へ行くコースを歩く。店でドアを開けているときに前の舗道を工事する会社の人が、工事の内容を説明してくれた。電気の配管工事かと思ったが、そういう事だったのか。一応、前回工事の掘り起こしで清掃されていなかったことを言っておく。店、夕方にかけてお客さんがあって良かった。
夜、楽しみにしている番組を見たが、前に放映したものでガックリしたが、また見る。『腸内細菌2』、腸内細菌は100兆いるのか。市販のジュースとミカンを剥いて食べるのと何が違うのか、よくも悪くも腸内細菌が取れることなのか。ヨーグルトを食べるのも菌がいることになるのか、大事なことなのか。腸内細菌、うまく利用すること。脳も大事だが、腸内、腸内細菌が脳を動かしているかもで大事だ。
昨日、吉祥寺ですれ違ったのが将棋の藤井九段ではないかと、検索して確認する。間違いないように思うが、西荻窪に住まわれているということだが、同じ西荻窪に住まわれている渡辺名人は西荻窪の駅で見たことがある。
11月19日(金)
いい天候だ。朝、9月納期の健康保険料の払込みの催促が来ていたので、11月納期の3か月分を郵便局で払込む。毎年、面倒なので一回で済ませてしまうが、今年は1か月分だけ振り込むにしたが忘れてしまっている。ウーン。
観泉寺に向かい、紅葉🍁を見に来たが、まだ少し早いのか。
店、夕方にかけてお客さんがある。久しぶりにイソガイさんが寄ってくれたので中央線の古本屋状況など聞いた。
11月20日(土)
朝、SNSを見ていたら、『高橋源一郎 飛ぶ教室』があって聞いてみたら、亡くなった瀬戸内寂聴「場所」が取り上げられていた。14か所のうち、西荻窪も語られていた。前に、『モンガ 西荻を歩く』で、瀬戸内寂聴「場所」の中に、『西荻窪』もあったので、これをあげたので、ここにも記しておこう。
モンガ、西荻を歩く 1 : モンガ、西荻を歩く (livedoor.jp)
11月26日まで聞ける
『高橋源一郎 飛ぶ教室』
聴き逃し | NHKラジオ らじる★らじる
朝、いい天候で、いつもの善福寺公園から井草八幡宮からの店へ行くコースを歩く。善福寺公園でSNSで見た喫茶店☕️🏠️がわかった。本格的なものだ。こんな場所で商売は出来るのかと思うが頑張って欲しい。井草八幡宮、七五三で何組、十組以上で賑わっていた。コジマに寄るために北鳥居を抜けて向かうと、ここでも七五三に向かう家族連れを見かけた。こちらに駐車場があるためなのか。
店、土曜日で期待を込めたが少しのお客さんだった。買取り、1件ある。
11月21日(日)
天候、曇り空で寒さも感じる。雨が降るように感じる、実際、夕方から降り始めた。店、日差しがなく、どんよりした天候なので人通りが少ない。満州の写真集を見られていた方が寄られた。本人でなく、お父さんが満州に住んでおられるようで、いろいろと聞かされていたようだ。1か月前に売れてしまった、と伝える残念そうだった。いつも気遣ってくれる人、三島由紀夫の文庫を買い求められた人もあり、良かった。
夜、プロ野球の日本シリーズをやっていたが見なかった。スポーツ中継は何でもよく見ていたが何故見なくなったのもわからない。海外サッカーも見れる時代だが見なくなった。以前、テレ東での三菱ダイヤモンドサッカーを見ていた時代に懐かしささえ感じる。時間が待ち遠しかった。
11月22日(月)
今日も雨☔️の1日だった。ラジオで、土曜日に地震があり震源地が西荻窪だったことを話題にしている。テレビのワイドショーで取りあげられたようで、検索するとちゃんと出ていた。あまり影響がないということらしいが真下に断層があるのか。以前、熊本地震の前にテレビかなにかで西荻窪とテロップが流れ、西荻窪か珍しいと思ったら、その後大きな熊本地震が起きた。自身としてはビックリ仰天してしまったのだ。二つの地震はたまたまに起こったことだろうが。まあ、日本ならどこでも地震が起きのか。土曜日の地震というのが思い出せないのがどうかしている。
店、本のクリーニングなどして過ごす。
11月23日(火・祝)
朝、店に行くが連絡が入り、到着が9時半頃から11時過ぎになり、一度家に帰り、店に戻る。リンゴ🍎が段ボール6箱届く。今回、シナノゴールドとフジだ。今日、50個売れる。一度、購入された方が美味しかったのでという理由で買われる。有難い。前回より二箱多いから販売方法、宣伝も考える必要があるかも。
川地さん、その後に驢馬とオレンジさんが見える。川地さんのモナリザの額、おでこに線がいっている考察を聞いた。何かの番組で、このことも言及していたような気がしたが。
驢馬とオレンジさんの堀江敏幸さんへの思いを聞いた。
11月24日(水)
朝何気なく、テレビ「こころ旅」を見ていたら、熊本県益城町と出るではないか、夜もしっかりと見た。益城町には18歳までいたが町中のことを意外に知らない、福田と言うところなど行ったこともない気がする。目の神様、『左ノ目神社』、整備もほどほどの自然のなかにあって、紹介文と合いなって良かった。地震の後で新築ばかりの家がなにか時間の不思議を感じた。
店が定休日で、世田谷文学館に出掛けた。世田谷文学館での『描くひと 谷口ジロー展』を見に行く。荻窪駅からバスに乗って芦花公園駅まで、行きは初めて北野行きで向かう。年配者の乗り降りが頻繁にあるので車内で立っている人が何人かいる。何回も利用しているが、こんな状態は初めてだ。正午というのが関係しているのか。谷口ジロー展、ほどよいお客さんでゆっくりと見れた。恥ずかしい話であるが、名前は知っているが谷口さんの漫画を見ていない。見た印象、清潔感があって品がある。『孤独のグルメ』の松重さんは、「気品がそそりたって、…」と書かれていた。関川氏か夢枕氏かは『谷口ジローの前にもあとにも谷口ジローみたいな漫画家はいない』、と言われていた。劇画調でなく、それでも精細に描く。まだ、ゴッホにまつわる作品など手掛けたいテーマがあったようで69歳で亡くなられたのか。私の思い出は、買取りのなかに、調べると谷口ジローの初期作品があり、勿論名前も違うが、価格も検索した価格の半分くらいにしていたが売れずにいたが、上林暁の「薔薇盗人」を購入してくれた人が、谷口ジローの本なんだ、息子が大好きなんで買っていきます、喜ぶだろうなー、と言われたのだ。その本が本としては、最初のコーナーでしっかりと展示されていた。帰りのバス、谷口ジローの作品がどこかにちょつとは住み、いや確実に私のなかに根付いた感じになっていたのだ。
11月25日(木)
朝ドラ、何気なく見ているが主人公の父親が戦争の悲惨さ、哀れさを演じていた。身体も相当に努力して減量されたのか、眼のくぼみに役者としての凄さを感じた。
少しずつ寒さがましてきたが、いい天候である。いつもの善福寺公園から井草八幡宮からの店へ行くコースを歩く。2階の工事の男を聞きながら、一日が終わる。
11月26日(金)
寒さが増してきたが、毛布が下に敷いて上からも毛布が、まだ、早い感じもあるが。温かくあり、幸せを感じる。
朝、体調不安で2000歩くらいかと思うがそれもいってなく、体感も外れてしまう。何とかもった一日だった。
11月27日(土)
朝、外に出たら風があって日差しがあるが、寒さを感じる。いつものように善福寺公園から井草八幡宮からの店へ行くコースを歩く。風が強いので枯れ葉がパラパラと舞っていた。まだ、井草八幡宮では七五三の家族を何組も見かけた。店、原っぱくんが寄ってくれた。もう四十代になったという。まだ、風貌はニ十代にしか見えないが。浜野さんから、このブログを読んでおられて、見直ししていないでしょうと言われる。言われた通り見直しはほとんどしていない。「荒城の月」、ミミラシドシラ ファファミレミがファファミレドになっているとの指摘で、直ぐにそこだけは直す。いろいろと言い回しなどにおかしいところが多いのか。ウーン。
11月28日(日)
一日の流れ、一年の流れが早く感じる。11月も残り2日になった。9月からの時間、流れが急に進む感じがある。今の季節、もう三時過ぎには日差しがなくなり、だんだんと暗くなっていく。そんなことも一日の時間の流れの早さを感じてしまうこともあるかも知れない。
店、風があるがいい天気だが、お客さんは少ない。じっとお客さんを待つしかないのか。入口のドアを開けているので、椅子の前でスクワットばかりして身体を温める。連続ではないか500回はしただろう。
11月29日(月)
朝、明日は混むだろうと思い今日銀行に行き、ATMで家賃などの振り込みをした。A銀行では直ぐに出来たが、B銀行ではしばらくの時間並んだ。11時を過ぎたので、遠回りする予定をせずに店に向かう。店の売上げ、絶不調だ、先月が少し良かったのに残念なり。夕方、西荻案内所の方が寄られたので、新規の店の情報など聞く。本も購入して頂き、有難い。
ラジオでヨーロッパ帰りのジャーナリストの方の話になるほど、そういうことなのかと思う。どこの国か忘れたが、今でも何万人がコロナ感染者が出てて、どういう意識なのか。マスクはしてない人が多い、店の隔離板もなし、手洗浄のアルコールも設置してない。毎日の手洗いの習慣も薄い、インフルエンザで毎年に何万人も亡くなっているので、その程度の感覚だというが、ウーン、本当なのか。
昨夜、伊東四朗さんの記事を読み、円周率の1000桁は凄いと思う。私もメジャーリーグ30球団は覚えたので、アメリカの州名と思うが地図が把握してないので、Jリーグの1部20を覚える、これは地理が分かるので直ぐ覚えられたが、ガンバ大阪、セレッソ大阪など横文字の呼び名が覚えられてない。以前、サッカー・Jリーグもよくテレビ観戦していたが、今はほとんど見ていない。でも、地図上で分かるのは覚えやすい。やはり、伊東四朗さんの記憶力は凄いなー。
忘れていた、『じゅん散歩』は西荻窪だった。いつも西荻窪の駅に行くときに通るところが出ていた。テレビと実際の感覚がちょつと違うのが不思議だ。高田さん、散歩されたのか、松庵文庫と自転車屋さんを。]]>
2021,10月
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かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
◇装丁家が、これほどまとめられた本はという本です。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/76238932.html …
こちらもご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/77287389.html■営業時間についてしばらくの間、コロナウイルスの件で、12時から18時までです。
よろしくお願いします。
10月1日(金) 10月の始まりは、台風の影響で大雨が降ったが風は思いのほどでもなかった。台風も計画的に止められないのか、災害の金額と止める金額とではどうなんだろうか。自然界の破壊にもなりかねない、そちらが大きいのか。 店、こんな天気なので前の歩道を通る人もいない。このブログの写真が許容範囲がオーバーとでたので、一部の写真を消す作業をする。記事に関係があるようだとよくないのだが。五時前に閉めて、荻窪郵便局まで行くが、この時間になると小雨になっていた。郵便局もお客さんは少なかった。
10月2日(土) 台風が去ると晴れた。そして気温も高くなる。店、ちょつとしたことで準備が遅くなり、お客さんが入って来られる。100均一の本をたくさん購入されて有難い。近所の方が来られ、奥さんが吉村昭「漂流」を読みたいと言っているがないかと聞かれるが。ウーン、ないと答えるしかない。偶然だが、昨夜寝れずに『池内博之の漂流アドベンチャー』というの見ていたら、番組の終りに、漂流からの鳥島での生活して12年後に船を手作りして帰還した物語を吉村昭「漂流」に書かれているのを紹介された。どうやって、生き延びたのか、番組でも紹介されていたが、まだ自分も読んでないので読んでみたい。食料、アホウドリから、水は雨水、船は流木などから、それにしても生きていくのは凄いエネルギーが必要なのだ。吉村昭「文学漂流」を読んでみてください、と力説したが、それには乗って来られなかった。
10月3日(日)
夜、テレビでアジアカップの女子バスケットボールの決勝選の対中国選を見る。昨日は、準決勝選対オーストラリアに2点差で勝った。準決勝で中国が韓国に30点差をつけて勝っていたので決勝選はどうなるかと思っていたが、シーソーゲームを制して勝った。日本は、オリンピックのメンバーもいるが若手を起用していた。中国は2メートルの選手が二人もいた。よく勝ったものだ。オリンピックでの銀メダルの意地もあるのか。女子はダンクシュートなどなく、スリリングで面白い。
優秀選手、ベスト5に宮崎選手と赤穂選手が選ばれていた。
朝、善福寺公園を3/4してから北方面に歩いて青梅街道に出て、そこを渡って平行して住宅街を抜けて店に行く。いつもより歩いていると思っていたら、井草八幡宮のコースが歩数が多い。ほんとかいな、ガックシだ。善福寺公園、日曜日でいつもの賑わいだった。
店、日曜日なのにまったくの不調だった。
いくつものボートが浮かんでいました。が、写真では一個しか見えないがいくつものボートがあった。
10月4日(月)
天候、晴れて蒸し暑さも感じるが風があると心地よい。朝、善福寺公園から井草八幡宮へての店に行くコースを歩く。善福寺公園、幼稚園児の歓声があったり、高年齢の方のゲームの歓声も聞こえた。井草八幡宮も幼稚園の方から運動会のような放送が流れていた。店、今日もまったくの不調なり。民族音楽、インドなどの音楽のCDを外に段ボール一箱に出した。
勝みなみ選手が日本女子オープンを二位に6打差をつけて優勝した。LPGAツアーを最年少の高校一年生のときに優勝している。23歳だがようやく大きな試合でかったのか。私の驚きは、勝みなみ選手もAB型だったのだ。渋野日向子選手が全英オープンで優勝したときに解説者が一言、この人、AB型なんですよ、そうなんだと思い関心をもって応援しているが。勝みなみ選手も関心をもとう。今後、アメリカでの畑岡選手、勝選手、渋野選手、笹生選手などが上位で争う日が来るような気がするが。
10月5日(火)
天候、晴れている。朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースで一日が始まる。店に着いたら、汗が吹き出てくる。蚊がいて、周りに来たら叩き潰していたが、この何日かは蚊さえ見放さなされたのか。お客さんが入れば蚊も付いてきたのか。先日はよく来る絵描きの人に、雨が降るとお客さんは来ないんですよ、と言ったら『雨が降る日に本屋に行く人が多い』のではと逆のことを言われる。ウーン。
10月6日(水)
朝、今日は身体的に調子がいいので9時過ぎに石神井公園まで歩き出す。風があるので気持ちいい。今日は歩き方に課題をもっている。回転、ピッチを早くすることだ。歩いていて、簡単に若い女性に追い越されることが多くなった。観察して見ると、歩幅は自分の方が広いがピッチ、回転が違うのだ。歩いているときに前に目標になる人がいるといいのだが、石神井公園の周りを歩いている方はいるが早く歩く人とは会わなかった。今日は横一列に10人ほど並んでキャンパスに向かっていたのが珍しいのか。銀杏が落ちていて、その匂いがあった。独特な匂いだ。どんぐりも落ちていた。それから、黄色の花びらを写真に撮っている方がいた。あとでネットで検索したら、金木犀なのか。何か自分のなかで勘違いしていた。もつと大きな花びらだと思っていたからだ。帰り、上井草スポーツセンターのグラウンドを1周もした。歩くところが弾力性があり歩きやすいのだ。帰りも、ピッチ、ピッチと意識して歩いた。家に帰り、休憩して駅前の銀行に行き、通帳を通して見るとページが一杯になっていて、先がまだ残っているので新しくする必要があり、係りの方に聞いたらやり方を教えて頂き簡単に新しいのが出てきた。残額も増えているのか、と思うが流石にそれはない。
応援している西武ライオンズの辻監督が今年で退任になるようだ。辻監督になって、2位、1位、1位、3位、5位という成績だ。有力なピッチャーがいないなか、よくこんな成績だったと思う。辻監督の采配で勝った試合がかなり多いのではと思う。ご苦労様でした。
10月7日(木)
夜、揺れてからスマホが鳴り出す。地震だ、震源地、千葉だった。すごい揺れだったが、そんなに長い感じがしなかった。
天候、曇り空であるが気温は高い。雨は降る気配はない。朝、井草八幡宮の裏手から入り、北鳥居から出て、コジマに寄り、コピー用の紙500枚を購入した。いつも、これを使用している。無くなったら10、20枚をプリンターにセットしている。昨日、プリンターに継ぎ足しのために紙袋を見たら空になっていて、どうして気がつかなかったのか。店を始めて、意外に使わないものは輪ゴム、ホッチキスの針、付箋、まだあるだろうが、これらは開店から買い増すことはない。4種類ほどのお買い用のビニール袋も大量に残っている。100円だから買ってしまっている。レジ袋は許されものを使用している。袋に入れますか、と聞くと、そのままでいいと言われるお客さんが多い。ビニール袋は象徴として狙い打ちされたが元をたたないとダメなような気がする。洋服などに再利用するのがニュースで流れるが他に移動しただけだと思うがどうなんだろうか。
店、今日も不調なり。
10月8日(金)
朝、昨夜の地震の影響があるか店に見に行く。特別に変化はなさそうでほっとする。エアコンのカバーがずれていた。ここははまりがよくなくハズレることがあるのだ。一安心だ。家に帰り、メジャーリーグの地区戦を少し見た。流石にお客さんは満員だ。店に行くコースを桃井原っぱ公園から観泉寺へ、そこから北へ向かい、西に行き、南に向かって行くコースだ。天気がよく、桃井原っぱ公園は、幼稚園児がグラウンド一杯に走り廻っていた。観泉寺はいつきてもよく整備、清掃されていて感心させられる。店に着くとちょつと休憩して外に出す作業をする。今日はベランダ本棚さんが寄ってくれた。久しぶりなので自分でも興奮して何をしゃべだたのか。元気そうだ。近頃、なかなか知り合いに来てもらえないので嬉しかった。
10月9日(土)
天候、曇り空かと思えば日が差したりで不安定な一日だ。将棋、竜王戦を眺めながら営業してしまう。解説者、飯島栄治八段と竹部さゆり女流棋士の掛け合いが楽しい。郷田昌隆9段との竹部さんとのやりとりも興味深いまのがあった。停車場文庫さんが見えて、どうなんですか、と聞かれ、藤井三冠は今回は難しいと答える。終始、豊島竜王がリードしていたが、ある時点から一変して藤井三冠の方になってしまう。どこかでミスがあったのか。店は低調だが、少しずつだが戻ってくるのか。夜、桃井原っぱ公園を12周歩く。春に来ていたときと同じでランニング、ウォーキングする人たちが何人、何組もいた。Tシャツだけだと少し肌寒い。ゆっくり眠れるか。
10月10日(日)
朝、曇り空で微風でおかしいなーと思いつつ歩き、善福寺公園に着く頃に小雨が降ってくる。雨宿りするが止む気配がなくスマホで検索すれどわからず細かい雨なので、下池の半分で横切って店へ向かう。傘を差して散歩するひとを何人も見る。生活、日常の一部になっているのか。店にやまがら文庫さんが来てくれて嬉しい。自分の古本の感覚はある意味でやまがら文庫さんに教えてもらった、影響が大きいのだ。久しぶりなので、何を話したのか。永島慎二、谷口ジローは覚えているが。お客さん、精算のときに前に来たんですがと言われ、少しだけでも、コロナ以前に戻って来てくればいいのだが。
1年11月ぶりに渋野選手が優勝した。フオーム、スイング改造して、まだまだだと思っていたがどうなんだろうか。今回、ハウスキャディーで自分自身で距離感など決めていかないといけないので選手自体もそこはかなりの成長があったのでは。11月か12月かのアメリカでの予選会を通ることだな。とにかく、おめでとうございました。また、この大会のスタンレー電気とはちょつとだけつながりが何かの縁なのか。ちょつとだけのつながりと言えば、広島カープにいた前田智徳さんが中国大会で優勝して、全日本の大会にで出られる権利をとったようだ。スケジュールが心配だと載っていたが。プロ野球では孤高の天才と言われていたが、ゴルフでは何と言われるのか。
10月11日(月)
朝、駅前に寄り、中央線の高架に沿って荻窪方面に歩いて、北に向かい青梅街道に出て店に行く。店の椅子に座っていたら、上の階から音が異常に聞こえる。身体にコタエルような音で呼吸もおかしくなる状態で参る。管理人さんに聞くと断熱材の封じ込み工事だという。12月まで続くのか、ぐったりして戻って椅子に座るころには止んでいた。毎日ではなさそうでだが。夜、身体を立て直すために桃井原っぱ公園を12周歩く。ぐっすり眠りたい。
10月12日(火)
朝、曇り空、それも少し暗い曇り空だ。それにめげず善福寺公園を歩いてか、店に行く。細かい雨、池面にも雨のあとがでないようなものだ。散歩人も少ない。いつもの左回りを右廻りに変えてみる。頭の回転が早くなるらしいがどうなんだう。店、佐野書房さんとKさんが来られる。貸し棚の補充、精算など、久しぶりなので近況など聞いて知る。日々は流れていることを知る。外国人の方、来店され、武道の本はないかと聞かれるが思いあたらないのでないと答える。前に違う外国人の方に聞かれたときにあった本見せたら、これはニセモノみたいなことを言われたので、今回はその本を見せなかった。92歳の方が来店され、大森望さんの本はないかと聞かれるが探せば1冊くらい見つかるかも知れないが。戦争関係の本など見せるが、3割くらいは読んでいるようで、なにか明確な読む触手でないとダメらしい。それでも、新書を2冊購入された。山川直人さんの並べたばかりの『夜更かしの愉しみ』と保光さんのポストカードが売れた。精算されるときに、どういう人なのか聞いて見たかったが踏み出せなかった。そんな日もあるのだ。浜野さんが、やはりあったと言われ、上林暁の文庫本を購入された。荻窪での文学会も再開されるようだ。雨でお客さんが少ないと思っていたが、来店される人は全員が購入されて有難いと素直に思う。そう言う一日だった。
10月13日(水)
天候、雨が降っているが小雨だ。店、定休日で昼過ぎに中野に行き、帰りに驢馬とオレンジさんにて珈琲を飲みながら店主さんと話す。珈琲杖さんは元気だろうか、と言う話しが出たがどうなのか。DMしてみるが、まだ返事はない。
昨夜のサッカーを見たが、必死が出ていてよかったが早い段階でもう1点取れたと思うが、まあ勝って、また次の試合、次の試合と負けたら終りのような気がする。後半、ホワードに浅野選手が起用されたが、こういう使い方を自分の考えと同じだ。スピードのある選手を使ってゴールを目指してほしいし、それが出来るからだ。ワールドカップに日本がでないとさみしいので出てほしいがどうなるのか。
10月14日(木)
深夜、この日記を書こうと思ったらスマホがつながらない。こういうこともあるんだ。いざというとき、災害時には使えないということもあるのか。スマホに頼りきりになっている自分にも何か不思議なものがある。
午前中、用事で荻窪まで歩いて行き帰り、善福寺公園1周より歩いていて時間がかかるように考えていたが違うのか。感覚というのはあまりあてにならない。同じ銀行でも支店でも雰囲気が違う。お客さんのサービス、扱い方がウマイ。
店、気候、天気、気温もよく、これはと思うがその兆しは少ない。でも、石間さん夫妻か見えられてよしとしなければならない。展示のお礼地元のものを頂く。楽しい時間と元気をもらえてありがとうございました。
10月15日(金)
朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースで店に行く。善福寺公園、画材を持った人たちが十人以上でどこを描くか場所決めの途中という感じだ。また、遠足だろうか小さいリュクを背負った小学一年生だろうかの姿もあった。先生の前へならいの掛け声も久しく聞いた。井草八幡宮、七五三なのか前庭で写真撮影をしている二組があった。
店、埼玉から吉祥寺にくる用事で寄ってくれる田舎が同じ人が来てくれた。寄席、落語が好きなので小三治さん、談志さんの話題などする。テレビで談志さんのドキュメント番組をやっていた。見るのは二度目だ。落語の本番で話しがとんでしまうところもやっていた。71歳なのか、俳優などセリフ覚えが大変の番組もあったが落語家もそうなのか。談志さん、昔、東西線の門前仲町から乗って来られ、私の横に座られた。座れるときも、ここいいですか、と声かけられ、思っているより紳士的な感じに受けた。ドキュメントでもタクシーを使わず、出来るだけ電車を使う場面もやっていた。ちなみに電車ではゲラ、原稿を見られていて神楽坂で降りられたが新潮社へでも行かれたのか。庶民感覚を失わないというのが、どこかにあるのか。
店、まあまあの売上げだった。
い
10月16日(土)
天候、曇り空で雨が降りそうな気配だ。1年ぶりに寄ってくれた桜井君に身体大丈夫ですか、と言われる。昨日からどうもおかしいのだ。呼吸がうまく行なえない感じがして、何でだろう。寝れないのが一番なのか。目の下にワッカがついている。夜、眠気を我慢して寝て起きたら、まだ三時前だ。ウーン、息を深く吸って吐く、その繰り返してみる。
店、高額な本が売れて良かった。
10月17日(日)
朝、どうにか起きる。どうして、うまく寝れないのか。玄関ドアを開けたら、寒さがドーンと来て身にしみる。どのくらい気温がさがったのか。店、外に出さないで営業でお客さんに迷惑をかけてしまった。夜、腹巻きをして身体を守ることにする。温度を維持することが大事で身体を冷してはダメだ。パンツを新しいのを履く。ビニール袋を開けたら、ユニクロの匂い、ユニクロの店内の匂いがした。夜が怖い。うまく寝りにつけない。
10月18日(月)
とにかく寒くなった。寒い時期が好きだという人もいるだろうが、自分は暑い方がいい。初めて出張で行ったときの仙台の寒さというのは驚いた。粉雪が降っていて、寒さが、身体のなかにも入ってきた。そんな経験もあるのだろうか。朝、善福寺公園から井草八幡宮のコースで店へ行く。寒いが温かくして歩いて人ばかりだった。井草八幡宮、七五三で何組もの家族がいて、プロらしき写真家に撮ってもらっている家族もいた。店、外に出していたら購入される方があり、今日はと思うが、その後はさっぱりだった。浜野さんが高知で講演された内容が載ったものを持って来て頂いた。上林暁と浜野家の話しがふんだんに紹介されている。夜、11時過ぎに寝て何時まで寝ていられるのか。
いつもの所、木ノ上に亀がいた。
西尾勝彦編 尾形亀之助詩集【カステーラのような明るい夜】七月堂
装画 保光敏将 装幀 クラウト・エヴィング商會
校正 高松正樹(航星舎)
価格¥2200-(税込)
10月19日(火)
朝、寒いのでテレビの体操みながら身体を動かす。スマホ、パソコンを見る時間が長くなり肩が縮まったり首がうまく回らなかったりで、少しずつでも改善策を考えていかなくては。店、朝からの雨はあがったが寒い。また、上の階の工事の音が尋常でない。工事は、1週間おきなのか。知り合いの人が見えて、話している間は工事のことは気にならないが、参った。
10月20日(水)
店、定休日で午前中はゆっくり過ごす。2時過ぎに動き出す。外に出たら、風がある。厚着なので寒さは感じない。荻窪から西荻窪と歩く。お客さんから頼まれた本を探すが見つからず。吉祥寺もと思ったが足がいうことを聞かないので家に帰る。善福寺川を渡る頃からやっとの思いだ。足、左膝が痛くなる。8000歩か。精神的にはいい方向にある。
コロナ感染者、イギリスでは2万人から4万人に増えて、17歳以下が増えているニュースをやっていた。日本では少なくなっているが、どうして少ないのか説明してくれる専門家もいない。
それにしても早い、10月も20日が過ぎた。
10月21日(木)
午前中、駅前に行き店に行く。カツ丼屋さん、今日も開店前に10人ほど並んでいた。変わりない日常なのか。店、ジャンク堂さんが寄られて、貸し棚の精算、本の補充など。2年ぶりくらいに来店されるお客さんがあった。これは嬉しい。ピッポさんの詩の会で知り合った人で、以前から定期的に寄って頂いて購入されるのが有難いのです。新刊本、当店で購入される人が少なくってしまった。営業力のなさというよりも店主の人気のなさなのか。今日も上の階の工事をやっていたが、大きな音はしなかった。
10月22日(金)
朝、しっかりした雨が降っている。11度と寒い。何枚かを重ね着して店に行く。何故だかわからないが土曜日だと勘違いしていた、ラジオを聞いて、まだ金曜日なのだ。午後から小雨になるが寒いのは変わらない。人通りもない。上の階の工事、ちょつとした音がしたが続けてしなかった。選挙カーも通っていないのか、マイクからの声も聞こえない。身体的には復活途上だ。
10月23日(土)
午前中、箱根駅伝の予選会を見てしまう。天候、晴れていて風が夕方になるにつれ強くなる。店、『尾形亀之助詩集』を西武線の方から買いに来て頂いたお客さんがあって嬉しい。夕方、外に出していたら、『うなぎ屋さんはどこですか』と聞かれ、井草八幡宮の鳥居の前あたりですよ、というが、『木曽路、ガソリンスタンド』と矢継ぎに聞かれる。地図を持って来て説明するが納得されたのか。通り越しされて進んで来られたのだが、明日の予約をしに来られたようだが。『木曽路、ガソリンスタンド』と聞かれても正確に言えないのが情けない。学者が言っていたが、便の中には食べてかすもあるが記憶をつかさどる細胞などがどんどんと流されている。いろんなものが、尿や汗など放出されているのか。ウーン。新しい記憶の置場所あるのか。
ようやく、三つの地区を言えるようになったが地図上でない覚え方なので不安になる。あと、半分もあるのか。
メジャーリーグ
ヒューストン・アストロズ
オークランド・アスレチックス
シアトル・マリナーズ
ロサンゼルス・エンゼルス
テキサス・レンジャーズ
10月24日(日)
天候、晴れていて気温も低くない。今日は、いい調子になるかと思うが差程でもない。外の雑誌が売れるということは、少しずつ人の流れが多くなってきたのか。夕方、驢馬とオレンジさんが来店され、日常の話しに何かを癒される。
近所の画伯さんが来店され、銀座での展示も好評だったようだ。谷川俊太郎さんとも仕事したことがあると、佐藤忠良さんの手伝いされたとかも、いろいろとやられたのか。
10月25日(月)
午前中、駅前の銀行に行くがATMの列が外にも溢れていた。あれ、またと思うが次の銀行でも外にたくさん並んでいる。何かあったのかしら、月末でもないし。
店、2階の工事は、解体工事中のようだ。解体されたものを運ぶ車が前の道路に横付けされたている。精神的には参るなー。音も響きには騒音にもなるんだ。五時までかと思ったが早めに終わった感じだ。外のCDが売れて良かった。
夜、報道19:30を見るが何でも世界のランクから下落している。格差、貧困とか、行くつく先は、どこか、政治家か、それを選らんでいる市民なのか。どうも予算の配分の問題なのか。
10月26日(火)
予算の配分、子どもの未来の為に(教育)、年金も先細りなど(福祉)、手厚く使わざるところにいってない。未来への投資へも使われていない。それがどこへ流れているのか。
店、テレワークで寄って頂いて有難い。上の階の工事、ちょつとの時間に音がした。
朝、10時の4分過ぎに散髪屋さんに行くが待っている人も3人だった。それでも、あっという間に終わってしまう。2月に散髪したので8ケ月まで髪を伸ばしいたことになる。シャンプーして、乾かすとふにゃふにゃの髪が1時間もするとごわごわになってしまう。コロナの言い訳も聞かず、身形のことを優先することだ。
夜、テレビで西武ライオンズの試合を見る。対日本ハム戦で両チームとも打てない。プロの試合という感じがない。結果、4球で押し出しのサヨナラで日本ハムの勝利で終了した。西武ライオンズ、来季も辻監督の続投になったようだ。次期の監督の松井二軍監督も一軍で辻監督の手腕を見て学んでほしい。
セリーグ、ヤクルトスワローズが優勝した。パリーグは、オリックスになるのか。オリックスの優勝は何人かの評論家がいたが、ヤクルトスワローズの優勝を予想した評論家は少なかっのか。ヤクルトスワローズ優勝、外国人の活躍で投打に盛り上がったのか。
10月27日(水)
細かい雨が降っているが『杉浦非水展』に行く。押上で降りて、ネットで地図を確認して進むがどうも違うみたいだが、ようやく地図入りがあり、そこからすんなり行けた。渋谷にあった頃はよく行っていたが、場所が移ってからは初めて来た。『杉浦非水展』をじっくり見る。ポスターなど見たものも多い。装丁本も並んでいた。愛媛美術館蔵が多いが、なるほど杉浦非水は愛媛出身なのか。古本の道に入らなければ、杉浦非水の名前を知らないで過ごしたのか。
根津で降りて、タナカホンヤさんでのとも吉さんの写真展を見る。どちらかというとこちらが今日のメインだ。陰影の現し方がウマイ、そして今回はその中に人も入れてあり、動きもあり、陰影、明るさと暗さに動も加わっている。線、直角、平行、円、楕円、あと色の演出、構成もうまく調和されている。来年で10回目で写真集とも言われていた。とも吉さんの眼が、写真になるのにどれくらい撮られているのか。来年も楽しみである。
そこから、歩いて「古書ほうろう」さんへ。宮地さんと少し話して、帰りに着く。あまり歩いていないと思ったが、11000歩を示していた。
10月28日(木)
天候、晴れていて気持ちいい。駅前に行ってからの店に行くコースを選ぶが月末ということを忘れていた。明日、銀行のATMに家賃の支払いに行くことになる。売上げは、少ないがコロナの影響から人出が出てきている気がした雰囲気を感じる。コロナはどうなっていくのか。
10月29日(金)
今日も気持ちがいい天候だ。月末で週末なので早めに銀行へ行き、家賃などの振込みをする。ATMは、並ばずにすんだ。店、さっぱりだったが、終りに売上げがあり良かった。
朝ドラ、『おかえりモネ』が終わった。再放映されている『マー姉ちゃん』がどたばたした展開で進んいく。今まで、どちらかというとこのスタイルが多かったように思う。『おかえりモネ』は、静かに進む感じがする。何を主眼においていたのか、家族、故郷、仲間、地域か、ウーン。主人公の名前、永浦百音でながうらもねでなくももねというのを知らなかったのだから、あまり深く物語を読み解くができなかったのか。
10月30日(土)
朝、9時過ぎに店に行き、リンゴ🍎到着のために待機する。渋滞で11時過ぎに到着する。ご苦労様でした。4箱、シナノゴールドとシナノスイートの2種類だ。頑張って売らなくてはと思う。一度、家に帰り、直ぐに店に戻り、準備をする。途中でM&M書店さんが来られる。何か元気一杯と言った感じだ。入れに替わりに、川地さんが見える。展示のチラシをもらう。来年の話しだが、少しずつ説明して渡そう。最後の展示なので、盛り上がったら嬉しいが。
夜、『恋しいパリ』を見るがライブの意味があったのか。詰め込み過ぎではないか。ウーン。残念。
10月31日(日)
今日もいい気持ちの天気というわけにいかず雨☔️になった。朝、衆議院選挙の投票に近くの荻窪中学校に行く。あとのニュースで見ると並んでのが多いというのがあったが、こちらはいつもの人で年配者ばかりだ。どう見ても、投票率は上がらないのか。雨なので、台にリンゴ🍎だけを置いて営業です。待ってくれた人もいて有難い。滋賀の大津から来られたお客さんがあり、和田誠展を見に来られ、散歩堂さんの知り合いということらしい。少しだけ、話して、若き日の吉村昭の作品に関心を持って来られたという。桑原さんの吉村昭の文学館を紹介した。選挙結果は、あまり変化がなかったようで、どうしたらまともになっていくのか。]]>
2021,9月
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2021-09-04T13:19:00+09:00
2021-10-01T12:53:13+09:00
2021-09-04T13:19:22+09:00
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かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
◇装丁家が、これほどまとめられた本はという本です。
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こちらもご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/77287389.html■営業時間についてしばらくの間、コロナウイルスの件で、12時から18時までです。
よろしくお願いします。
9月1日(水)雨が降っている。一日中、雨だった。店、休みで家の中の片付けを言い付けられて、二時半過ぎまでかかる。身体というのは不思議でいつも使わない動きをすると疲れるね。夕方、店に行って、少し作業して帰るが外に出ると寒さを感じた。今日から9月なんだね。9月になると急に時間、日月がスピードをあげて過ぎていくね。今年、少しは時間をゆっくり進むように止められるかな。9月2日(木)西荻にある喫茶店☕️ダンテが8月末で閉店したようだ。知り合いの人が西荻に来ると、ここを利用していた。他に行くところが出来て最近は行かなくなったが。最初に誰かに連れて行かれたのか。エッセイを書かれる泉麻人さんがなにかに喫茶店☕️🏠️ダンテのことを書かれていたのを思いだした。盛林堂さんで、一度泉さんを見たのとがあって、そのとき、喫茶店ダンテに行かれたのかと思ったことを思いだした。山小屋風の作りだったが、何十年間やられたのか。今日も雨が降って、肌寒い一日だった。ワールドカップアジア予選、負けていた。見ていないが受けてたつ姿勢だとあぶないな。9月3日(金)今日も雨が降っていた。大降りでなく細かな雨が終日降っていた。午前中、郵便局で確認したら振り込まれていて、急いで包装して送付する。確認の必要性を感じた。
9月4日(土)
朝、忘れないように荻窪郵便局まで歩いて杉並区への書類出し。今日も細かな雨が降っていた。店、ネットで検索すると雨があまり強くないようなので、外に少し本をだした。風がない分いいがあれば本が濡れて駄目になる。しかし、今日も細かな雨が降っていた。何度もチェックする。五時には店内入れた。以前近くに住んでおられた方に随分本が増えましたね、といわれる。外に出す本、段ボールがあちこちにあるので。ウーン。
夜、芥川賞、直木賞受賞の舞台裏みたいことを放映していた。それもわかるが本を読む人をいかに増やしていくかを出版界、書店などが取り組んでいるのかという番組を放映してほしい。10年で書店が二万が一万なのか、ネットの件もあろうが。本を読む人が半分くらいになってしまったのか。本を取り巻く業界もガラリと変わっていくのか。
9月5日(日)
天候、曇りで雨が降りそうな空だ。何日も雨模様な空だが降らなかったのか。店、パラリパラリとお客さんがあった。当店のある場所が青梅街道にありカーブになっているので、店、古本屋があるかどうかがわからない。今日、来られた方、当店の手前で曲がれて住宅街に戻られるようで古本屋があるのを知らなかったと言われる。9年間も知らなかったと。当店の北の方向の住まわれているようだ。やはり、宣伝不足なのか。
北尾トロさんのメルマガでトロさんのちくわ愛が語られていた。私も練りものが好きだが近頃食べてない気がする。ゴボウ巻きが好きだ。地元では、天ぷらという、ほんものも天ぷらという。こういうのが結構多くあるのか。熊本から東京に来て、立ち食いうどん屋で天ぷらうどんを頼んだらさつま揚げでなく、タマネギ、小エビなど小麦粉でからめて揚げたものがうどんの上に乗って出てきてショックだったと言っていた。
9月6日(月)
天候、予想以上の大雨が降った。短い時間だったが。お客さんは来ないかと思ったが何人かあった。雨模様なので外に本を出さないので店内がゴチヤゴチヤになっていて歩けない。雨の時も店内を自由に廻れるようにしないと駄目なのはわかっているが。ある程度、処分も考えないといけないのか。
9月7日(火)
天候、曇り空で気温は上がらない。店の電気のアンペアを50アンペアから30アンペアに変える。基本料金が変わり安くなる。二時に東京電力の方が来られるというので迷ったが開店時間を3時にして、ツイッターにあげた。予定の時間に来られ、作業時間も15分くらいで終わった。パソコンは電源を抜いていたが、レジスターの電源を抜いていなかったので設定から始めなければならない。ネットで取扱説明書を探してやってみるが使っていたようにならない。参ったナー。そうこうしているうちに一日が終わってしまった。
9月8日(水)
天候、曇り空でときどき雨が降っている。昨夜、サッカーを見ようしたが放映はされてなかった。地震、巨大地震の番組を見た。地震のメカニズムはわかっているが、いつ、時間の予測がわからない。プレートが他のプレートに潜り込み、歪みがうまれて、それがいつしか開放、元に戻るときに地震が起こる。四国の高知では地震が起きて2、3メートルが太平洋側に移動する。それから時間、年月をかけて、今度は内陸部に2、3メートル移動している。日本には無数の断層があり、確認されているものもあり、未確認も、まだまだあるようだ。地震、巨大地震は、世界で起きている回数が増えているようだ。地震ほど怖いものはない。
朝、ゆっくりして店休業日なので朝食して寝た。1時間くらいか。気温が上がらず、薄い布団にもぐり込んで寝ている。もう、四季はなくなり、冬と夏だけになってしまったのか。トホホな一日だ。
9月9日(木)
雨がしっかりと降っていたが、駅前の銀行にい行き振り込めがなされていることを確認する。都からのコロナワクチンの支援金がどうにか振り込められた。チェック、チェックがあり、不備、不備と指摘されたがなんとかという感じである。早速下ろして、店用の保険を払い込む。無駄のようだが、何か起きたときにはどうにもならない。しょうがない。店、今日からと思うが雨で降りやんだと思ったたら、工事用の車がずらっと並んだ。しょうがない明日からだとだらしない決断してYouTubeを見てしまう。情けない。
9月10日(金)
天候、ようやく、ようやく晴れて気温もあがったが、前のような気にならない。暑さもいろいろとあるものだと思ったりする。あと、日の入りが早くなったせいかも知れない。外に出して営業だが思ったりよりお客さんは少ない。それでも女子高生が100均の文庫を買ってもらえた。女子高生など超久しぶりだろうかと。悲しいけど、本を処分して通れるようにしたい。
9月11日(土)
寝てる途中におきてトイレにいくことはほとんどないが今朝は行ってしまった。風呂に入ったときに浴槽につかりながら足全体を揉みほぐしている。とくにふくろはぎを入念に揉んでいる。それがトイレにも近くないようだ。本当かしらん。トイレと言えば、オシッコを座ってするようにしたがなかなか慣れない。以前、高感度のカメラで撮ったのを見たとき、立ってやると方々に細かな飛沫があふれる。それを見てから座ってやっていたがいつの間にか立ってやってしまう。早くすませれるからだろうか。気をつけてやるようにしよう。店、パラリパラリのお客さんがあった程度だった。
9月12日(日)
天候、曇り空でときより小雨が降っていた。外にだした漫画のセット本が売れた。CDも関心がある人は立ち止まって購入されていく。店内に入るお客さんは少ない。YouTubeでえがチャネルを見てしまう。意外に普通な感じで奇抜なではなかった。やはり、佐賀の人なのか。250万人が登録しているのか。明日から真面目に働こう。
9月13日(月)
14日の朝にこれを書いている。そのとき、ゆっくり長い地震があった。『巨大地震』を見るのを忘れていて、思い出したときには終わっていた。地震、頻繁におきているがスマホがなることはないなー。
スマホのメールに知り合いからが来たりするがどうしたものか、ニセモノなのだけど。来るときに立て続けて来るが、直ぐに削除しているが、アドレスを変えれはいいが。メール、【再送】というのもいろんなところから何通もくるがなにも購入していないので削除している。どういうワナがあるのだろうか。
店、天候が晴れて、いい一日だった。お客さんは少ないけども。夕方、将棋の叡王戦の終盤戦を見る。藤井二冠が勝ち三冠になった。言われているように藤井一強時代がくるのか。
9月14日(火)
夜遅く、再放送の巨大地震の番組を見た。キーになるのがAIの活用か、何回もの地震やそれにまつわるものが打ち込まれているようだ。南海トラフでの地震、確実に起きるのか。直下型地震がなぜ起きるのか、ここにも断層のズレがあるのか。そもそも、トラフのひずみを直接に観察、数値化することは出来ていないのか。トラフの断面図化が可視化が出来れば、より詳しい前触れがわかるのか。こういうのはどこまで進んでいるのか。ウーン。
2014年、西荻窪での地震が起きて、数時間後に熊本地震での起きた。これは、繋がりがないだろうが西荻窪での地震というのも初めて聞いたが、熊本地震は地元が直接に大きな被害があった。ここに断層があったというのも初めて知った。
店、ネットの雨予報を見ながら営業して、一斉に雨が降って来たので外に出したのを店内に入れる。しばらくして、本格的に雨が降りだした。日照時間が極端に少なく、野菜など値上がりしているようだ。明日で9月も半分過ぎる。スピードを上げて進んでいく。
9月15日(水)
久しぶりに電車に乗った。この時期、少し覚悟のようなものを感じるがどんなものか。中央線は空いていて、座席の半分くらいで一個空いて座れる。新宿で乗り換えて山手線で渋谷へ。こちらは混んでいた。若い人たちが目につく。渋谷に着いて、この辺だと思ったが探せ出せず、スマホの地図を見て、ようやく目的地に着いた。いつもの悪い時間の使い方だ。珈琲&ギャラリー ウィリアムモリスでの『本と絵 石間淳の装丁から』を見に来たのだ。林哲夫さんの展示を見に来て以来だ。お客さんも少なかったので何回も鑑賞する。うまく言えないが、上品さがあり、温かさがある感じに受ける。石間さんの人柄からくるのか。デザインは、自身も納得して購買力が増すのが一番なんだろうか。あと、帯というのはどんな位置付けなのか。装丁、中味より価値があるのも出てきそうだ。美味しい珈琲を久しぶりに飲んだ。帰りに、店主さんとコロナから、石間さん、林さん、水中書店さんなどいろいろと話しをした。そうか、店主さんはそう人だったのか、帰って調べてわかった。帰りの山手線は空いていたのが意外で次の山手線も空いていた。昼間、山手線は、新宿から池袋方面だと空いていて、渋谷方面だと混む法則があるのか。こんなことを考えながら、中央線に乗り換えたら座席は空いていなかった。
9月16日(木)
若い時は、1日が短く1年が長い、年をとると、1日が長く1年が短い、と言われるが、今の自分は、1日が短く1年も短く感じます。何かを真剣にやっている訳でもないのにどうしたものか、と考えてしまいます。今のところは特別に悪い病気もなく、溢れるばかりの元気もありませんか
平々凡々とした日々です。
夜、腹筋を50回やりました。朝30回、夜30回はやると決意したんですが、忘れてしまいます。いや、忘れているふりをしているのかもしれません。
9月17日(金)
文化放送、大竹まことゴールデンラジオのメインデッシュに和田静香さんがゲストとして出演された。どうなるかと思ったら、おにぎり屋の店員の話からおにぎりの具は何が好きかと話しをもつていき流れがスムーズで良かった。大竹さん、ウマイです。どんなもんかとちょつと心配したのがアホみたいでした。和田さん、いい声ですね。
コロナ感染者が東京では減ってきているがどうしたものか、わからない。市民ひとりひとりが注意しているからだと言われているみたいだが。治療薬の早期利用されるのを待ちたい。
株式市場がバブル以来の高値だという。アメリカのダウが高値に来たため、日本株に向いただけなのか。今、動かすのは外国人投資家と言われているからだ。コロナの影響はどんなものか。
夜、ちあきなおみさんの特番を二時間放映していた、風呂の時間を抜き、見ていた。ちあきさん、ポルトガルのファドに若い頃から関心をもっておられていて取り入られていたようだ。ポルトガルのファドを現地で一度聴いてみたい。ちあきさん、表舞台に戻ってきてもらいたいが。
9月18日(土)
天候、台風の影響で朝方はどしゃ降りだったが明るさもあったりで奇妙な一日だ。風もあり、外には本は出さなかった。
今秋は、選挙などあり政治の季節だ。若い頃を思い出したときに懐かしいさもあり、なにかと複雑な感情になってしまう。ある程度の企業なら、選挙になると名寄せというのがあり、資本側・与党に名前を書かされ、労働者側・野党に名前を書かされていた。上司・上層部が変わっていたのか政治パーティーにチケットをもって行かされた。ホテルでおこなわれていて、テーブルには美味しい食事が並ぶのだ。うまいものをたくさん食べて来い、というのである。他の来客者は、中年より年配でそれなりだから、自分たちの会社から出ていたのは浮いていたかも知れない。一度、ビックリしたのはざわざわした会場が一変に静かになり、何事かと思ったら、田中角栄氏のスピーチが始まり選挙に立つ人のことをしゃべるのだが、数字を端々に入れていて惹き付けられた。今、思うと美味しい食事を食べたのだが、そこまでホテルの食事が自分の舌が、まだ慣れていなかったような気がする。
9月19日(日)
停車場文庫くんが頼んでいたものを持って来てくれた。暑い、暑い、蒸し暑いですよ、そんな感じだから、かなりの暑さなのだろう。歩いてくるからなをさらだ。
浜野さんが見えて、睦子さんが亡くなったと最初の一声で言われた。上林暁の妹さんでお兄さんの上林が倒れてから睦子さんが口述筆記をやられていた。101歳だったようだ。上林暁も77歳で亡くなっているから長者家系なのか。睦子さんも筑摩書房から2冊、本を出されている。知らないだけで、まだあるんだろうか。兄妹の関係がどんな感じだったのか、よく知られている浜野さんに、またの機会に聞いておこう。合掌。
店、後半になって売上げもあり、良かった。こんな日に六時過ぎて、もう終りですか、と聞かれ、すみませんコロナの関係で六時まででと断わってしまったが、店内に入れてあげればと後から反省した。
写真が取り込めるようになったが、最終ページに出てくる。ウーン。
渋谷ウィリアムモリスでの石間さんの展示を観に行った時のもの。
9月20日(月・祝)
昨日、今日が祝日だと知った。祝日にも疎くなってしまう。商売をやる人にとっては情けないことです。益岡さんから連絡をもらったので早めに店に行き、外に出して準備OKです。益岡さんが見えて、須永朝彦先生の話しになり、今出ている文庫が東京堂かの売上げランキングで1位とか言っていた。いい作品が凝縮して収まっているようだ。亡くなる前に出て欲しかったとも。お世話になった方だから言える言葉かも知れません。私、名前は知っていて店に本も並んでいるが読んだことがない。頭に入れておきたい。底の浅い段ボールに入れたCDがよく売れた。夕方には積まれたものもゆるゆるに収まっていた。
9月21日(火)
夜、久々にメジャーリーグニュースを見る。筒香選手がホームランを打って8号だ。トレードなどでどうしたものか、思っていたが良かった。何年か前に、いつの間にかカープ女子になった家人bにせがまれ、東京ドームでのオールスター戦を見に行った。そのときに見たホームラン競争での筒香選手だけ別格の弾丸ライナーをライトスタンドに打ち込んでいた。凄い選手だと認識した。メジャーリーグに行ってどんなものか、と思っていたがどうにか筒香選手らしい当たりが出てきた。素人目に打撃フォームが窮屈そうに写るが、もう少しゆったりすれば、まだまだいけるのではと思う。大谷選手は、打撃が身体がバラバラでフォームがまとまりに欠ける気がする。早く元に戻って来てほしい。そして、あと1勝だ。でも、どの球場も観客が少ない。内野席でも、二階、三階はガラガラだ。斜陽産業なのかナー。コロナ前、日本のプロ野球の方がメジャーリーグの一試合あたりの観客数が多いとかネットで見た記憶があるが。ウーン。
店、張り切って出掛けて営業したがなぜか人通りもなく残念な一日だった。
9月22日(水)
ふと思い出して、五代目春風亭柳昇の『里帰り』という落語を聞く。オチの部分がどうだったのかというのが気になったのだ。ネットというの便利でどうにか、春風亭柳昇の『里帰り』にいき着いた。新作落語でホロリとした人情話だ。思っていたのと違う部分もあるがだいたいはあっていた。子供の頃からラジオから流れている落語など演芸を聞くのは好きだった。でも、今まで寄席など行ったこともなく、独演会なるものに行ったがこれはひどかった。子供の頃に聞いた円生の落語が耳に残っていたのかも知れない。
店、定休日で駅前まで行って目薬を購入したりして徘徊して吉祥寺まで向かう予定でいたが足と腰のつけねのところが痛く、直ぐに帰る。蒸し暑い。
何回か渡った橋が「原橋」というのを知る。
9月23日(木・祝)
いやーというほどの蒸し暑さで頭が混乱する。身体もおかしくなる。店、外に出したCDを丹念に見られる人あり。秋分の日で休日なのか。お客さんは少なく、椅子に座って考えるだけで商売の基本、汗を出せというのに出さない。
三好達治【詩集朝菜集】東京青磁社
装幀・青山二郎
9月24日(金)
まだまだ、蒸し暑い。もうエアコンは入れない。お客さんは少ない。何気なく、唇の脇を触れたら異常を感じる。朝、歯磨きのときには何もなかったのに。よく言われるが食べすぎで胃の消化が悪い結果とか。ウーン。何年前かに病院からのを使って薬を塗る。甥っ子から奨学金を完済したという電話連絡があり、今日、お礼の品、お米が送れてきた。義理固いことです。保証人になっていたのだ。20数年で完済したのか。よく聞く話で奨学金は無償にならないのか、予算の使い方次第らしいが。本の取り寄せを頼まれ、コンビニに行くが支払いのシステムが変わっていた。慣れだろうがまごつく。西友、サミット、伊勢丹クイーンズ、怖くて行けない。支払いのシステムがわからなくなってしまったのだ。
夜、またもうとうとしてしまった。スマホを見たらいけないと思いつつ眺めてしまう。3時には寝れるか。
壺井栄【柿の木のある家】光文社
装幀・堀文子
9月25日(土)
天候、雨が降りそうで降らない、曇り空が暗いのが濃くなったり薄れたりであまりない一日だった。店、ラジオを聞きながらのゆったりした時間だ。喜劇俳優・伊東四朗さんの記憶には圧倒される。何とも言っても円周率が1000桁まで言えるようで符丁で覚えていくようだ。世界の各国も言えるという。アフリカからの留学生がアフリカの名前が次次にあげられたときには流石に驚いたらしい。記憶、印象が強いのは残り、薄いのは脳から消えていく。でも漢字など書かないでいると単純な字でも書けない、思い出せない。脳の訓練とは手足を動かせばいいのかと思うのだが。
9月26日(日)
今日も変わった天気でネット上では弱い雨が降っているようになっているが降ってない。それも広範囲だった。
川地さんが見えて、次回の展示のチラシの原稿を見せてもらう。そうか五回で最終回なのか。お世話になりっぱなしである。いい展示になるだろう。
夜、クラシック音楽を音量を上げて聞く。滅多に聴かないがバイオリンニストの庄司紗矢香という方が出られるようで聞いてみたかったが1時過ぎても庄司さんの出番がなく、仕方なく寝るが寝付けない。
9月27日(月)
玄関のドアを開けたら寒さを感じる。気温がどのくらい下がったのか。久しぶりに善福寺公園から井草八幡宮のコースを歩いてからの店に行く。曇り空の下、小声でイチ、ニ、イチ、ニと励ましながら歩く。善福寺公園、人が少ない。カメラを持った人、犬を連れた人、散歩する人などいるが少ないのだ。子供の歓声がない。どういう訳だろうか。店に着いたら、身体がじんわりと温かくなっていた。
畑岡選手がアメリカのゴルフで連日にホールインワンして優勝した。優勝賞金、日本の三、四倍なのか。笹生選手かを4位に入っている。早い内に笹生選手の時代がくるのか、
昨夜聴けなかった庄司沙早香さんのバイオリン演奏を何曲か聴く。チャイコフスキーのバイオリン協奏曲、うーんいいなー。<
9月28日(火)
善福寺公園から井草八幡宮を廻って店に行く。晴れているが陽射しは弱い。人の賑やかさもないがこんなものかとも思う。井草八幡宮、本殿前で法被姿の人十人ほどの方と宮司さんが太鼓を横に置いてなにやら話し中だ。30日、井草八幡宮例祭のようだ。植木屋さんが入っていて整えられていた。店、平凡な一日だった。
9月29日(水)
店、定休日。久しぶりに石神井公園まで歩く。最初は足がうまく進んでいたが後半から身体がバラバラでスムーズに前に進めない。石神井公園も人が少ない。春の方が多いものなのか、よくわからない。湿地帯みたいなものがあり、水草でおおわれていた場所が取り払われいた。春に来たとき、ボランティアの方たちが作業されていたのを思い出した。隣接する石神井公園ふるさと文化館に寄って、企画展『思い出のとしまえん』を見る。ポスターなど展示してある。大正15年(1926)の9月15年に開園し、令和2年(2020)に閉園したとパンフレットに載っている。こんな早い時期からやっていたのか知らなかった。というより、豊島園に一度も行ったことがない気がするが。ポスターの字句のインパクトには記憶がある。電車の中吊り広告やテレビのコマーシャルで見た覚えがある。家に着くと1時過ぎていて、2時間半以上もかかったことになる。
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9月30日(木)
朝、月末で支払い、振り込みで銀行を廻る。ATMは、意外に空いていた。店、4時過ぎに雨が降ってきたので外の本を店内に入れる。9月も今日で終り、ドンドンとスピードを上げて過ぎていく。
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2021,8月
http://monganao.exblog.jp/32381504/
2021-08-01T13:21:00+09:00
2021-09-03T23:12:37+09:00
2021-08-01T13:21:15+09:00
nisiogikubo2005
未分類
かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
◇装丁家が、これほどまとめられた本はという本です。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/76238932.html …
こちらもご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/77287389.html■営業時間についてしばらくの間、コロナウイルスの件で、12時から18時までです。
よろしくお願いします。
8月1日(日)
店、低調だが時々寄られるお客さんが来て購入されて有難い。コロナの影響で駅前などの賑わさは少しだけ減っているのか。キックボクシングの練習場が出来て、外から見える範囲だと活気さがあったが。駅前通りだと何でも出来るナー。次から次へ店が開店して、生き延びるのはどれくらいだろうか。食パンの店も増えたが、これも一時敵なのか。西荻は定着するのが少ない気がするが。外は暑いが家の中は居間だけにエアコンをつけてあり、自分の部屋のエアコンをつけず、扇風機だけだか、そんなに暑さを感じない。例年だと、部屋の中でもある程度の暑さを感じたものだが。八月か。
8月2日(月)
午前中、コロナ感染の支援金をまらう書類に駄目出しがかかる。昼から店に行って、書類を探すが見つからない。不動産の会社によって書類が違うのか。月々の電気代の書類が、月々のペラペラの1枚の物は取り止めになってしまったのか。銀行からの引き落としだけが記憶に残るのだが。要求されるのはわかるがちょつとしたことだけど大変だ。明日、不動産に行って来よう。「大地の子」、見るのを忘れていて、半分の時間しか見れず残念だ。
8月3日(火)
扇風機を消すのを忘れて寝てしまったので目を覚ましたら喉がカラカラしておかしい。直ぐにうがいすると元に戻り一安心する。午前中、雨が止むのを間って、自転車で吉祥寺の不動産へ行く。用事はすぐに終わる。吉祥寺、アーケードの外れなので、どのくらいの人出なは分からず。自転車ですぐに戻る。蒸し暑さを感じる。店、外に出さないので、店内に入ってくる人はそれなりの人、お客さんだが今日はそんな人は現れなかった。エアコンも付けてないので、流石に暑い。6時過ぎて、外に出ると風があり涼しく感じる。コロナ感染、半端なく不安だ。感染しても入院出来なく、自宅待機になるようで、これには庶民はどうしようもない。古本屋でも休業するところも出てきてる。どうしたらいいのかわからない。
8月4日(水)
暑いが石神井公園を1周するコースを歩く。行きはわりと太陽が雲に隠れていたので良かったが帰りはまともに当たって頭のてっぺんが暑い。石神井公園の脇に建つ、練馬区立石神井公園ふるさと文化館で開催されている「発見!地図から見た練馬を見て見よう」を鑑賞する。1階、2階でも練馬の今と昔みたいなものが展示されていた。同地点の写真が年代順に展示されていて、林がビルに移り変わっていく様子がはっきりとわかる。冷房がきいていて休憩するにはよいところだ。家に着いて確認すると3時間かかっていた。ちょつとグッタリした時間を過ごしてしまった。
8月5日(木)
今日は一段と暑い。店、じっとしているだけだが蒸し暑さを感じる。思考能力がなくなる。お客さんは、来ない。通りも人の往き来が極端に少ない。東京、コロナ感染者が5000人を越えた。すぐに1万人になる予測が出た。店、休業するところが多くなってきた。ウーン、どうしょうか。
8月6日(金)
オリンピック、いろんな種目があり、新しいものがどんどんと出てくる。Eスポーツなんかも採用されるのか。
8月7日(土)
7日の日記を9日に書こうとしているが何も思い出せない。昨日の朝飯、夕飯も思い出せないだから当たり前だが。日本の47都道府県、東京23区、山手線30駅、これは言える、記憶した。アメリカのメジャーリーグ30球団を覚えるようにしたいが、どうも地図がわからないので難しい。2地区まで覚えたがそこから先になかなか進まない。やはり、簡単な地図が必要かしら。
アメリカンリーグ・東部
ボストン・レッドソックス
タンパペイ・レイズ
トロント・ブルージェイズ
ニューヨーク・ヤンキース
ボルティモア・オリオールズ
ナショナルリーグ・西部
サンフランシスコ・ジャイアンツ
ロサンゼルス・ドジャース
サンディエゴ・パドレス
コロラド・ロッキーズ
アリゾナ・ダイヤモンドバックス
8月8日(日)
オリンピックが終わった。次回は、フランスのパリだというが、同じ時期だから気温はどうなんだろうか。パラリンピックは開催されるのか。
8月9日(月)
朝から雨が降っている。台風の影響で風が強く吹いている。台風はオリンピックの年に多くなるとニュースで言っている。店は、本を外に出さないからか低調だ。たまにだか天使さんが現れて、なんだかやたらに嬉しい。川地さんが寄られ、開催予定の装幀本の話などをする。コロナが収まればいいのだが、そうなるのかしら。
8月10日(火)
時間より少し早めに行く。コロナワクチンの2回目の接種、十時の回を呼ばれてアルコール消毒、検温、35,9度が出て驚いた。手続き、診察、接種、15分待って、待機して、書類を出したりして終る。2回目、若い人たちが9割くらいだ。夜、左腕が筋肉痛だ。他は変わらない気がする。店、開店しているが外に出してないので休業状態だ。
8月11日(水)
水曜日、店、休業日だ。コロナワクチン2回目接種したので、1日中、部屋で過ごす。スマホでYouTubeで女子バスケットボールを見る。どうして、オリンピックで2位になったのか、体格的な問題ないのか。ちょつとだけ理解したが、ウーン、これかが大変なような気がする。
8月12日(木)
ラジオで貧困なことが流れている。定義はわかないが7人に1人の子供が貧困だという。夏休みで給食がなく、子供が食べられなく栄養をとれなくなっている。母子家庭など収入がないのが影響しているのか。何か、二分化している。こども食堂なども今や全国に広がっているようだ。こういうのも政治だと思うがどうなんだろうか。
8月13日(金)
午前中、都から連絡からあって書類の不備を言われる。前回、指摘のところを直して出しいるので、またかとガックリする。雨の降る中、駅前の区の出張所で住民票をとって、吉祥寺の不動産会社に行くがお盆で休業中でまたガックリする。吉祥寺の街中の人出は、いつもの半分くらいな感じだ。それでも、普通より多いのだが。帰りのバスも混んでいた。混んでいるといっても座席の7割くらいだが、いつもは多くても半分くらいなのにしか乗ったことがない。まだ、書類出しなのか。
8月14日(土)
日本列島に雨が降っている。東京も終日降っていた。大降り、小降りだが雨は止まなかった。店、以前に上林暁の本を購入されたお客さんが来て頂いて、また購入された。有難い。夕方、近くに住む芸術家、絵描きさんが寄ってくれた。絵を描いて、目が疲れると善福寺公園に行って緑を見て休めると言われた。冷やかしに当店に寄られる。帰りがけに1冊は購入してくれる。静かな一日だ。
8月15日(日)
今日も一日中雨だった。小雨で気温も上がらない。店を出る6時過ぎは肌寒さを感じるほどだ。また、時間の流れ、使い方が悪循環になってしまった。寝れずに三時まで起きてしまい、次の日には夕飯のあとに寝てしまい、11時頃に目を覚まし、また三時まで起きてしまう。この悪循環だ、今日は起きていようと思ったがつい寝てしまった。久しぶりに腹筋100回で身体を動かして寝れるか。ウーン。
8月16日(月)
東京、今日も雨の一日だ。小雨だが降り続いていた。店、不調なり。YouTubeで、『街録』を見るが正直見るのがキツい。二つでやめる。夜、『大地の子』を見る。木更津駅の場面があり、本当に現地、木更津駅の画面だ。日本一大きな会社の上海所長が社宅住まいなのか。ウーン。ただ、見てると泣けてくる。どうして日本から満州に行ったのか、国の情勢とか考えると当たり前なのか。自分が子供の頃、ハワイに渡った人がいて、おじいさんが支援したのか、コーヒーが送られてきたことがあった、姉たちが飲んで気持ち悪がっていたような記憶がある。
8月17日(火)
天候、ちょつと日差しがあったが、大部分が雨の日だった。
年代を重ねると何かを捨てることになるような気がする。形に見れるのは食事でもご飯2杯食べていたのが1杯になる。年配のお客さんがあって、若いときに仕事が忙しく、ようやく余裕ができると目が疲れて思うようにならない。金銭的にも余裕ができて、これで本、読書が目一杯できると考えていただけにショックだったという。年代を重ねると何かを得られるが何か大きなものを捨ている。悲しいかな、ある程度の年代にならないとわからないのだ。
8月18日(水)
東京、久しぶりに晴れ間が見えた。石神井公園まで行く。晴れていたが、向かう方向に厚い雲、暗い雲が現れた。少し雨にあったが、ふるさと館であがるのを待って歩きだす。家族連れが多いのかと思ったが少ない。カメラ、望遠レンズ付きの人たちも見なかった。ちょつとでも雨が降るとよくないのか、それとも野鳥もいなくなるのか。帰りも少し雨にあったが小雨で良かった。あと、風があり気温も高くない。2時間歩くと疲れる。今夜は、ぐっすり眠れるか。
8月19日(木)
天候、晴れている。午前中、自転車で吉祥寺の不動産屋に行き、書類を貰ってくる。自転車だからか、さほど暑さを感じなかったが、今日は蒸し暑い一日になりそうだ。店、古本ツアーインジャパンさんが見える。コロナの影響もあるが中央線沿線を廻っていると言われていた。M&M書店さんも見えた。あと、お客さんは少ない一日だった。
古本屋ツアー・イン・ジャパンさんの日記
8/19大正時代の本二冊!: 古本屋ツアー・イン・ジャパン (seesaa.net)
8月20日(金)
日中は暑いが夕方にかけて気温がさがる。店、まだ外に出していない。古本ツアーさんの日記を見た人かもしれないが何人かのお客さんがあって売上げもそれなりにあった。エアコンを入れて、入口のドアはわずかに開けている。店内に入ってくるお客さんは冷やかしでなく、何かを購入される確率が高い。
夕方から、全英女子オープンゴルフを見た。ネットで見れる、しかも無料だ。渋野選手はトラブルらしきものがなく、順調だ。しかし、どうもスウィングの改造が気にかかる。笹生選手のようにゆったりできないものか。今回は、笹生選手ともども上位に渋野選手もいるので楽しみだ。
オリンピックが終わり、これからパラリンピックが始まる。心配されたオリンピックで外国から来日してコロナ感染者が出て帰国して広がるのでないかということだが、それは聞かない。反対に日本国内では感染者が激増している。オリンピックでは何かのチェックが厳しかったのか。なぜ、日常でもそれがいかされないのかが不思議な感じがする。
8月21日(土)
店、久しぶりに外に出しての営業だ。お客さん、少しあったが売上げは伸びなかった。店内に入って購入する人が少なかった。8月、もう二十日が過ぎたのか。
8月22日(日)
店、曇り空だったが外に本を出すのを止めて営業をする。自身はワクチン接種を2回うっているがどうも精神的に落ち着かない。少額だが売上げがあった。ブログからの通販がないが当たり前だが宣伝が行き届かないのか。コロナの影響は、いつまで続くのか。
夜、全英女子オープンゴルフを見るが渋野選手が1番、2番でバーディーとし今日はいい流れかと思ったが、3番で溝に落ちて、そこからズルズルと落として、後半の終りに盛りかえしたが、ショットの安定性がないのか。スイングの改造がまだ身についていないのか。意外だったのは、世界ランキング1位で東京オリンピックで金メダルを取った、N・コルダ選手が伸びなかったのだ。グリーンが凸凹してパットがよくなかっと言っていて、それが課題とも言っていた。最後まで見なくて寝てしまい、朝起きて見たら、やはり攻めのゴルフしていた選手が優勝していた。
8月23日(月)
天候、曇り空だが蒸し暑い一日だった。コロナ、どうして子供は大丈夫なのか、不思議だったが免疫力とかいろいろ状況があるようだ。だがそれも新たなコロナが出てきて、これもあやしくなってきつつあるようだ。細胞なども12歳くらいでピークであとは減っていくようだ。ガン、アラスカの原住民、イヌイット族は糖質を取らないので極端に少ないという。糖質を取らないと歯磨きをしなくても虫歯菌、歯周病にもならないらしい。狩猟から農耕の時代になって人間は豊かになったが何かを犠牲しているのか。
午前中、自転車でダイソーに行ったがお客さんは普通にいた。
8月24日(火)
夢ばかり見てある。それも疲れるものばかりだ。会社勤めのものが多いが最近のホラー映画にはぐったりした。ターバンを巻いたタモリさん、ほんものなのか、似せものなのか、夢なので釈然としないが目かを覚めると疲れるのだ。場所、ワクチン接種するところ、いや違うな、目が覚めたときにメモ書きしないとダメだな。店、椅子に座ってばかりの時間が長くなっていけないと思って、書き出し作戦を実行する。今日やるべきことを箇条書きに書き出しする。三個だけだが、200冊くらいの文庫本を整理する。書店のカバー付きが多く、本自体はキレイだ。それが終り、ちょつと休憩としたら、そこから動かない。情けない。西荻案内所さん来店され、店を共同でやられているようだ。北方人さんから電話あり、故郷の釧路で展覧会をプロデュースされているようで元気一杯のようだ。
8月25日(水)
店、定休日です。やはり12時前に都から電話があり、間違いの指摘を受ける。都の方の方で訂正してもらえるということで有難い。なんでこんな間違いしたのか、ウーン。
将棋の王位選、一手でAIの評価値が大幅に変わり、これなら藤井王位のタイトル防衛が大丈夫と思い出かける。家を出たとたんに、湿気が高く暑さを感じる。西荻の駅まで行って、吉祥寺まで向かう予定を止めて善福寺公園の方に足を向ける。ひんやりして気持ちがいいが足が動かない。この時間に来ないのでわからないが人が少なかった。どうにか家に着くがぐったりして、慌てて水を2杯飲む。将棋を見たら、直ぐに豊島竜王が負けましたと頭を下げた。77手という短さだ。藤井一強時代が始まるのか。
8月26日(木)
午前中、駅の方に行き、帰ってくると汗が吹き出してくる。日差しがあって蒸し暑い。店のエアコンも温度を下げた。かわじさんが見えて、しばらくして脳天さんも見えて、いろいろと話す。主な話しはかわじさんが来年予定されている企画展のことだ。北方人さんから本も届き、夕方にブログに載せて、ツイッターにもあげた。パラリンピックも始まった。水泳、女子背泳ぎの山田選手が2位になったが他の選手は手も使っていたが山田選手は足と身体全体を使っていた。細かい基準があるんだろうが不思議な感じが残った。
8月27日(金)
蒸し蒸して暑い。風もなま暖かい。店、ジャンク堂さんが見えて、出品されていた本の排出されるが、明日も残る。本を外に出さないで営業中で、休業中のように見えるがしっかり開店している。夜、横になってテレビを見て、いつの間にか寝てしまっていた。気がついたら12時前だった。歯磨きして横になるが寝つけず2時まで起きていた。サラリーマンなら出勤時間があるがそれがないのはいいが朝ごはんだよと起こさせられる。
8月28日(土)
パラリンピック、トライアスロンで二位になった宇田選手を見たが、これはかなりのショックだ。肩がえぐれているのだ。どんなことがおきたのか。
8月29日(日)
天候、曇り空だが蒸し暑い。テレビのビールの宣伝が秋バージョンになった。ビールの銘柄、会社か何社あるのか、コマーシャルはビールばかりが目立つ。ビール、アルコールはほとんど飲まない。アイスクリームは食べるがどちらがいいんだろうか。
ぼんやりと生きていても夏が終り秋がくる。
8月30日(月)
午前中、家賃などの振り込めのために駅の方の銀行へ。A銀行とB銀行へ。なぜかATMに並んでいるお客さんが倍くらい違うが、どうしてなのか。大手銀行なのに。蒸し暑いが駅前付近を見ると人出は普段と変わりない感じだが、子どもの姿が少ないのか。店、また、ネットの将棋に手を出してしまった。いかんなー。
8月31日(火)
久しぶりに雨が降った。ひんやりするかと思ったが蒸し暑さにはかわりなかった。雨の降る前に駅の方に用事にに行くときにいつも利用しない道を通っていたら新築の家が出来ていて、表札が自分の姓と同じで驚いた。ごく普通な姓だが、そう言えば2千名以上いる会社に二つを経験したが同じ姓の方がいなかった。ネットで検索すると、全国で400番目くらいだ。10番目当たりまでは何人もいるが400台というと何人もいないのが普通なのか。知っているかぎりだと、司馬遼太郎の【世に棲む日々】に学者先生として、姓が出てくる。ややこしい性格の先生なのだ。読んでいてガックリしたね。散歩していると表札を見る楽しみもあるね。こんど書きたいね。
9月1日(水)
雨が降っている。一日中、雨だった。店、休みで家の中の片付けを言い付けられて、二時半過ぎまでかかる。身体というのは不思議でいつも使わない動きをすると疲れるね。夕方、店に行って、少し作業して帰るが外に出ると寒さを感じた。今日から9月なんだね。9月になると急に時間、日月がスピードをあげて過ぎていくね。今年、少しは時間をゆっくり進むように止められるかな。
9月2日(木)
西荻にある喫茶店☕️ダンテが8月末で閉店したようだ。知り合いの人が西荻に来ると、ここを利用していた。他に行くところが出来て最近は行かなくなったが。最初に誰かに連れて行かれたのか。エッセイを書かれる泉麻人さんがなにかに喫茶店☕️🏠️ダンテのことを書かれていたのを思いだした。盛林堂さんで、一度泉さんを見たのとがあって、そのとき、喫茶店ダンテに行かれたのかと思ったことを思いだした。山小屋風の作りだったが、何十年間やられたのか。
今日も雨が降って、肌寒い一日だった。
ワールドカップアジア予選、負けていた。見ていないが受けてたつ姿勢だとあぶないな。
9月3日(金)
今日も雨が降っていた。大降りでなく細かな雨が終日降っていた。午前中、郵便局で確認したら振り込まれていて、急いで包装して送付する。確認の必要性を感じた。
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かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
◇装丁家が、これほどまとめられた本はという本です。
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こちらもご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/77287389.html■営業時間についてしばらくの間、コロナウイルスの件で、12時から18時までです。
よろしくお願いします。
7月10日(土)
ようやく晴れた一日だったが、蒸し暑さがスゴい。店、停車場文庫さん、脳天さんが寄ってくれた。売上げは、目標の25%くらいであった。
6月30日、年1回の大腸内視鏡検査で大腸ポリープが見つかり、4ヵ所取りました。コロナワクチンの接種も予定した日を延ばした。検査は、ちょつとの苦痛を耐えればいいが検査用の溶剤を飲むのも修行でもある。
雨の日が続いて、滑ってしまい膝をついてしまう。道路の滑り易いところでは気をつけていたのだが。シューズの底を見ると左足の踵部分の右側が極端に減っていた。
7月7日(水)、店の定休日。石神井公園を一周廻って帰る。久しぶりなのでゆっくり歩いた。いつもの人の姿が少なかった。曇り空であったが雨は降らなかった。
7月11日(日)
蒸し暑い日、晴れていたが曇り出して雷もなってきたので、外のものを中に入れる。それをまっていたように大雨が降ってきた。雨を見ていると、ヒョウも混じって降っている。1センチくらいなものだ。雨と同時にとは珍しいように感じる。店、お客さんは少なし。
装丁家の桂川潤さんが62歳で亡くなられたようだ。川地さんに連絡すると、吉村昭研究の桑原さんから桂川さんから原稿をもらったという連絡があったばかりだという。桂川さんのツイッターも6月27日も書かれており、7月5日に亡くなられたようだ。、その前に散歩に出たが気分がよくないと書かれていたが。合掌。
テニスのウインブルドン大会もやっているが、以前は熱心に見ていたがもう関心もなくなった。西武ライオンズも、もう駄目と思いながら試合を追ってしまう。今更ながら、エース級の投手を補強しないのか、わからない。
7月12日(月)
前夜、早めに寝たが4時過ぎに目を覚ましてしまう。長い一日になりそうだ。開店の7時に郵便局へ行くが先客があった。済ませて、原っぱ公園を覗くとウォーキングする人たちが何人もいた。一周して、ワクチン接種会場を確認して帰る。
Kさんが寄られる。昨日と同じように雨模様なので外のものを中にている。が、たいして雨も降らなかった。
中日ドラゴンズ、日本ハムファイターズで活躍された大島康徳さんが亡くなられた。何年前か、総武線の荻窪ー阿佐ヶ谷間あたりで、大島さんと奥さんと息子さんの会話がはずんだにこやかな顔を見た。昼間でかなり空いていて、向かい側の座席に座れていた。この頃は、まだガンの公表はされていなかったような時期だったと思う。九州、大分、中津の出身で私と同年代とは。合掌。
7月13日(火)
信濃町の病院へ。先日切り取ったポリープが検査の結果が陽性であると言われて一安心だ。スムーズに支払いも終り、帰途につく。
7月14日(水)
メジャーリーグのオールスター戦を見た。今回、やはり大谷選手の大会でもあるように思えた。大谷選手、二刀流がスゴいことだが、右投げ、左打ちは誰からの影響だろうか。右投げ、左打ち、イチロー、ゴジラ松井など有名選手が目白押しだ。プロ野球では、ピッチャー、ファースト、外野手だけが左投げで、他のポジションでは見たことがない。右投げ選手が優遇、ゲーム形態上もいいとされる。なら左打ちは、どこがいいのか、右投げピッチャーが多いので打てる確率があがるのか。
7月15日(木)
店に行くときにパラリパラリの雨が急に暗くなり大雨になる。しかし、一時で終わる。何もうまくいかない日々だ。
夜、忘れずに「腸内細菌」を見る。この番組は見てて、現在の医学とかが、どの程度わかっているのか知れていい。この前、大腸内視鏡検査したときに腸内をキレイしたが腸内細菌もかなり外に出ていったのか。身体のためにはよくないのか。腸内細菌が脳を動かしていることはないのか。来週も忘れずに第2段を見よう。
7月16日(金)
ちょつと前にソフトバンクの債券が出ているので、買いませんかというのが2社から連絡を受けた。ソフトバンクの立つ位置はどこなのか、どんな会社になったのかを知るために決算発表会なるものを見るが投資会社という意味あいが私の頭では理解できなかった。トヨタを抜いて、利益が5兆弱になったようだか、株高でたまのたまでたまのたまだと孫さんが言われていた。コンピューターに目を付け、これからはAIだと言われていた。孫さん、どこに原点があるのか、16歳でアメリカに渡って何を学んで、何をつかんだのか。
7月17日(土)
天候、晴れて蒸し暑い。店、お客さんは少なし。模様変えも考えなくてはならないし、せめて整理整頓をと思うが椅子に座ってるだけで時間が過ぎてしまう。
7月18日(日)
暑い☀️一日だ。店の入口はトアを開けたままでエアコンの冷房を入れる。店内は差程でないが来店されるお客さんのために冷房は必要なのか。6時過ぎに店を閉めて外に出ると意外と気温はあまり感じない。風があるからだろうか。
7月19日(月)
ワクチン接種の日、何かおちつかない。早めに行こうと思ったが、時間に間に合うときでも大丈夫だと言われていたのでゆっくりしていたが、ギリギリになってしまった。会場に着いたら、10時のが始まっていた。スムーズな流れであっという間に終わって様子を見るために待機している。接種を受けに来ている人、二回目の人、若い人の姿も目についた。
ワクチン接種後、今のところでは接種した左腕がうまく動かないということだ。これは誰にでもあるようだ。
家人がいないので体重計に乗った。意外なことに66,8キロの数字が表示された。歩くことも腹筋もこのところはやってなくて、食事も減らしていない。夏のせいで発汗作用があるのか。もっと体重が戻っていると思っていたが。
7月20日(火)
天候、晴れて暑い。接種後、筋肉痛なのか、うまく腕が上がらない。店、外に出すのはやめた。夜、風呂に入り、腕を上げて見ると、前の状態と変わりないほどになって一安心だ。家人たちが帰ってきたので、夕食も食べられ有難い。
7月21日(水)
水曜日で店が休みで石神井公園まで歩いて行く。石神井公園を目指して北に向かう。車の少ない住宅街の道路を歩く。ほとんど、車とすれ違うことか少ない。今回で五回目のコースなので頭に入っている。西武新宿線を横切ったら、一息で石神井川にきた。両側は、散歩、ウォーキング、ランニングコースなのだろうか、キレイに整備されている。少し坂を上がり、下がれば石神井公園に着く。45分間かかった。そこから左回りに一周する。天候は晴れて暑いが少し風があるのが有難い。東の方向に向かうとき、木々の日陰になりいいが、西に向かうときはまともに太陽が当たるので、ややスピードをあげて歩く。とうとうと水が湧き出しているように見えるが。石神井城跡を写真に撮ろうとするが野鳥の写真する方が、そのまえを動かないで後ろの林の木々を見ている。半端のままに撮って、歩こうとすると一団が坂を下ってきた。何かのコースになっているかと思い、その坂を上がって見たら、氷川神社に横か入ることが出来た。ちょつと参拝して、元の道をたどり、石神井公園に戻り、一回りが終り、家の方に向かう。首に巻いたタオルに汗がにじむ。ようやく、青梅街道に着いて、家に戻る。
上の文を久しぶりにフェイスブックにあげた。何回も催促みたいなものがくるがよくわからない。
7月22日(木)
オリンピック、予選が始まった。こういう状態だから国の不参加、選手の不参加が大幅にあるのか、と思ったら、そうでもないんですね。選手の気持ちはわかる気がするが、コロナ感染の意識が少なくなってきているのか。なれなのかが、よくわからない。どのくらいのコロナ感染で中止になるのか。
7月23日(金)
店、4時前にやまがら文庫さんからの貸し棚に並べる本が届いた。有難い。夜、チャンネルを変えたら、まだオリンピックの開会式をやっていた。聖火リレーにプロ野球のレジェンドたちが出ていたが自分たちから出ると言われたのか、断る勇気があって欲しかった気がする。
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7月24日(土)
店、川地さんが見える。来年の展示の日程など決まる。また、開催されることになり有難い。今日、お客さんは極端に少ない。オリンピックのせいではないよね。
7月25日(日)
天候、晴れて暑い。外は最小限のラインナップの本を置くだけで済ませる。散歩堂さんが散髪されてサッパリ感で現れる。店、相変わらすの低調だった。
7月26日(月)
威勢のいい方が入って来られる。銭湯の場所を聞くお客さんだった。店、低調なり。
夜、『大地の子』を見る。作者の山崎豊子さんが中国のトップ胡耀邦に3回会って、取材の協力を要請して小説に書き上げたものだと知って見始めた。
舞台は中国なので、その時の情勢、状況を把握していかないとならないが、人間とは何かの問いを感じる。
「腸内細菌」、医学はいろんなところに目をつけて進んでいる。健康な人の便から細菌を取り出し、病気の人の腸内に入れることなどやられているのか。
7月27日(火)
日記というのは書いて、記しているが振り返って見ることは不思議とない。それでも大きな事件が起きたときに、どこにいて、何を感じて、何を思っていたのかが記述が残されている。記憶と記述とは違ってくることが多い。
7月28日(水)
一日の身体の調子がわかるのは朝に出る便ではないか。スッキリと出ると一日の始まりが落ち着いていて身体にリズムが出てくるが、その逆だと憂鬱な気持ちのスタートなる。折角の休みたが憂鬱なり、家のなかで過ごす。水分補給しているつもりだが、便秘なり。豆乳、野菜ジュース、お茶とかなりの量を飲んでしまう。こういう飲み方もよくないのか。
7月29日(木)
局地的な大雨が降っている。ネットとで検索すると奥多摩の方にある。こちらに向かうが途中までで止まって、こちらには関係なかった。東京、コロナ感染者が3000人を越したが、いつもと変わらないのか。でも、夏休みだが子供の姿をあまり見かけない。オリンピックも見ているが不思議と感動する気持ちがおきないのか。
7月30日(金)
午前中、銀行を廻って家賃などの支払い。週末での月末にしては空いていた。コロナの影響でもあるのか。ちょつと前に陸上女子選手のようにお腹を出している若い女性を見たが西荻あたりで見るようだと渋谷あたりでは普通なのかも知れない。若い男性が黒いマスク姿に街中で会うとドキッとしたが、それがサラリーマンでも黒いマスク姿を見て、ひょっとしたら何かが起きるのかという気持ちを当時に思ったが。それがコロナ感染に繋がるとは思ってもいなかった。
7月31日(土)
東京、コロナ感染者が4000人台になってきた。PCR検査が2万にもいってないので、5倍の数字くらいだろうと言われているが。デルタ株の感染力が、2倍弱だというから、今後どのくらいのスピードで増えていくのか。オリンピックで水際でも止められず、コロナ感染、感染学者など日本にはいないのか。]]>
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6月1日(火)朝、善福寺公園から井草八幡宮から店に行く。善福寺公園も井草八幡宮もいつもと変わらない日常だった。散歩する人、カメラを持った人、ランニングする人、ブランコに乗っている子どもたち、揃いの帽子かぶった園児たち、初めて見たのは中国ヨガする人たち、やけに目がつく犬を連れた人たちなど。店、外に出して本を並べて、その本をクリーニングする予定がただ払うだけで終る。入口ドアを開けていると、誰かが直ぐに入ってくるように思えて仕事が手につかず、馬鹿だなー誰も入って来ないよ。そんなことで一日が終ってしまう。夜、原っぱ公園を12周、ゆっくりと歩く。さっと寝れたが朝型の夢はいつもと変わらずグッタリした気分になる。この前、やったことがない経理職になっていて難問題に頭を悩ましている自分がいた。いいことがある六月になればいいのだが。なるよなるよ六月。『ねえ、お父さん、私たちこのあたりかな』、と年配の方が話されていた。年輪のことか。
六月2日(水)朝、ゆっくりするがこれではいかんと思い石神井公園へ。1周して帰る。少し時間を気にして早足ぎみに歩いた。前回より、20分ほど早くついた。北に向かうとき、住宅街の道路、ほとんど車に遭遇しない。幹線を横断するときには気をつかうが。午後は、家でゆったりしてしまう。昨夜、メールが来て母校のことがラジオで放送されたというので、聞き逃しで聞けるようで聞いてみた。NHKラジオ、マイあさだよりという番組で五時18分くらいの放送されたものだ。益城町飯野小学校、生物の環境の勉強の取り組みみたいなものだった。近くの岩戸川でのホタルのことも話されていた。私が子どもの頃、ホタルがワンサカと飛んでいた。いつ頃からか極端に少なくなってしまった。農薬のせいだろうか。川も淀んでいった。ホタルが見れるように整備、環境にされていたのか。熊本地震のあと、小学校の校庭が仮設住宅になっていたのか、知らなかった。飯野の方は、少し影響が小さいと思っていたが。うーん。益城町、地震のあと、ニュース番組に取り上げられる、大雨になったときなどでも。
6月3日(木)
何日前かに、青梅街道の歩道を歩いていたら、歩きながら本を読んでいる人を見かけた。男性で本の色合から「新潮選書」だと思った。その人の習慣ではなく、どうしても先を読まずにいれなくなったのか。
6月4日(金)
人はどれだけの方が思う一生の仕事とめぐりあうことが出来るのか、探せ出せるのか。うーん、サラリーマン生活しながら、これは仮の自分だと勝手な解釈しながら、いつかはと思いつつ定年を向かえる。若き日の情熱はどこへいったのやら、どうにか呼吸していく生活がやっとである。そうなってしまうのだ。若き日に、スポーツ選手、歌手、役者、カメラマン、作家、いろいろな思いがあるが、そこに努力もしないで、日々だけが過ぎていく。でも、誰かは自分の一生を早くに決めて向かうのか。
『おかえりモネ』の主人公は、19歳で一生の仕事を見つけるのか。
6月5日(土)
天候、曇り空の一日だ。Iさんより電話を頂いて、メールに貴重なものを送ってもらった。
「黒瀬勝巳氏の遺稿詩集
友人の阪本さんが」
阪本周三さんのBARの開店のお知らせ
『BARワイルド・サイド
Walk on the wild side』
阪本周三【詩集朝の手紙】蒼土舎
装幀:菅原克己
「朝の手紙」にそえて菅原克己
6月6日(日)
天候、小雨のち曇り空になる。雨なので日曜日だが、お客さんは少ないのか、と思ったが、夕方にかけて、何人も見えた。浜野さんが見える、10キロを歩いていると言われる。文学コースは、コロナで開催されていないようだ。仁平さんも見える。荻窪から歩いてみえる。世田谷文学館、「安西水丸展」に行かれた話しを聞く。グッズ品もおおいようで写真もOKのようだ。店、売上げもあり良かった。
6月7日(月)
天候、晴れて蒸し暑い。店、お客さんが極端に少ない。全米女子ゴルフてを畑岡選手とのプレーオフを制して笹生選手が優勝した。笹生選手、距離も出て、体幹もあり、あとはメンタルだけだと思っていたが、早かった。アマチュア時代に世界を転戦しているようで、そこもクリヤーしているようだ。6か国の言葉でしゃべれるのか。
6月8日(火)
天候、晴れから曇り空になって雨が降りだす。店、お客さんが少ない。一通のはがきが来て、やる気をもらう。言葉で感謝かれることがあったがはがきというのはなかったように思う。有難いことです。
6月9日(水)
天候、晴れた一日だ。決心して、石神井公園まで歩く。外に出たら風があるので晴れているから大丈夫だと思っていたが結構きつかった。暑さの方がまさっていたのだ。着くまで疲れてしまう。というか、じっとしていたい気持ちになる。一周、陽の当たらない方を選んで歩く。人も少なく老人ばかりだ、あと園児たちだ。ペットボトルを持って出たのが助かった。自然を眺めて、脳を活性化するためにと思っていたが、精神的にグッタリしてしまう。
6月10日(木)
天候、晴れている、梅雨の話しを聞かないが。善福寺公園から井草八幡宮と歩いて店へ行く。官庁の経済指標になるものをインターネットで回答を返す作業が一度パスワードがうまく作動せず、何時間もかかってしまう。なにをやっているのかわからない一日だ。
朝ドラ『あぐり』の再放送を見ているが、この本は、エイスケがどんな仕事、作品を出したのかと問われて出された本のようだ。
6月11日(金)
天候、晴れている。善福寺公園から西の方に向かい住宅街を歩く。各住宅の造りが楽しいものが目につく。青梅街道に出て、東の方向へ。店、少しのお客さんがある。夕方になれば、暑さも加減されて過ごしやすいのか。コロナのこともあるので時間は延ばせないか。
6月12日(土)
ちくま文庫より野呂邦暢『愛についてのデッサン』が販売されたようだ。これから、野呂邦暢の作品がちくま文庫から出るようだ。野呂邦暢の古本価格は、やはり下がるのか。うーん。文遊社から全集が出ているので、大体の作品は読めるのか。野呂邦暢の古本価格も下がってきていたので、文庫が出て、さらに下がるのか。上がるか現状維持してもらいたいが。
6月16日(水)
水曜日で店は定休日だ。天候が雨で一日を家かと思っていたが、昼過ぎに外を見ると雨が降ってない。ネットで天気図を覗くと、廻りには雨がなく大丈夫かと思い歩き出す。井草八幡宮の力石を確認するために一番に見にいく。ここは、本殿と反対側の角にあり、ここまで来ていなかった。ちゃんとした説明文の表示板まであった。石担ぎで力自慢が行われていて、その石が奉納されていたのか。ここには16個あって、石神井公園のは角形だったが、こちらは楕円形ばかりだ。ここから善福寺公園に向かう。半分廻ったところで駅の方向に向かい歩きだす。流石に人が少ない。歩き出した途端、急に雷が鳴り出した。スマホで天気図を確認すると、まだ大丈夫だろうと判断して歩きだすが雷の音が鳴り響き、あきらめて家の方向に歩いて帰る。
6月17日(木)
用事があって、駅の銀行へ。雨が降ってきて、盛林堂さんで雨宿りする。久しぶりにSさんと顔を会わせる。元気そうだが、何をしやべっているのかがわからないところもある。ようやく雨が上がり、店に着いたら、開店時間を30分も過ぎていた。雨が心配なので外に出すのはやめる。驢馬とオレンジさんが見えて、コロナによる精神的負担など聞く。川地さんが見えて、次なる展示本の状況など聞く。あと、人間の生命的など聞いた。研究は、いつの日には花開くのかなど。
6月18日(金)
甘夏書店の通販に参加しているのが売れたという連絡をもらったので包装作業をする。珍しくお客さんが何人か続くが購入される方は少ない。
山川さんが見えて、冊子代の精算、購入してもらえて有難い。
6月19日(土)
一日中、雨模様である。そうか、梅雨だったのか。
新型コロナウイルスの死亡者が、15000人になろうとしているが、数年前に起きた東日本震災と同じくらいになったという。落ち着くまで、まだ何年くらい続くのか。
6月20日(日)
今日は、晴れた。晴れたのが嬉しい。身体の調子もおかしく、寝付けないので、悪循環が続いている。朝食してちよっと寝てみたがスッキリしない。店、目標の五桁までいくかと思ったが、もう一息だった。今月、売上げが大幅に落ち込んでいるので、何とかしたいが、晴天の続けば有難いが。
父の日、夕食が、こんな感じだ。
6月21日(月)
朝、駅に向かい、そこから高架下を通ってダイソーに行く。肝心な清掃用具が店頭には出てなかった。精算するのに10人くらい並んでいて賑わっていた。そこから北に歩いて青梅街道に出る。荻窪八幡神社の近くのうどん屋さん、11時半に開店というのに30分前だがお客さんが並んでいた。一度、食べてみたいが固めのうどんなようだ。店、程よい天気なのにお客さんがなくてガックリでした。歩道の工事の一段が始まったせいだろうか。
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5月1日(土)天候、曇り空で雨が降る予報だ。前日、11時前に寝て、4時前にトイレに行く。余程のことでトイレでおきることがなかったが、うーん。また、寝て、8時に起こされた。随分と寝たつもりだが、ずっと夢を見ているようで疲れている。夢、以前の仕事のことが多かったが、つい最近のことだから、余計疲れる。夢、ハッピーなことが出てこないなんだろうか。午前中、山川さんの本が売れたので荻窪郵便局に送付する。空いていた。店、前日、YouTubeが気になり、松本清張原作ドラマを見て、続けざまに見てしまう。外は小雨が降ったり止んだりのようだ。ブラインドを下げているのでわからないが、今日は、人通りもあるようだ。後、10日か、緊急事態宣言の期間が終わるが、増えてばかりでどうなるんだろうか。期間の延長になるのか。
5月2日(日)
10時半頃に出て、ゆっくりとした散歩をする。右足がぎこちなく感じるからだ。善福寺公園に着く前に空を見たら、大部分は青い明るい空なのに黒い雲のエリアがある。
善福寺公園、下池まででにして店の方向に向かう。しばらくしたら雨、大粒の雨が降ってきた。空を見上げると明るいのだ。不思議な雨☔️だ。店に着く前に止んだ。目標を立てようと思うがそれもままならずに時間ばかりが過ぎて行く。途中、コンビニに行き、パンとピーナッツを購入してしまう。いかんなー。店をはじめて、一日二食、朝七時頃に食べて、店が九時までだったので、九時半過ぎに夕飯を食べていた。当時がもたないから、間食もしていたが、今はそれもほとんどなくなつた。腹の空腹感を感じないのだ。これはこれでよくないことなのか。食べるときに噛む回数を増やすことは考えているが、つい早く食べてしまいがちになる。現在は、店が六時で終わりなので、朝食七時、夕食七時でいいあんばいかもしれない。今日、夕食を食べるのがきつかった。こんなことで一日が過ぎて行くのか。何だかナー。
5月3日(月)
天候、晴れているが、急な雨がある。何を間違えてしまったのか、駅の方の銀行に行ってしまう。憲法記念日なのか。店、読書をするが少しも頭に入ってこなくて、どうしたものか。絵ずらがあるものを眺めて過ごしてしまった。『ガロ1994・1』特集永島慎二をパラパラ捲っていたら、あるところに目がいきました。そこに、永島慎二さんが対山館にいる写真があり、『阿佐ヶ谷カレー店対山館にて。糸井邦夫氏の原画展を見に。』と説明がついている。私も永島慎二ファンの方に連れられていから、後に2回ほどカレー食べに行った。そして、驚くことにある繋がりから、糸井邦夫さんが2、3回、当店に頂いたのだ。不思議に繋がっているのに、また、驚くのだ。
山川直人さんの名前もあり、永島慎二さんへの思いをあつく語っておられました。
夜、原っぱ公園を12周、早く歩く人がいて後ろにつくがあっという間に離された。帰って風呂に入って寝る。
5月4日(火)
天候、晴れ。普通とはなんだろうか。よく分からない時代になってきた。
5月5日(水)
水曜日なので、と思って石神井公園に行こうとしたが外に出たが、風か強く空模様も薄暗くおかしい。石神井公園をあきらめて、善福寺公園、井草八幡宮を歩く。途中、住宅街を歩くが散歩して人に出会う程度だ。善福寺公園は、休日にしては少ない程度だ。家でゆっくりで寝ようと思うが寝られず、テレビで巨人対広島戦を見るが観客も入っているが、凡戦で盛り上がらず解説者の言う通りで工夫、気迫がない。引き分けを含んで連敗中だとか。西武ライオンズもようやく勝った。正常に戻るレギュラーが揃うまで時間がかかり優勝まではないのか。対戦相手、日本ハムにクラスターがあって中止になった。ラグビーでもクラスターがおきて、トーナメントだから相手チームが不戦勝だとか。今日は、札幌でオリンピックを想定したハーフマラソンがあって、セヴァスチャン・コー陸上会長が来てて、よくやっておられると言って、自分が東京の会長でなくて良かった、とも言ったようだ。この人が中止した方がいいと言うと思っていたが。オリンピック、開催するとして、どのくらい国、選手が来るんだろうか。大阪では医療崩壊で救急車が来ても受け入れ先が見つからなく、また、自宅待機で亡くなる方も出て来てる。国、政府が主導で何かが出来ないのか、聞こえてこない、不思議だ。自衛隊に頼んで無人島にプレハブ建物を建設して、そこで隔離治療するようなことが出来ないのか。治まっている台湾の感染専門医者に来てもえないか頼んでなど、やりようは沢山あるように思えるが。日本には、感染の専門家はいなのか。
5月6日(木)
駅の銀行に行くので、遠回りして歩いてみる。西荻窪駅から吉祥寺より三つ目の高架下を北口から南口に抜けて、そのまま住宅街を歩く。五日市街道を東に歩いて、二つ目を北の方に向けて駅の方向を目指す。このあたりから追い越して歩く人、若い男性に付いていくとなんなく駅に付いている。銀行、平日にしてはATMには長い列が出来ている。連休が続いたせいだろうか。カツ丼の坂本屋さんにも10人も並んでいる。ここは開店前の行列はいつものことだが。店、読書する、拾い読み程度だが出来たことにありがたさを感じる。将棋の藤井戦を見る。AIでは、藤井が勝つパーセントが高くなっていたが、負けるのかという予感がして、夜見たら感想戦をやっていて本当に負けていた。20連勝ならずか。夕食後、休憩時間をとって、原っぱ公園を10周、そして家人bと3周歩く。今まで違うところに痛みを感じる。メジャーリーグ、ダルビッシュ有、大谷、菊池も勝利投手になっていなかったのを確認して寝る。
歩いている途中に稲荷神社がオジサンがこんな格好でお参りされておりました。普通は両手をたたいて合わせるかとおもいますが、両手を後ろに空に飛び立つようでした。こんな作法もあるんでしょうな。失礼かとおもいますが、ユーモラスに写りました。
5月7日(金)
天気がよくないので、ギリギリまで家にいて店に行く。どうしたものか、どうしたものか、と問い続けるが回答が引き出されない。ブログからの通販はさっぱりと動かない。SNSなどでは通販、ネットで購入された本が沢山と紹介されている。写真を取り込めるようにしたいのだが、うーん。緊急事態宣言の延長が決まったようだが、何も根本的なものが変わらないなら永遠に続いてしまうのか。ワクチン次第なのか。こんな話しを思い出す、10階から15階の建物が鉄骨鉄筋コンクリート造が主流のとき、最初の骨組をするときにその位置決めを何回もやらされ、鉄骨業者もごんなにやったことがないというほどに精度を求められ、時間を取られたがそこから上に建組みなると思ったよりすんなりと進んでいったので鉄骨業者に感心させられたという話しを聞いた。そこについていた現場監督をやっておられた次席の方の判断力でしょうが、最初に少しのズレでやっていったら後でそのズレが最後まで収まらなくなってしまい、見た目には分からないがいびつな建物になってしまうというのです。最初の位置決めが最重要なのです。コロナでは、最初の水際から甘かったようです。ここを厳格にやっていたらと、やはり感染学の専門家は日本にはおられないのでしょうか。
NHKの朝ドラ「あぐり」でエイスケの小説が書けない苦悩がえがかれています。落ちついた生活では小説は書けないのでしょうか。写真、1930年頃の吉行エイスケ。
5月8日(土)
10時半頃に出て、善福寺公園を1周歩いて店に行く。善福寺公園の池がなんだろうか、藻色になっていた。気温のせいか。足こぎのスワンボートが何艘も浮かんでいた。店、自転車が止まるが中に招き入れ出来ないのがもどかしさを感じる。夜、黄砂を考えて原っぱ公園は、止めにする。
5月9日(日)
天候、晴れていて気温も高い。朝、駅の向かうが人通りは変わらずか。店、新型コロナワクチン接種の予約をパソコンで行う。どうにか出来た。3日目でもう取れないかと思っていたが。場所が近場を選んだので7月になってしまう。ワクチンを2回接種すれば大丈夫という訳でなくて、かからない確率が少なくなるだけなのか。風邪のワクチン接種してもインフルエンザにかかる人もいるようだし、うーん。夜、原っぱ公園を12周歩く。思ったより、汗をかかない。
SENPAIという言葉がアメリカでも使われているようだ。意味あいは、日本とはちょつと違うようだ。日本のアニメはスゴいとか説明していた。
5月10日(月)
うーん、疲れた夢を見てしまう。長いストーリーだった。最後、どうして靴が見つからないのか。宴会場を出たら、靴が沢山ありすぎて見つからないのだ。
店、特段何もなしだが、東京都の緊急事態宣言が5月31日まで延長すると発表されたが、こまかい話しはわからず、どうしたものか。
夜、原っぱ公園を12周歩く。ゆっくり歩く人たちが多かった。相変わらず、犬を連れた人も多い。
小さい事務所で働いていた頃、所長の知り合いの方が何かの雑誌に取り上げられていたのを見て、金のある人がうらやましい、と言っていた。起業しては、うまくいかず、何回が続いて、それが何回も続いて、最後に起業したのがうまくいったのだ。金は、実家からの資金があるからだ、と所長は言っていたが、その頃外国から情報から得た事業ようだったのを覚えている。太宰治も家が資産家だったから、生きていけたのか、とふと思った次第だ。
5月11日(火)
午前中、ブログからの通販で本が売れて、入金されたので、店に行って包装して送る。レア本で高額だが原価もあるのでたいした利益にはならないが今の時期に売れることが有難い。
午後、店で甘夏さんに電話して対策を練るがどうしたものか、やるしかないのはわかっているが。山ちゃんに久しぶりに電話する。元気なようだ。店の電話がなって出たら、間違いましたと言われるが、電話が鳴るのが珍しいのに間違いたは、トホホなのだ、
明日からの休業も悩んだが決めた。5月31日までか、何か決めての対策をやっているのかが見えない。
5月12日(水)
朝、10時過ぎに出かける。行く先、石神井公園まで、前回行ったことがあり、その道をたどりながら歩いていく。ゆっくりだが、55分かかった。池の周りを歩く。中高年の人たちが多かった。絵画教室みたいなものが、画帳に描いている人たちも見かけた。一周して、元の場所に戻り、そこから同じ道を帰る。住宅街だが車も見かけない。家に着くと12時半で11キロだとスマホが知らせてくれる。左足の脛のあたりが痛い。午後、家でゆったりして過ごして、駅の銀行に記帳に行ったりする。
5月13日(木)
今日、一日雨模様だ。店、甘夏さんのオンライン販売されるもの、本を選び写真を撮ってあげてタイトル名を書いてメールで送る作業する。夜、甘夏さんがオンライン販売にあげたら、1冊売れたと連絡をもらった。自前でオンライン販売を持つべきなのか。
夜、深夜過ぎまで、将棋順位戦B1組、藤井対三浦戦を見る。師匠の杉本八段が解説で言われていたように藤井にとって不出来の将棋だ。素人の私にでも、どう考えても勝ち目がない将棋だ。そこから逆転劇がおきるからおかしなものだ。将棋は恐ろしい。
ツイッターで見た目、『コロナ、救急車を呼んでも病院にも行けず、20、30代で亡くなる。プロ野球は開催されているが。』みたいなことが。大阪、神戸では、病院にも行けず何万人もの人が自宅待機とか、よく理解できないのは大問題ではないのか、ちらっとニュースが流れるだけだ。こんなことが解決できないのに、オリンピックを開催するというのがどうにもわからない。各国からの選手、関係者、10万人くらいか、囲い込みが出来るのか、警察官、自衛隊が10M置きでも並ばせて監視させるのか。よくわからないナー。
午前中、銀行に行った際に喜田屋さんの前を通ったら、雨なのかお客さんが並んでいなかったので、豆大福を購入する。ここのは、ちょつとしょっぱくて美味しいのだ。
5月14日(金)
朝。ゆっくり歩く。善福寺公園から井草八幡宮へ。犬を連れた人が多い。言い方がおかしいが高級感のある犬ばかりだ。店、甘夏さんのオンライン販売の本を選び写真に撮って必要項目を書いてメールする作業をする。売れた1冊を送付して送ることもした。ネットが繋がっているから出来る。不思議な時代だ。夜、原っぱ公園を12周歩く。特段暑く感じなかったが、短パン、Tシャツだけの人も見ない。
NHK、朝ドラ「おちょやん」の最終回を見る。なるほどという終わり方だった。途中で見てないが役者、俳優さんが成長していくのがいい。次ぎは、期待している方が主演なので通しでみたいが。
善福寺公園開園60周年1961年開園とあった。
井草八幡宮
5月15日(土)
朝、メジャーリーグを見ているとレッドソックスのユニフォームのボタンの位置が同じ間隔についていないことに気がついた。上から2番目と3番目が大きく空いていて、そこに球団ロゴがある。他のメジャーリーグのユニフォームも同じなのだろうか。ユニフォームということで、陸上競技の女性選手は、腹だしの選手が多い。そのスタイル、男性選手には見かけない。体型だけの問題なのか。
店、甘夏さんのオンライン販売の本を選び写真を撮って必要項目を書いてメールする作業をする。送料と本代の合計金額が提示されるようになったので高く感じてしまうが、どうしたものか。うーん。ブログを見た人から高額本が売れた。これは嬉しい。やはり、価格も書いていないのか、と思う。
5月16日(日)
天候、曇り空で蒸し暑く感じる。雨が降るかもしれないので歩くことは自重する。12時前に店に行く。これは、この本ならレアで安く価格設定出来るまの、本を探すがなかなか見つからない。ブログを見た人からメールがあり、入金もあり、包装して送る。SNSの便利なツールだということを改めて知る。どこかにネットでの商売するなら、一万個を上げなけれならないと書いてあった。山ちゃんは、50個くらいを売るきることが大事とか言っていた。使うツールの違いだろうか。やはり、基本は同じでお客さんが必要で安いと感じたら購入してくれる。
夜、朝に腹筋を150回したので背中がおかしい。
8時、9時、11時、三回も僧侶の番組があって見るが、二つは前に見ていたものだった。座禅、自分を見つめる、生き方を問う。流れた、人間関係が一番の修行だというナレーションが心に沁みる。
5月17日(月)
天候、曇り空で雨模様だ。店、ある程度レアでキレイな本を探してブログに上げて、SNSに投稿する。この本というか、図録の情報が少なく参った。有名なMの買取り値情報より少し高い価格設定にして直ぐに売れてほしいが。将棋、藤井戦をやっていたので見てしまう。流れるような勝ち方だった。解説の深浦さんも、もはや芸術だねと言われていた。夜、原っぱ公園を12周歩く。雨が降って来たのにビックリしたがたいした雨でない、気持ちがいい雨だ。深夜、購入された方から無事届いて、新品同様と感激のメールがあり、そう言われるとこちらも嬉しくなる。
5月18日(火)
昨夜12時前に寝たが五時前に目がさめてしまった。起きて朝食をして寝て11時半に起きて慌てて店に行く。店は閉めているので慌てて行く必要もないのだが。寝ているのに夢ばかり見て寝た気がしない。夢が疲れる内容なのだ。店、YouTubeを見てしまう。「知ってるつもり 笠千衆」、待って待って使う監督に見いだせられる。この仕事が一生と考えたら、じっと待つ。、
井上陽水:心の世界、レコード130万枚売上げたのを後年そこに参加した人たちが集まっての番組でこれは面白かった。作成中は、皆若く長髪だ。音、音楽の追求、ヒットのための戦略、完成後の意外なラジオの宣伝。
夜、雨で歩くのは止める。
5月19日(水)
天候、雨模様だ。ヒッチコック監督の「めまい」という映画を見る。キム・ノヴァクという女優さんを初めて意識、確認した。何か引き込まれていく作品だ。それよりも1958年の作品で、そこに映り出される都市の様子、車とか建物とかファッションとか、大袈裟に言えば、今の時代とも変わりがしない。そのあとの番組、演劇男優の二人がイタリア、1200キロを自転車で旅してローマを目指すというもの。建物が映らないなら、日本とそう変わらない。建物が出たときに、ああヨーロッパだと思う。建物が映らず、そこに日本人がいたら日本とそう変わらない気がした。番組は完成版とあったから二時間もあったのか、撮影上のことがあったと思うが郊外の道路は車が少ない。
自分の仕事でゴミ出しに行っただけだ。テレビを見ながら、腹筋を150回を休み休みにやった程度で一日が終わる。
5月20日(木)
ある人と話から
子どものころ、こんな曲を聴いていて口ずさんでいたという。
セラ・ヴァーン
I Live to Love You I Live to Love You (Morrer de Amor) - Sarah Vaughan - YouTube
歳をとった時に聴いた、『みんなのうた』から流れる、この曲がひかれるという。
玉置浩二
愛だったんだよ 愛だったんだよ 玉置浩二 - YouTube
環境というか、こうも何かに触手がない自分がいやになる。
5月21日(金)
天候、曇り空だ。
夜、プロ野球のロッテと楽天戦を見ていたら、簡単なショートゴロのホームゲーツを大きく外すエラー、同じようなひことをセカンドもやっていた。二人とも、帽子のつばを流行りなのか、真っ直ぐにしている。何か、間抜けに見えてしまったが。真っ直ぐにしている選手がどのくらいいるんだろうか。子どもの頃、買ってもらった帽子のつばを格好よく曲げていたのを思いだしてしまった。西武ライオンズ、連勝であと一つで五割復帰すれば上に上がっていくように思うがどうだろうか。
5月22日(土)
天候、曇り空だ。善福寺公園から井草八幡宮へ。歩き始めは、肌寒さを感じたが、店に着く頃には蒸し暑く汗が出ていた。店、よくないことだがユーチューブばかり見てしまう。いかんナー。
善福寺公園、ニワトコの名前があった。
富永一朗さんが亡くなった。96歳。合掌。イチロー選手の本名が鈴木一朗とかでちょっとしたこちら側の繋がりがあるが言えない。
5月23日(日)
天候、晴れている。雨模様から、久しぶりの天気がいい。店、営業はしてなく休業中だ。川地さんが寄られて、今度開催が予定されている展示される企画のことなどを聞いた。楽しみな展示なる見込みだ。後はコロナがどういう状態になっていくかだ。夜、歩くのは止める。
5月24日(月)
店、何もしないうちに一日が終わる感じだ。朝、国際ニュースを見ていたら、中国でのニュースでこんなことが取り上げられていた。「マーダーミステリー」が若い人たちのブームだという。参加型の仮装ゲームによるミステリーゲームで市場金額が3000億、店が3万で台本の販売金額が8000円から80000円という、そして台本が追いつかず買取りが高い価格だというから驚きだ。中国の若者に、何かゆとりというか、そんなものを感じた。それを特集で今の時期に取り上げるのも不可解さも感じる。日本でも、こんなブームはあったのかは知らないが。
山名文夫展より
5月25日(火)
天候、晴れて夏本番みたいな日だ。店、何もしなくても時間だけが過ぎていく。通販の購入もなく、うーん厳しい。
報道番組を見ていたら、オリンピックの期間が決まっていて、ワクチンなどスケジュールが決まっていなかったのか、不可解だという。感染家の専門家がいないのか、○○楽感主義に進んでいるのか。政治が機能していないのは当たり前だが、医師会とか労働省とかなにか深い闇がありそうだ。
ブラシの木のニュースを見たので、近くのところにある場所を見に行くと3、4個くらいでほとんどが枯れていた。コンビニに行くときに通る道で、今は極力お金を使わないようにしている。収入がないので当たり前だが。
石神井公園に行く途中で見たブラシの木。
5月26日(水)
午前中、店でしごとをして、西荻へ。昼なので、喫茶店、ラーメン屋さんなど賑わっていた。コロナは大丈夫か心配になる。家で一休みして、石神井公園まで歩く。石神井公園を一周する。前に女性のウォーキングされている方の5M後に着いて歩くと目標になって丁度いい。気候も暑くなくて良かった。前回より、30分も早く家に着いた。長めに歩いて、右足の親指がおかしくなり、左足の膝がおかしくなった。どうなることやら。腹筋も100回をゆっくりする。
明日、27日にラジオ・たまむすびに北尾トロさんが出られるようなので忘れないで聞くようにしよう。木曜日は、文化放送よりTBSの方を聞くことが多くなったので大丈夫と思うが。
石神井公園の西の方
旧内田家住宅
5月27日(木)
天候、一日中、雨が降っていて、予報どおりで気温も10度も低い。用事があって駅前に出かけるが寒くて、外に出たが引き返して、一枚羽織る。こんな雨の中でも坂本屋さんに傘を差して10人ほど並んでいた。店、今日YouTubeを見てしまう。小津安二郎、どこがよいのか見るがよくわからない。ローアングルの撮影か。しかし、ビックリすることが、小津安二郎の母親の名前があさゑということが、自分の母親の名前、アサエというので、よくわからないなど言えないなー。人の人情さか。
5月28日(金)
天候、晴れていて気温も戻り暑くなりそうだ。西武ライオンズ、9回に点を取られて逆転負けしていた。8回でなく、9回に点を取られてない平良投手でいけないのか。ニュースのコメント欄には、同じ思いのファンが寄せられていた。辻監督もいろいろと考えているだろうが、どうなんだろうか。ファンだから、もう少し見るとするが、こう何回も続くと今年もダメかと思ってしまう。去年まで先発より抑えがよくてもっていたが、抑えもダメになると、うーん。トロさんのメルマガで音楽から入って、小説なども映像が浮かべられ文章をと言われ、小川洋子さんの名前をあげておられた。2、3冊読んだことがあるが、読んで見るか。店、このままでは、このままではいかん、どうしたものかと思い唸るだけでよい考えが浮かばない。こんなことで一日が過ぎていく。
5月29日(土)
コロナ、スポーツ選手でも感染しているのが頻繁に出てきているが、予防や対策をしているのか。しているが、どこか抜け道みたいになっていないのか。東京都、検査数が1万ちょつとで増えないが、実際どのくらいの感染者がいるのか。これではいつまでたってもわからない気がする。人から人しかうつらないのか。何万年後には男性の染色体がなくなるようだ。こういう検査、研究している人は毎日が楽しいのか、退屈なのか。コロナのワクチンの開発者、学者さん、自国では予算がつかなくて研究出来なくて、アメリカに行って、このワクチンを開発、発見したようだ。直ぐにでもノーベル賞をもらえそうだ。日本も昔は、研究者、研究機関にある程度の予算がついたようで、その結果が毎年ノーベル賞をもらえたりしている。しかし、このごろは予算も微々たるものしかつかないようだ。行くつく先は政治となるなー。
5月30日(日)
天候、晴れているが局地的雨模様で、その通りの雨が降ってきた。『にっぽん縦断 こころ旅』、施設に入り娘さんの代筆の手紙を見ただけで涙がじんわりと出てくる。修正液の白色の上に直された文字がある。それもきれいな字体だ。子どもの頃に亡くなった父親が電車の運転手なので踏切の前で手を降って見送っていた。日野正平さんが、その位置あたりに立ち、電車が来て手を上げると運転手もちょつと手を上げて答える。何気ないことだが、その方に通っては貴重な思い出がよみがえって最高に嬉しかったのでは、と思う。小学生の頃、隣の高校生のお兄さんに連れられて、夜付きに行った。夜付き、夜に膝下あたりの川の中に入り、寝てる川魚をモリでさして取ることだ。灯りはガス灯や懐中電灯を使う。ただ、これは違法行為なので、自転車の灯りが見えたりすると通り過ぎるまでじっとしていた。話しは、寝てる川魚を見たのも驚いたが、田辺君という同級生が親父さんと来ていて、それを見たとき、いいなと思ってしまったのだ。親父さんにいろんなことを教えてもらうことが出来て、自分には五歳のときに父親が亡くなっていたので、余計にそう思ったのだ。『にっぽん縦断 こころ旅』、まだ60代とか言っていて、片親でも真っ直ぐに育ちましたとか言われていたなー。店、今日も一日が何もしないうちに過ぎていきます。
5月31日(月)
5月が終りだ。ずっと店の中にとじ込もっていたので、長いひと月みたいな気がしたが終れば、やはりあっという間なひと月だ。皆、経験のない日々を過ごしている。こんな経験がいきるのか、たぶん人間は忘れてしまう動物なようで100年後にはまた同じことが起きてあたふたしているのか。
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2021、4~
http://monganao.exblog.jp/32213826/
2021-04-01T12:58:00+09:00
2021-05-02T12:38:31+09:00
2021-04-01T12:58:00+09:00
nisiogikubo2005
未分類
かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
◇装丁家が、これほどまとめられた本はという本です。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/76238932.html ….
こちらもご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/77287389.html■営業時間についてしばらくの間、コロナウイルスの件で、12時から18時までです。よろしくお願いします。
四月1日(木)
天候、晴れている。四月のスタートと張りきってるが、空回りの一日だった。音楽に関する本をSNSで見られた方が来店されたが値段の折り合えなかったようだった、残念です。売上げも3桁でトホホです。足裏にマメが出来ていた。何かを踏んでいたのかも思っていたら、マメだった。足、靴下、靴と微妙な空き、擦れが生じてしまったのか。ちょっと様子を見ることにしよう。
そう言えば、西荻窪駅前のパチンコ屋が閉店して、ドラッグストアのチェーン店になっていた。西荻窪で松本清張がパチンコする姿が雑誌に載っていたが、どこのパチンコ屋なのか。
四月2日(金)
天候、曇り空から晴れに夕方には小雨になった。5時半頃、ネットを見ると雨模様が拡大していたので、外に出しているものを店内に入れる。直ぐに小雨が降って来た。売上げは、漫画のセットが売れて良かった。もう一歩だが。昨夜は、無料放送というので、女子ゴルフを見てしまう。大体のファンが反対している渋野選手のスウィングの変更を解説の岡本さんは好意的だったのは意外に思った。シード圏を持っているから出来ることだという解説になるほどと思う。個人的には飛ばしていく姿を見たかったが。距離が稼げる笹生選手は、メジャーにあうように思う。
桜木紫乃【俺と師匠とブルーボーイとストリッパー】
大竹まことさんが若い頃に北海道のキャバレー廻りで経験されたことをヒントにした作品だ。ラジオを聞いていたのでこういうこともあるのかと思う。
四月3日(土)
前日、漫画本のセット本が売れたので奥からセット本を外に出して並べる。日差しが強いので中に置いておきたいが目立つために外に置くことにした。奥からの文庫本のチェックも進まずで、ボンヤリした一日を過ごしてしまった。夜、歩きでもと思うが止めてしまう。事が何から何までうまく廻らない。
朝、10時過ぎに善福寺公園を一回りして井草八幡宮へて店に行く。善福寺公園、賑わっていると書いてきたがこれが通常なのかと思ったりする。
四月4日(日)
10時過ぎに善福寺公園まで歩いて、西の方向に坂道を登って歩く。突き当たりで北の方向に歩いたら、思い通りに青梅街道に出た。店の方向に少し歩いたら、上井草駅入口の標識があって驚いた。オリンピックの少し先に行けば、上井草駅の入口なのか。そのオリンピックに入って見た。2階は店の開店時によく来ていたが、1階は初めて入るような気がする。左官、設備、塗装などリフォーム関係の品物かがズラリと並んでる。こういうのを見て廻るのは楽しい。お客さんも結構の人だった。植物、花の花壇を見て後にする。外に出ると、晴れているがパラリと小雨があった。店に来て、天候のネットを見ると微妙なところまで来ていた。軒下部分まで出した。店、不調なり。買取りが1件あり、普通目かと思うが後で見るとフレディレみかこさんの本なども混じっていた。新刊本なども直ぐに売れる、というか有りますよというのかをどう表現したらいいのか。定価の半分か三割かの値段なので。難しいところだ。夕方から雨が本格的に降りだした。YouTubeを見てしまう。向田邦子、彼氏との手紙のやり取り、その彼氏が亡くなる。向田邦子さんも飛行機事故で亡くなり、妹さんがその手紙を見つけ公開したのだ。こういうことが、姉の仕事の原動力になっていたのか、と妹さんが述べていた。この回、何回見たのか。
四月5日(月)
天候、朝から雨が降っている。外だしは断念する。雨だと前の歩道を行き交う人、自転車も極端に少なくなる。並びにある車のディラーの社員の方も昼飯に行く姿も見かけなくなる。気温も予報通りに夕方に向けて下がっていった。セーターを追加で着てきたがそれでも寒かった。入口ドアも閉めたままのに寒かったので腰を上下するスクワットをして温まる。そんなわけでお客さんも見えない。それよりも何も手が進まない。夜、寒くて風もあるが、原っぱ公園を10周する。流石に少ないがランニングする人、ウォーキングする人がいた。犬を連れた人も何組もいた。零時過ぎに寝る。
朝、メジャーリーグの大谷選手を見たがいきなりのホームランには驚いた。バネがあるのか。ピッチングは、抜ける球が多すぎて、まだまだといった感じだ。でも、急速162キロも出ていて、手術前に戻っているのか。手術後、急速が戻る選手はどのくらいいるのか。松坂などガクンと落ちたように思うが。走り幅跳びだとパラリンピックの選手の方が通常の選手の記録を抜いた気がする。ちょつと違った意味てを人造人間的な選手が出来上がって行くのか。そんなこと、自分の身体にメスを入れてまでもしないだろうが。
四月6日(火)
善福寺公園から西に上がり、突き当たりで北の方向に行く。青梅街道に出て、上井草駅入口の標識通りに歩いてみるが、かなりの距離を歩かさせられる。駅付近はゴチヤゴチヤしている。線路沿いに東の方向に行く。検討付けたところで南の方向に行く。善福寺公園の西の辺りの家は、一軒一軒がおももきがあり広めだが、この辺は小規模な建物ばかりだ。何か政策の違いだろうか。思った通り、青梅街道のいいとこらに出る。店に着いて、休憩して準備して開店する。外をしばらく見ているが、人通りはあるものの素通りする人ばかりだ、暇な年配者が眺めていく程度だ。夕方にかけて、少しお客さんがある。A書林さんが寄ってくれる。そうか、今は学校は春休みなのか。車だったので、直ぐに帰られる。YouTubeで100分で名著のはんなしんぎょう?を見るが、うまく理解出来ず。それにしても寒い。背中あたりに寒さを感じる。家に着いて着込む。早めに寝る。
スマホで書いているが、指がちょつと触れて、保存されなくガックリだ。少し書いて保存のことがまだ、頭から抜けている。書いたのを思い出しながらなので間延びした文章になってしまう。
四月7日(水)
天候、晴れていていい天気だ。店、定休日。10時前に家を出て、井の頭線の三鷹台を目指して歩く。地図を見ると久我山より三鷹台の方が少し近いように見えた。目的地の下北沢への料金も同じだ。五日市街道を横切ると立派な建物、住宅が並んでいる。三鷹台駅から乗車すると各停なので空いていて、駅に着く度に増えていくが、急行に乗り換える駅になれば、半分以上が乗り換えてしまう。こちらは、急ぐ旅でないので座ったままで行く。下北沢駅に着いて、目的地の店の場所がわからず、駅の廻りをうろうろと回ってしまう。ネットの地図の見方を間違っていたことを知り、意外に簡単に見つける。三叉灯の古本市、脳天先輩の本を見にきたのだ。コーヒーを頼んで、気さくな店主さんといろいろ話しながら並んでいる本を見る。1階でも飲めるが三階に持って行っても飲めるようだ。2階、洋服屋さん。折角来たので、ほん吉さんと古書ビビビさんにも寄って見る。本の並びと本の展示の仕方が参考になって勉強になった。帰りも三鷹台で降りて、立教女学校に沿って北に向かい、徐々に東に、向かい西荻窪に着く。のんびりと歩いたので、三時間ほど歩いたが疲れない。ゆったりした一日だった。
三叉灯の店主さんの話しだと、渋谷などから大手の古着屋さんか移ってきて古着屋ばかりになってきた。それでもコロナの影響で閉店するところもあるようだ。街を歩くと、2、3人連れの若い男女ばかりが目についた、
四月8日(木)
天候、晴れているのか、曇り空なのか。夕方、外に出て空を見上げて、あと30分だから雨よ待ってくれと祈ったが直ぐに降りだして、慌てて店内に入れる。
大泉学園から荻窪の本屋に来られている方が気になっていたのでと言って寄られる。ここで何年ですか。九年目です、と答える。月曜日も西荻の南からも、そんな会話が今週は多い気がする。今日は、それなりのお客さんもあった一日だった。
将棋の名人戦、夕方にチラッと見たら、渡辺名人があとはどう詰むか見たいな状況だった。夜、思い出して見たら、挑戦者の斎藤八段があと一手で詰む状態で驚いた。何か、安全に、安全にと差していたら、徐々に持ち直され、逆転されてしまった、と局後の名人の感想だ。負けに不思議な負けなし。
四月9日(金)
朝、台車で本を運ぶ。近くだが、台車も馴れないので難しい。段ボール1箱と少しだ。絵本、薄目のものが多めだが、なかにいいものもあった。クリーニングは、終わらず。M&Mさんが見えて、20日過ぎから本を並べる打ち合わせをする。一箱古本市がないのでたまって来ているのでということだ。今日、漫画のセットが売れたりで平日目標の売上げがあった。片岡義男の角川文庫を探して方も見えた。何冊かあったと思うが見つからずで残念だ。あと、音羽館の広瀬さんが見えてビックリした、お土産まで頂いて、恐縮でした。5時半過ぎに空模様がおかしいので、早めに店内に入れる。今日、いろいろと急がしめな一日だった。
四月10日(土)
朝、10時過ぎに出て善福寺公園を廻り、上池の中央辺りから北に向かい青梅街道を横切って住宅街に入る。前日に自転車に乗った年配の方に『今川三丁目にはどう行きますか』と聞かれ、『この裏ですが』と答える。その確認のために来たのだが、三丁目とはどの辺りなのか、地図で見た方が良いのか。自転車の方、無事に目的地に行かれたのか。天候、晴れているが寒い。気温が上がらない、店、お客さんはあるのだが、売上げは上がらず。作業、買取りの本をクリーニングしてスリップ書きをする。夜、原っぱ公園を12周歩く。土曜日だかランニングしている人が少ない。7、8人くらいだ。気温が寒いせいだろうか。
四月11日(日)
10時過ぎに家を出て、善福寺公園を廻り竹林を北の方向に歩く。筍が伸びている。この辺の家も大きな家はないが立派な感じの建物が並んでいる。青梅街道に出て、店に向かう。天候、晴れているがひんやりしている。お客さんはあるのだが購入されない方もあり、きびしい。少し高額な本が売れたりで、久々の売上げが良かった。散歩堂さんが頼んでいたものを持って来てもらう。顔色が正気が抜けて病気なのか、と言われる。近ごろ、歩いているので顔が引き締まっているのか。散歩堂さんは、腹廻りもふっくらされて、元気だった。それとも、思うように売上げがないので、それが顔に出ているのか。帰りに、買取りしたところに寄って精算させて頂いた。夜、ゆっくりと腹筋を100回して寝る。
四月12日(月)
髪を伸ばしてみようかと思ったりしたが、人相的にも良くないようで、理髪店に行く。10時過ぎて、理髪店を覗いている方が諦めて引き返したので、どうしたものかとおもったが待ってお客さんは二人だけで入ることにした。店はのんびりした一日だった。メモ、平出隆の現代詩集文庫、オーコーナーとかの本の問い合わせあり、ネットの時代だから、近くの方だろうか。夜、原っぱ公園を16周歩く。入れ替わり立ち代わりにランニングする人が来る。年配の女性、ずっとスマホで会話をしていた。ゆっくりと歩かれていたので周回で追い越したのだ。テレビ、NHKで昔放送されたTBSの『ウルトラQ』をやっていたが、どういことだろうか、いや、そういう時代になったのか。
朝、松山英樹選手のオーガスタでの優勝を見る。高校時代から、倍くらいの身体付きになっている。松山の太ももを見ろと解説者が言っていた。それ程、練習しているということなのか。『なぜ、今日は黄色なんですか』と問われ、グリーンジャケットに合うと思っただけです。黄色時代が来ないものかと思うのだが。他人頼りではダメですね。それにしても、アジア人で初めてというからスゴいことだ。松山英樹選手、おめでとう。
4月13日(火)
郵便局に行って用事を済ませて、外に出たらパラリパラリと雨が降って来たので、予定の善福寺公園は諦めて店に行く。しばらくすると、晴れていたが風が強いので外に出すのは止めにする。晴れたり、小雨だったりの一日だった。石間さんご夫妻が寄られる。石間さんが装丁された山川さんの新刊本の話しになるが、取次店などわからぬことでどうしたものか、と思っているところですと伝えて、山川さんに相談してみますと言うことにした。石間さんに本の購入して頂き、有難い。山川さんにメールして助言をもらい、出版社さんにメールする。一人でやられているので、直ぐには返事はもらえないのか、と言われたが連絡をもらえたが、うーん、あたり前の返答だった。頭を休めて、山川さんと出版社さんに連絡を入れよう。夜、腹筋を100回して寝る。何かいい考え浮かばないか、と思いつつ。
4月14日(水)
天候、朝から雨だ。一時上がるが夕方から雨から夜にかけて、強くなる。店、定休日で北の方向にと思ったが雨模様で諦める。ちょこつと思い外に出るがチラチラした雨で駅の方な行き引き返す。大雨ならずに済んだ。銀行での残高照会をするが変わらずの感じで、当てがないのだから、ひょつとしてと思う気持ちがどうにかしている。本屋大賞のニュースがあまり流れなくなった感じがするがどうなんだろう。ツイッターで「本の雑誌」の特集で独立系本屋なるものがずっと出てきていたが、古本メインなら、ほとんどが独立系本屋と思うのだが、新刊だけの本屋なら大手もあるだろうが、本を見ていないのでわからないが。4月も明日で半分か、ただただ売上げがほしいがどうなっていくのか。オリンピック、日本選手だけで開催するんだろうか、どう考えても無理だと考えるが、世界で影響力のある方が中止と言われた方がいいと思うが、どうなんだろうか。
松山英樹選手の凱旋帰国会見の場所というか、バックが地味というか殺風景というか、もう少しセッティングして欲しかった。
4月15日(木)
天候、快晴なり。店、次ぎから次ぎにお客さんがあるが、一時的だった。夕方にかけて寒く為ると、さっぱりだった。あと、一息なのだが、それが難しい。外の漫画本のセットが売れる。週末の雨予報がうーん。夜、原っぱ公園を10週歩く。風があって、イチ、ニと声かけして歩いた。
青梅街道、桃井四丁目から北銀座通りに入って直ぐに木造の医院、住宅があった場所が更地になっている。何が、建つのか。
今日、4月15日は、詩人で装丁家の吉岡実の生誕日。
4月16日(金)
天候、曇り空で小雨が降る。天候と同じで売上げもパッとせず。ブログを見て、問い合わせがあり高額本が売れる。また、インスタグラムを見て、田舎のことが書かれているみたいなので、ということで購入された方があった。インスタグラムからは初めてなのか。やはり、通販ネットを店用のものを作る必要があるのか。年金の振込みを見たら、5万も減ってきている。どういことだろうか、計算式を聞いた方がいいのか。年金、日銀のお金が株式を買われていて、買いだけで売れないので大変な状況で、どうしようもないことになっている。売ると言ったら大暴落になるだろうと言われている。日銀券、お札はどれだけでも刷ってもいいのか。よくわからないが、行きつくところまでいくのか。年金の運用も決裁しなけれは、絵に描いた餅に過ぎない。アメリカ国債も毎年日本が買い続けていて、売っていない。売れない。何がどうなのか、さっぱりわからないが。いつかは紙くずになってしまうのか。わからないことだらけだ。
大竹まことゴールデンラジオに都築響一さんが出られていた。『あれ、もう終わりなの』と呟かれた。聞いている私も、もっと聞きたかったが。
4月17日(土)
週末、やはり雨が降りだった。夕方まで、小降りで風もなく、これなら半分だけでも外に出して良かった。大雨の予報を信じてしまったという言い訳が情けない。小雨なのに前の歩道を通る方がいるが、店内には目もくれず通り過ぎて行かれる。吉祥寺に来たのでと言われ、柳下さんが寄られる。映画のピアノ演奏を精力的にやられているようだ。ポスター、チラシを持って来て頂いた。ポスターは、筒箱に納められていた。あれこれと話すが纏まりのないことをしゃべってしまったと反省する。売上げ、音楽に関する本を購入され方があって有難い。
夜、浴槽の温度を上げるため、設定50度になったが大丈夫と思うが、浴槽から上がり身体を洗おうとしたら急に気分が悪くなり、頭だけ洗って出てベットで休憩して、どうにか気分を取り返した。あぶない、あぶない。同じようなミスをしてしまう。老いるということは悲しいことで身体がついていけないのだ。老いるのをいいことだ、と言う人がいるがそうなんだろうかと思う。ほんの少し若いときに比べて余裕が出来ることだけのような気がする。
伴さんから、展覧会の案内カードが届いた。元気そうだ。久しぶりに猫の絵を見たいが。
4月18日(日)
天候、昨夜の雨が通り過ぎて晴れているが風がある。10時過ぎに出て、善福寺公園から井草八幡宮のコースで店に行く。日曜日で、善福寺公園はいつものように家族連れなどで賑わっていた。井草八幡宮も今日は何か特別日なのか、お参りの方が目についた。店、佐野さんが寄られる。詩誌を持ってきてくれた。無料なのに65頁もある内容のある冊子だ。それから、資生堂から出ている、「花椿」も持って来てくれた。付録に花椿文庫が佐野さんの作品が取りあげられているのだ。解説に高橋源一郎さん、文月さんが書かれている。これも資生堂や書店など置いてあるようだ。久しぶりなのでいらいろしゃべったが変化があったようだ。年配の方で、星新一の作品を集めてられているようだが店にあったものはお持ちのようだ。星さんの星製薬やら、お姉さんのことなどを調べておられた。驢馬とオレンジさんも寄られた。コロナの影響でいらいろと大変なようだ。
夜、原っぱ公園を12周を歩く。いつもと違う方向から風が吹いていた。
4月19日(月)
天候、晴れているがひんやりした風がある。駅の方の銀行で振込みして、南の向かって住宅街を歩く。しばらくして、東に向いて歩くと大きな木々が見え。そこを目指して歩く。到着した神社で誰もいない、不思議な感覚になる。
北に向かい、中央線に出て、高架に沿って西に向かい、高架下にあるダイソーに寄って買い物して、家を目指して歩く。
店、天候もよく期待するがチンタラで売上げも少しだった。作業、山川さんの漫画本をブログに上げる。パソコンで写真を上げる作業ができなくなってしまい、スマホでコツコツとやる。
メモ、山崎豊子の本を読んでいる方が見えるが、店にある本は読んでいるというので、他の作家のシリーズ本を勧めて、一部を読んで気にいれば、また買いに来られる予定だ。
4月20日(火)
天候、快晴なり。10時過ぎにいつものコースと思ったがゴミ収集車がいたので、久しぶりにと思い観泉寺方面に向かう。観泉寺を一巡りして、北に向かい、驚いたことに、上井草2丁目の文字が目に飛び込んできた。今川の丁目かと思っていたが、上井草とは、西武線の上井草駅あたりを想像していたからだ。上井草も東西に長いエリアなんだ。このあたり、住宅街なのに道路幅が広い、ところどころに農園が点在している。ゆっくり歩いて店を目指す。
観泉寺、いつも行くと庭師の方が整備されている。整然としたなかに美しさみたいなものがあるように映る。
陽を浴びて眩しく映える春紅葉🍁
店、陽が陰りになるころに少しのお客さんがあった。夜、原っぱ公園を10周する。家人bが付いて来たので早足で歩いたので疲れ、11時前に寝る。
4月21日(水)
天候、朝方は寒いが昼間は暑いほどだ。午前中、店に行って、押上の甘夏さんで開催される古本市に出す本を選び出す作業をする。20組も参加するようで、市自体がコロナの影響で少なくなっているせいだろうか。買取りしたばかりの本、当店では売るのが難しいが女子受けするので大丈夫どと思うがどうだろう。店、定休日で、家に帰って一息ついて、西荻から高架したを歩いて吉祥寺へ。駅に到着寸前に左、南に行ったら本が外に出ていて、あれ、ここが新しく出された古本屋なのか。外を見て店内に入って見ると、まだ棚が全部が埋まっていない。並んでいる本がまだ少ないので集中して見られるから不思議だ。お客さんで古本屋に詳しい方と店主さんが話されていることで、ここに決まったこと、これからの店の方向などが聞こえたきた。古本のこととは違うが、住んでいる方は線路を跨がないで店を利用する。そうなんだ。よみた屋さんにも寄ってちょつとだけ見る。結構な時間になってしまい、本来は久しぶりに井の頭公園を一周することを忘れてしまっていた。てくてくと住宅街を抜けて歩いてきた。家人たちがいないので、カップ麺を食べる。原っぱ公園を16周歩く。前を歩く人に追い付くまで歩いてしまった。風があるが寒いから少しだけ柔らかいでいる。帰って、シャワーを浴びて寝るのだ。
4月22日(木)
天候、晴れて風強し。今日、予定客があるので10時半までに店に行くがその後二人共急なことがあり後日になった、一部を片付けて、本の追加をどう並べるか。外に出ている本が少し売れるが、店内に入って来るお客さんが少ない。どうしたものか。
西武ライオンズ、引分けを挟んで4連敗になった。9回、三点差からの逆転負けで、ツーアウトからサードゴロを二塁に投げてフォースアウトだが足の早い代走を出していて、セーフになった。なぜ、ファーストに投げなかったのか、ジョーオンズという選手でゆっくりとしたプレイで間にあったようだ。何でもないプレイだが状況と習慣とを見間違ったようだ。守備固めで入った選手が、経験のなさではすまされそうにないが、今後に活かす体験したことが財産になればと思う。昨日、これはという本を見つけて奥付まで見て購入したのですが、以前に出版されなのに似せた復刻版だったのです。奥付の後に、奥付がありました。びっくりなのは、帯まで復刻されていて、これを見て舞い上がったしまったのです。そういう情けないオチなのです。
前の歩道のツツジの花びらが落ちはじめている。季節の廻り方が早くなっている気がする。
4月23日(金)
天候、晴れているが木陰ではひんやりしている。いつものコース、善福寺公園から井草八幡宮を回って店に行く。善福寺公園、幼稚園児は見るが小さい子どもの家族連れが極端に少ない。犬を連れた人、野鳥を撮る望遠レンズの付けたカメラを持った人が目立つ。井草八幡宮、3人くらいしか見なかった。店、天候のせいもあるのか、少し売上げがあって良かった。三時に山川さんが来られる。新刊本を持って来てくれた。買取りの山川さんの本にサインをしてもらう。有難い。しばらくして、山川さんの本を購入されるお客さんがあり、入ったばかりでタイミングが良かった。
明日、大幅な本の並べ変えをしないといけないので早めに店に行く必要がある。
4月24日(土)
近くの伊勢丹ストアに行く。五千円札をつくる必要があるために、以前はコンビニで何やら購入していたが、有効にするものをと考えて目薬を買って五千円札をつくる。折角なので2階のユニクロも覗い見る。下着でもと思ったが、Tシャツの方が安く、それなら一杯持っている。あぶない、あぶない、何をしにきたことか。店に来て、一角の本を段ボールに入れていく、二箱分ある。空いた、そこに窓際の本を移動する。また、そこに店内中央棚上部の本を移動する。あと、山川さんのコーナーなどつくるなどする。開店して、環八の渋滞で遅れたようでM&Mさんが来られて、段ボールの本を運び込み、中央棚上部に並べていく。どうにか、並べ終える。写真を取ってブログに上げ、SNSにも発信する。夕方には、とみきち屋さんが来られ、棚の入れ替え、補充される。山川さんの本で通販希望の電話、メールがある。始まったばかりなので新刊本以外は待ってもらう。時間が経過する毎に経過がおかしいことにきずく。コロナの緊急事態宣言で小さいところ、店も宣言に沿って休業するところが相次いでいるのだ。どうやら、協力支援金が出るらしいのだ。よく理解出来ないが、都の案内文を紹介されているのを見つけて納得した次第だ。うーん、はじめてばかりのが二つもあるが、やはり支援金の方になってしまう。当店など組合などに属していないので何も情報が入らない。ニュースで1000M2以上の書店とあったので関係ないと思っていたのだ。夜、原っぱ公園を20周も歩いてしまった。身体も頭も疲れてしまい早めに寝るのだ。
4月25日(日)
朝、店に行って、パソコンでお知らせ文、緊急事態宣言での休業を打ち出し、入口ドアに貼り付け写真を撮り、ツィツターに載せる。家に帰って休憩して、善福寺公園を歩く。通常の賑わいになっていた。金曜日に来たときには少なっていたが、どうしたことだろうか。店はブラインドを下げて作業、山川さんの本を通販で希望する方があったが来店されるお客さんを優先することを言ってあったが、状況が変わったことを告げて、改めて購入される本などの連絡をメールでやり取りする。一人の方は、入金も終わられたという連絡が来たので、本を包装して、一度近くの郵便局に行くが、日曜日でもやっている荻窪郵便局で送付する。もう一人の方も入金を終えたという連絡をもらえたが、6時頃だったので、明日にすることにする。コロナの影響で荻窪郵便局も6時で終わってしまうのだ。沢山、購入されて有難い。山川さんのファンは多い。
4月26日(月)
天候、晴れているが思ったりより寒く感じる。8時過ぎに店に行く。山川さんの本を購入された方の包装して、郵便局に持って行って郵送する。いろいろあって、11時になったので、このまま店にいることにする。本をインスタグラムに上げて、ブログに取り込む作業を繰り返し行う。うーん、スマホでの作業は面倒くさい。パソコンでの作業の方がはかどる気がする。パソコンに写真を取り込む作業が出来るようにしてしまいたいが、うーん。店は閉めているので誰も来ない、当たり前だが。夜、家人bが歩くというので原っぱ公園を10周廻る。思ったより寒くなかった。今日は、ランニングする人よりウォーキングする人の方が多かった。まん丸な月が雲の間から見えた。白い雲がおおっていて、星が一つも見えないのが不思議だ。
4月27日(火)
天候、晴れているが少しひんやりした感じだ。店に行って、パソコンの眺めて、どうしたものかと思うが時間だけが過ぎていって一日が終わる。夜、今日は昼間に歩いてないので、原っぱ公園に行く。16周、8キロ歩く。月の写真を撮っている人が何人もいて、私もスマホで撮るが肉眼と写真では違う。写真の月は、明かりが外側に弾けている。満月、まん丸でピンクムーンとか。ピンクには見えないのは自分のこころのせいだろうか。
西武ライオンズ、ようやく連敗を抜け出して勝ったようだ。先発投手がいないのに、なぜ補強しなのかがわからない。山川選手のリタイアもいたいが、もつと外崎選手の死球での方が痛い。
4月28日(水)
通販、ブログを見て問合せがあり、店に行って確認してメールを送る。明日が祝日なので、早めに家賃などの振込みをする。ATM、さほどの、込みようではなかった。マクマナルドは、店の外まで並んでいた。昼の時間だから当たり前なのか。家に帰って休憩して、雨が降りそうもないので、歩きに出かける。桃井4丁目から北に向かい、東に、そして北に行く。住宅街を歩く。井草スポーツセンターに着く。階段を上がると、グランドがあり、野球が出来るのが4面がとられている。その廻りを、ウォーキング、ランニングが出来るようになっている。周回が650Mだ。原っぱ公園が500Mなので、やはり広く感じる。一回りだけ廻る。ランニングされている方が二人だけだ。足元は、痛めないように、着地が柔らかい素材で出来ている。グランドでは、小さい子どもたちのサッカー教室みたいなものが開催されていた。このスポーツセンター、室内にはプールなど他のスポーツも出来る施設があるようだ。弓道が出来る場所もあるのか、そんな方も入って行かれたからだ。スポーツセンターを後にして、更に北に向かうのだ。
ようやく、木々の緑が見えた。石神井川を渡り、北に北に向かい石神井公園に着いた。湖面を見ながら周回を歩く。人も多いのか、普通なのかわからない。東に向かい、反対側から西に向かう。晴れていて蒸し暑さを感じる。結構歩いて西の端に着き、階段を上がり公園を出る。家族連れエリア、年配者エリアなどがありそうな感じがする。ベンチで読書している人も何人か見た。ここにも望遠レンズのカメラの人たちを見た。野鳥を撮っているのか。帰りだから、南の方向を目指すが線路を横切る道路には苦労した。見なれた光景に出て一安心だ。どうにか家に帰る。足の附けねが痛い。二時間ちょつと歩いた。
4月29日(木・祝)
天候、予報通りに雨が降っている。『あぐり』、赤ちゃんの名前が淳ノ介というのが出てきて、そうか吉行淳ノ介の母親の物語なのか。エイスケという人は行動力がスゴいね。『おちょやん』は、もうすぐ終わりなのか、役者が揃ってきてよい終わり方になるのか。塚地さんという人は、役の前にいい雰囲気がもっているね。『奇跡のレッスン』、スケートでオリンピックで金メダリストの清水選手が出ていたが、今回が一番いい放送だった。分かりやすく解説して実際にやって見せてくれる。高校生の女子選手があっという間にアスリートの顔になっていた。12時前に店に行くが今日もボンヤリした一日だった。うーん、どうしたものか。
夜、『さよなら全てのエヴァンゲリオン~庵野秀明の1214日~』を見る。最初に、西荻窪の駅名が出てきてじっくりと見るが、50分の2回100分は長いのか。詰めてないのがいいのかも知れないが。事務所は、大体の場所はあの辺りか。当店の並びにもアニメの仕事場があるようで、それらしき人たちが入って行く。深夜でも明かりが点いている。腹筋をサボり気味になってきたので、200回やって寝る。
4月30日(金)
天候、晴れている。ゆっくりと善福寺公園から井草八幡宮と歩いて店に行く。やはり、緊急事態宣言が出ているせいか、人出は少ない。店、椅子に座っているだけで何もしない。もったいない時間が流れていく。パソコンでYouTubeを見てしまう。6時過ぎに店を出て、帰る。夜、家人が歩くというので一緒に原っぱ公園を歩く。自分なりの速足で10周歩く。高校生のクラス会だろうか、30、40人くらいがいて、賑やかだった。
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2021.03~
http://monganao.exblog.jp/32169958/
2021-03-02T11:55:00+09:00
2021-03-31T18:00:41+09:00
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未分類
かわじもとたか『続装丁家で探す本 追補訂正版』 杉並けやき出版 発行 星雲社発売
◇装丁家が、これほどまとめられた本はという本です。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/76238932.html …
こちらもご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/
http://blog.livedoor.jp/mongabooks-mokuroku/archives/77287389.html
■営業時間について
しばらくの間、コロナウイルスの件で、12時から18時までです。
よろしくお願いします。
3月1日(月)
金曜日に忘れてしまった家賃の支払い。順調に終わる。ATMが止まってしまった銀行も窓口の方は外まで並んでいたが、ATMの方は並んでもなくスムーズだった。運動のため、自転車でなく歩いて廻る。家に帰って休憩して店に行く。気温が上がる予報なのでセーターを脱いてきたが外は風があり着ていた方がよかったのか。三月の出だしは芳しくないがこれからだ。まだある、奥の本を出して値付け作業をする。思わないところに本が隠れている。装幀がいい感じで値段も期待したが、それほどないのでかなり売れてせいかも知れない。明日は、雨予報なので作業に専念しようと思う。
世界一美しい鳥 ケツァール (TVより)
3月2日(火)
雨予報だが、まだ明るいが風が強くなま暖かい。アメメッシュを見たが判断がつかないが予報を信じて外に出さす営業する。時間があって、強い雨☔️が降りだした。正解だったが、この雨、風ではと思いお客さんはあきらめる。今日も奥から本を出して値付けする作業をする。なかなか、値の付く本はありませんが、キレイなのは有難い。この雨のなか、お客さんが入って来られたと思ったら、今日予定で来た営業の方だった。電話をもらった方だった。まあ、少しは勉強になった。六時に閉めて帰るつもりでいたら、お客さんが入って来られた。一年ぶりだろうか、コロナの影響がないなら、たまに来られている方だった。数冊、購入されて嬉しい。閉めて、外に出ると雨は小降りで昼間のなま暖かい風が寒い風に変わっていた。
昨夜の血液の話しに出演のいとうせいこうさんもAB型、別で見たが、みうらじゅんさんはひとりっこでAB型というのをメモしておこう。血液型占いなどあてにならないと言っていたが、O型はコレラにかかりやすいらしい、ならコロナには、これは調べると出るらしい。
3月3日(水)
水曜日で定休日なのでゆっくりした気分で過ごす。3時過ぎに散歩、件、町の様子を見ること、最近やたら家の解体が目立つ。北銀座通り、木造の解体が始まっていた。こちらに来た時から使われていない感じだったが、20年以上になるのか。古本ツアーさんと顔を会わせたら、ルンルン気分な感じで挨拶された。あとで、古本ツアーさんのブログを読んで納得した。今日こそ、善福寺池に行こうと思って住宅街に入ったら、気分が悪くなり帰る。
3月4日(木)
昨夜、夕飯後横になって寝てしまって目を覚ましたら11時過ぎだった。直ぐに寝れるだろうと思って灯りを消したのだが、寝れなくて2時過ぎまで起きていた。朝、起きたら7時過ぎで、あまり寝た感じがしない。
天候、晴れていて気持ちもいい。今日も頑張るぞと思って気合いを入れたがサッパリだった。奥の本、文庫を出して値付けの作業だが、やはり値の付くものは見当たらない。文庫はかなりの量だが、辛抱強くやるしかない。あいうえお順にどうやって納めていくかだ。海外文庫が面白そうだ。年輩の女性の方が入って来られて、有名な小説家で息子さんが運転手されていて、2冊ほど本を出されているが、その本はないか、と言われたが誰だろう。調べて来られると言うことになったが。電話でファッション雑誌の問合せがあったが、来られた方なのだろうか。
3月5日(金)
天候、晴れているが予報では雨が降るようだ。本を外に出して並べたが、天気が気になって空を見上げる。雨がパラッとしてきたので、半分を店内に入れる。その後は降らなかったが、天候のことを忘れていたら、すっかり雨☔️が降っていた。風がなくて、どうにか庇でカバーした感じだ。絶不調な感じの一日だ。奥の本を出して値付けの作業、文庫はかなりのあるが、今日は三冊ほど値がつく本が見つかる。夜、忘れずに腹筋を50回する。下腹のところが凹みがないがどうしたものか。それよりも続けることだ。
3月6日(土)
天候、曇り空か、晴れていて気温も高い。作業、文庫を奥から出して値付けをする。一年振りくらいのお客さんが目えて、コロナの影響が少しずつだが薄れているのか。わずかのお客さんがあり、女性の方が何人か見えた。こういう古本屋巡りする人、女性の方が増えてきた感がある。
3月7日(日)
天候、曇り空で元気がない空模様だ。空模様と同じで、売上げも低丁だった。お客さんちょっと時間が空いて、また一人、あるいは一組といった感じだ。たいした作業、仕事もしないうちに六時になる。夜、日曜美術館のソールライターを見る。いつも半分くらいしか見ていないので、再再放送だがようやく見られた。なんだかわかることは、続けることだと感じる。森山大道さんのドキュメントで写真の専門学校の学生に最低でも月に千枚は撮りなさい、と言っていたことを思いだした。何かに通じる言葉なのか。女子ゴルフは、小祝さくら選手が勝ったのか。ほっこりした感じは分かるが体幹的に大きい人と思っていたら、身長が158センチと聞いて驚いた。今回の上位陣、何か小柄な感じの人ばかりな気がする。距離も大事だが正確性がもっと大事なのか。
3月8日(月)
月曜日の雨は悲しい。寒いから、なおさら感じる。前の歩道も人通りがなく、雨☔️だけが降っている。入口のドアを閉めての営業で久し振りに心身にしみる寒さを感じる。腰を浮かせて、上下運動のスクワットを時間をおいてやる。ドアが開いたので見たら郵便配達の人だった。沖縄からのあたたかい便りだった。パッとはい北海道から来ましたというお客さんがあったらいいなー、と思ったりするが、そんな時期は来るんだろうか。そんなことを考えていると時間だけが経って終わってしまった。明日は、本の並びを変えて見よう。
3月9日(火)
天候、晴れていている。昨日よりも人通りも多くあり、お客さんは増えたが売上げは少しだがあり、良かった。ジャンク堂さんが200冊ほど持って来られる。ほとんどが音楽に関する本だ。本の並び方を変えたり、並べる部分を増やしたりでどうにか格好がついた。明日、店の営業日ではないが来てロックやジャズなどに並び変えをしよう。明日は、ジャンク堂さんも来てくれるので早めに終わるだろう。音楽を好きなお客さんにどう伝えていくか、SNSくらいしか思いつかないがどうしたものか。
東日本震災が10年目でテレビ、ラジオなどで報じている。『ペペロンチーノ』というドラマで小学生が美味しいと言って食べていたが、ペペロンチーノ、スパゲッティを食べるのだろうか、という思いがしたが。カップ麺ばかり食べさせていたのが、手作りだからうまいのか。うーん。地震は、怖い、津波もあればなおさらだ。今回は、原発もついてきたのだ。あれほど安全と言われてきたのが崩壊した。原子力発電も震災直後には廃止していく方向に向いていたように思えたが、今は震災などなかったように復活している。ドイツの人が日本の地形には原子力発電は合わないと言っていたが当たり前で四つのプレートがぶつかっていて、地震の巣が固まっている状態だからだ。何年後、何十年後、何百年後かにまた大地震が起きるだろう。その時、東日本震災を知らない世代から、先祖たちは何故その教訓を活かせなかったのか。先祖のアホさ加減に驚くのか。ドイツなど、他国の教訓をいかして原発を止めている。核の最終処分地、800メートルの地下トンネルもあるようだ。日本の最終処分地、どこにあるんだろうか。日本にも優秀な学者がおられていて、原子力発電に替わり、温暖化にもならないものを研究、開発されていることを祈るばかりだ。どうしても電気は必要性があり、なくてはならないからだ。言いたいことがいっぱいありながら、その無力さを思い知るだけだ。
3月10日(水)
天候、晴れていて気温もいい感じだ。午前中、高架下のダイソーに行って事務用品を購入する。歩きをやめて、自転車で、今日はいい感じのコースを発見する。ただ、なだらかな坂道を見つけただけだが。店に行って、確定申告の関係の書類など税理士の方に送る準備して整理する。領収書など送るだけだが、毎年事務所に行くが、今回は郵送することにする。ジャンク堂さんが見えないようなので3時半に店を出る。音楽の本は並べただけだが。一旦、家に帰って駅の方まで散歩、帰り風が強く吹いて帽子が飛ばされてしまう。前を歩いている小柄の女性がその前に行く人にぴったりして歩いているのが、ユーモラスだ。何日前にテレビを思いだした。自転車競技で世界選手権で優勝した女性の方が155センチで上手く前の選手の風当てを利用していた。日本にこんな女性の方がいるのを知らなかった。表彰台に上がった姿が2位、3位の両側の外国選手の半分ほどにしか見えない。体幹はスゴいが。夜、休み休みだが100回くらい腹筋をするが、あまりやるのもよくないのか。
3月11日(木)
天候、晴れていい頃合いです。今日一日頑張ろうと考えていたら、パソコンの写真の取り込みが出来なくなってしまい、ツイッターで写真をあげるだけになってしまう。どこかで、OKを押してしまったのか。再起動したら、延々と先に進まずぐるぐる回っている。スマホで対応を見ると強制終了するとよい、とあり初めてだがやって見ると直ぐに先に進む%が出てほっとする。前の画面、当たり前だが写真を取り込めることにはならず、ガッカリである。パソコンに詳しい人なら、朝飯前のことだろうが、自分の能力のなさに茫然とするしかない。明日来られるジャンク堂さんは詳しいのか?。そんなことがあっていると腹回りがおかしな状態になり、しばらくじっとしていることにして、ゆっくり深呼吸を何回かする。腹筋のやり過ぎのせいなんだろうか。ようやく、世田谷ピンポンズさんの本が売れる。精算のときに聞いたら、つい買いそびれていたので、有ってよかった、と言われる。廻りの店が売れてしまったから、当店に足が向くだろう。情けない一日になってしまった。音楽に関する本をブログにあげて紹介するつもりが。うーん。明日、何時ころ、雨なのか。週末なのに。
3月12日(金)
天候、曇り空で雨なのか?と、思っていたが降らなかった。目がどうもおかしいと2、3日前から気になっていたが、花粉症というのを忘れていただけだが。かゆいのだ。店、ジャンク堂さんが見えて、ブログの件を聞いてみると、スマホでやれば写真も取り込みが出来るのではないかと言われる。スマホで書き込み出来るようにして、いろいろ試して見て、どうにか写真を取り込みた。このブログでも出来るのか。音楽に関する本の販売の案内、ポスターというか書き込みをして窓に張り付けて、宣伝することにする。その作業、コピーを作る。今日の売上げは伸びない。やまがら文庫さんの本、大友克洋の二冊、田中小実昌の1冊が売れる。単価の安いところから売れていく。音楽に関する本は、まだ売れない。昨夜、ゆっくりとした腹筋をするが、異常はないように思うが多めにすることは止めよう。明日が雨なのか?うーん。
3月13日(土)
天候、雨で12時くらいは小雨だったが強い雨になったりで、おまけに雷まで鳴り出して、パソコンも落とした。一日中、寒かった、その反動か夕飯を食べたら寝てしまった、店での作業は、窓に「音楽本 ロック本 店内に多数 展示販売中」という紙を貼った。スマホでのブログで写真を取り込みがやり方を確認する。それから、このブログもスマホで書き込みをしているが、写真の取り込みはパソコンでやっていたが、スマホでも出来るやり方を見つけて、ようやく、出来るようになった。本当は、パソコンで写真の取り込みが出来るようにしたい。パソコンに詳しい人か来たら聞いて見よう。週末でお客さんがないのはさみしいが、この天候ではしょうがない。こういうときでも賑わうのならプロの古本屋なのか?
3月14日(日)
天候、晴れていて気温もいいが夕方にかけて風が強く吹いてきた、川地さんが見えたり、ジャンク堂さんが見えたりで楽しめたが、お客さんは少な目な一日だった。川地さんが読んでいる本が、白石かずこさんので西荻の松庵や北口の方にも住んでいたという。90歳なのか。先日、珈琲杖さんが来たとき、白石かずこさんのトークイベントに行ったとき、サインが欲しいならこけし屋でコーヒーを飲んでいるからみたいな話を聞いたが。以前、古書ほうろうさんで白石かずこさんを見たように思えるが記憶違いかも知れない。夜、早めに寝るようにしたが寝れず、和歌山で地震があってテレビを見てしまう。
東北の釜石の名の由来、上から見ると釜の形とか。TVより
3月15日(月)
天候、風があるが上々な感じだ。朝ドラ、最初を見て、何か楽しくなく止め、また何かの拍子に見たら面白そうなので見だしたが、やはり途中を見てないので、よくわからない。父親の存在さがよくわからない。これで父親の出てくるのも最後だろうか。店、売上げが伸びない。作業も頓挫した状態で時間だけが過ぎていく。夜、テレビをつけたまま、寝てしまい目を覚ましたら2時半で寝れず、4時頃に寝るが、寝た感、疲れがとれていない。悪循環をたちきれたい。うーん。
3月16日(火)
天候、晴れていて気持ちいい。お客さんもあり、売上げもそこそこあって良かった。年配の方に、田舎の方に帰られますか、と聞かれる。いつか来られて田舎の話をしたかたなのか。同じ熊本の方だった。小説を二日で読んでいたが、長いものは続かず、今は歌集を読んでいらっしゃるようだ。タイトルさん、今野書店さんも歌集が充実していると話されたが。歌集を購入されて有難い。
音楽をやられている知り合いの方が来られて、音楽本の並んでいる本を見て、いいですね、と言われ購入された。この本は、いいですよ、と言われたのが、この本だ。
3月17日(水)
天候、晴れ☀️ている。店、定休日です。昼過ぎまで店に来て一仕事をする。家に帰って休憩して、西荻の方に行き様子を見るがいつもより人の往来が多い、前の様子に戻って来ているように感じるが、どうなのか。コロナに関心がなくなるのが怖い。テレビで季節感もないようだ、と言っていた。変異ウィルスがどんどん出てくる。子どもには関係ないなどといつこともなくなってきた。今後、どうなってうくのか。うーん、と唸るしかないのか。早め寝て免疫力をつけよう。
3月18日(木)
天候、晴れている。早めに店に行くが、何か気持ちが悪くなるが大したことないと判断して外に出して準備終了です。気持ち悪い原因は、腹筋のしすぎのせいだろうか?Kさんが見える。『詩ハ画キ』の新しい作品を持って来られる。詩の関連の本も購入されて有難い。売上げ、あとひと伸びがない。もう月の後半なのだから、きびしい日々が続く。家に帰って見たら、ベッドの下に敷いていた毛布が取られていた。寒い日々も上下の毛布でしのげた。エアコンなしでベッドに入ればいいので、下に毛布を敷くことで温かい時間を過ごせた。もう少しで暑い時季のくるのか。
3月19日(金)
健康診断の結果を医院に聞きに行く。五番目で、30分くらいて順番がきた。結果は、腎機能のクレアチニンの値か高いと言われる。なぜ高いのか、血圧も血糖値も正常なので、まだ大丈夫ですが、気をつけてください。、どうすればいいのかを聞くと塩分の低い食事を取ってくださいと言われる。一番心配した血糖値が正常の値が不思議な気もした。夜、思い付きで原っぱ公園に行き、1周500Mを10周する、膝がおかしくなるかとおもったが意外といけた。でも帰り道でフラついた。胴体と脚の結ぶお尻の辺がおかしたのか。公園、高校生のグループが何組もいた。女性も何組もいた。ウォーキングしている人はいないがランニングの人は多く、若い人ばかりだ。犬🐩と一緒の人も多い。風もなく、ウォーキングには丁度いい感じだった。昼間、店に同郷のTさんが寄ってくれた。二ヶ月一回、吉祥寺に来ると寄ってくれる。歩いて調べて廻っているという。千葉を廻って、4万7000の値だという。五時半頃から動き出すという。音楽の本をまとめ買いするお客さんがあって良かった。たまに来てくれる人だ。明日は大丈夫だろうが、日曜日は雨なのか。うーん。
3月20日(土)
天候、曇り空だ。10時過ぎに家を出て、善福寺公園に行く。桜の時期には少し早いが人が多かった。スマホで写真を撮っている人たちが目立つ。ボートに乗っている人もいた。何回も来ているが、ボートに乗っている人を見たのは初めてのような気がする。家族連れも多く、子どもたちの走り廻る姿も見える。コロナの影響もあまり感じられずさえ思える。店、行って準備したら汗が吹き出してくる。店、まったくの不調である。毛呂山町から自転車で来られたというか寄られた方がいたのが朗報なのか。毛呂山町から、どのくらいかかるのか。6時過ぎに帰るところに地震があってギクリとする。横揺れが長く感じた。明日、雨☔️かなー。うーん。
「メモ」
福岡県能古島、観光花園をやられている人の番組を見たが、続けることの大事さを知る。
3月21日(日)
天候、予報通りの雨で後半ほどに風も強く吹く。店の作業、外に出している文庫本30冊くらいをアルコールで拭いた。表面だけは毎日はたきでホコリをはらっているが、その下側面にホコリがついている。あと、本と本のすれで汚れが出てくる。アルコールの匂いで休憩して、女子ゴルフをインターネット番組を見る。まあ、その画面を流しながら作業できるのだが、見いってしまう。外国勢が上位に並んでいたので日本選手はダメかと思っていたら、小祝選手が優勝した。今年、3戦2勝だから、やはりスゴく勢いがある選手なのか。画面から見るとおっとりしか見えないが自分のペースでできるのが強いのか。お客さん、こんな雨の中、入ってくる人があったが直ぐに出て行かれた。思いとは違ったのか。3月は週末に雨が降るのが多い気がするが。
西荻にある「アケタの店」に1回行ったことがある。深夜まてやっているので、渋谷毅さんのを聞きに。ピアノの音が心地良かった。
3月22日(月)
天候、曇り空で風が程よく気持ちいい。そんな感じなので10時過ぎに家を出て、善福寺公園を一回りする。小さい子ども連れの方の多さが目につく。NHKの朝ドラに使われた家の前の道路にトラックが停まっていて、ソファなどの家財道具が積まれていた。何かのドラマに使用するのか、されたのか。善福寺公園から井草八幡宮を通って青梅街道にでて店に来る。歩いて、歩いてなので温かい状態だが、しばらくすると冷えてきた。ジャンク堂さんが見えて、雨になるんじゃないと言われて帰られて、降り出しそうなので半分を店内に入れる。店、絶不調なり、どうしたものか。今日は、幽霊まで現れた。お客さんが入って来られたと思っていたが、ちょっと時間が過ぎて、奥を覗くが誰もいなかった。奥の方に行かれたのを見たのだが。目がおかしくなったのか。店を閉めて出ると小雨で肌寒い。3月は、こんな悲しい季節なのか。明日は、暖かい日にして欲しい。
3月23日(火)
天候、晴れている。10時過ぎに家を出て善福寺公園を一回りして、井草八幡宮を通るコースで店に行く。公園、幼稚園の姿が何組もあった。暑いのか半袖の園児もいた。母親と小さい子ども連れも多く近くに住んでいる人たちなんだろうか。そういう方たちが多い地域性なのか?年配者も見られて、よく見たら公園を清掃しているがボランティアの人たちなのか。井草八幡宮では本殿の前で幼稚園児が正装して並んで写真を撮っていた。こんなところでと思ったが併園しているので当たり前のことなのか。カメラマンが撮るときに園児30人くらいに集中させる言葉に真剣さがあった。M&M書店さんが久しぶりに見えて雑談、みちくさ市など中止になって残念そうだった。もっと久しぶりにたけうまさんが見える。初めてですか、と尋ねたら2回目だと言われる。上井草から歩いて来たと言う。年齢を聞いて若いのに驚いた。何か自分ばかりが年を取っていくなー。古書組合のことなど聞けて良かった。半分ほど当たっていたからだ。Oさんも寄ってくれて、仕事が増えたようだ。知り合いが寄って来れば店も賑やかになりいいなー、これに引きつられて他のお客さんも増えるといいのだが、そうはいかないか。夜、原っぱ公園を15周歩いて来た。疲れたのか12時前に寝れた。
夜、装丁家の平野甲賀さんの訃報に驚いた。ツイッターを見ていたので。不忍ブックストリートの平野甲賀さんのイベントで助っ人をやり奥さんと一声、二声しゃべったことがあるからだ。合掌。
3月24日(水)
天候、晴れている。店、定休日で午前中はユックリです。家人bの要請でDOCOMOに出掛けて、解約に立ち会う。予約していて、意外に時間がかからず終わり、こけし屋で休憩する。家人bと別れて、歩いて吉祥寺に向かう。ブに寄り、間違って購入してしまい反省するのだ。歩いて帰るが東京女子大から善福寺公園に向かい一周して帰る。
何年前かのNHKの朝ドラに使われていたところだ。私、この会、シリーズは見ていないがSNSで知った。この玄関の画面がでていた。
3月25日(木)
朝、聖火リレーを見るが本当に開催するというより出来るんだろうか。コロナの影響、状況も説明して早めに全体会議を開いて決断した方がいいのでは、日本と世界でも。リレー、200Mくらいしか走らないんだ。折しも、オリンピックで柔道での金メダルの古賀稔彦さんがなくなった。佐賀の人とは知らなかった。腎臓を片方を切り取ったという記事とガンだったという記事。なにのガンとはどこにも載っていなかったが。それにしても若い、若すぎるなー。合掌。夜、日韓サッカーを見るが日本選手の動きがよく前半は一方的だった。韓国選手、有力選手は来ていないのか?店、小雨で売上げ不調が続く日々だ。我慢の日々が続く。
3月26日(金)
天候、晴れている。後半、風が強く吹く。外に出している本のカバーが外れてしまう。お客さんはあるが購入される方が少ない。店の行く前に、善福寺公園を一回りして井草八幡宮のコースを歩く。幼稚園児の歓声が響いていた。自分にもこんな時代があったのかと思う。夜、原っぱ公園を8周歩く。風が強く、前に進めない。今日は、ランニングの人が少ないなか、女性の方が多い感じだ。プロ野球も始まって、西武ライオンズは初戦、勝っていた。何か監督の采配での勝利か。先発投手不足をなぜ補強しないのかわからない。ソフトバンク、楽天、巨人、投資しているところが勝つのが当たり前なのか。眠いのを我慢して、12時前に寝る。
3月27日(土)
天候、晴れている。朝、善福寺公園を一回りして店に行く。善福寺公園は、桜を見る人で賑わっていた。店、山川さんのファンの方が見えた。珈琲杖さんにも行っていらしゃるようだ。新刊が待ち遠しなようだ。短歌を求められる同郷の方が見えた。青磁社から出ている短歌の本を探してと言われる。青磁社は永田和宏さんの息子さんがやられているようだ。亡くなられた奥さん・河野裕子さんが隣町の出身だと知って関心が出てきたのだ。青磁社を検索すると、短歌の本を沢山出されいるがあまり見かけないがどうしたことか。今後、注意して見よう。売上げ、少しだけでもあって有難い。夜、原っぱ公園を10周歩く。今日は女性の歩く人が何人も見えた。
善福寺公園、望遠レンズのカメラを持って撮られている方が何人も見た。何をと思って見たら桜の中に鳥がいた。何と言う鳥だろうか。
3月28日(日)
天候、雨が降っている。降ったり止んだりの一日だった。外に出さないで営業、晴れていないので真ん中のブラインドを上げる。岩井くんが来て、夏葉社の新刊、小山清【風の便り】を購入してくれる。有難い。昨日、稲城方面からサイクリングかで来られ寄ってくれた若い方が夏葉社の本が並んでいたのを見て感激しました、と言ってくれるがこの辺の廻りの店も売られているので、当店ではなかなか順番が来ないのですと愚痴を言うとじゃ買いにきますと返答してくれた。期待しようかな。岩井くんが帰ってあともポツリポツリとお客さんがあった。音楽の本をまとめ買いする方もあった。レコードが1枚、ピンバッジ2個売れた。全体としては売上げがあって良かった。今日、歩きなしの日になった。夜、満州のドキュメントを見て、何故だか涙が出てしょうがなかった。感染症と結びつけていた番組だったか、それ以前のことのように思える。小さい国が外に出て行ってもろくなことにならない、というのがこころに残る。そういえば、満州の写真集を何回も見に来ていた年配のお婆さんは元気だろうか。
3月29日(月)
天候、晴れている。気温も高い。朝、駅の方に行ったので、家賃の振り込みもする。ATMの利用の方が道路まで並んでいたが、極端に離れている人がいてすぐに順番が来た。店、大森からこちらに引っ越しされて来られた方が寄られた。タイトルに行っての帰りらしい。大森では、あんず文庫によく行かれたようで、そこで昔日の客の関口さん夫妻にも会われたようだ。店、相変わらずの不調で今月が終わるのか。歩きもせず、夕飯の後に眠ってしまい、2時頃に寝た。そういえば、家人たちがいないので、体重計に乗ったら、67キロだった。67キロ、何十年前かの数字だ。
3月30日(火)
天候、曇り空だった。明日が定休日で今日が月末の営業日だ。売上げが前月の半分ほどに落ちた。信じがたいこととなった。週末が雨の日が多かったせいもあろうが参ってしまう。3月から飛躍するだろうと考えて頂けにガックリしてしまう。本日も一息の売上げだった。四月からだと空元気出していこう。夜、黄砂のこともあって、歩きは止める。腹筋だけ100回はやる。
3月31日(水)
天候、晴れていて気温もいい感じだ。朝、善福寺公園を2周歩いて廻る。店、定休日だ。世田谷文学館へ行く。最終日で平日なのに賑わっていた。
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